マンチ(まんち)、マンコーマーチとは、長谷川一家が所有する自家用車である。
概要
車種は日産のパプリカオレンジの日産マーチK12。チンフェの父、長谷川満孝が通勤用に利用している。ナンバーは野田501 ち 39-82。
ちばけんまもしくはフェイヴァリットハウス1に停まっているので、教徒によりいたずらを受けている。この車が鍵となり、多くの事実が判明した(後述)。
なお、あまりのいたずらの多さに嫌気が差したのか、フェイヴァリットハウス1の車庫にいたずらをされたまま放置され目も当てられないほどの痛々しい姿をさらしていた。
と思いきや11月下旬頃には洗車され、12月15日にはフェバから消失したことが確認されている。
教徒により受けたいたずらによる被害
- ださいたまのいたずら
- フロントナンバープレートを外され、八つ裂きにされる。(その後半分は藤原太一に、もう半分はちばけんまに送付[1])
- 日産のエンブレムを盗まれる。
- 生卵やカラーボールをぶつけられる。
- ピースに強い弁護士のいたずら
- 汚物(精液・ヨーグルトなど諸説あり)をかけられる。
- 接着剤でディルドをつけられる。
- 放尿を受ける
- その他教徒
- 尊師ールや張り紙を何度も貼られる。
- 菓子をぶつけられる
マンチによって特定されたもの
- フェイヴァリットハウス1とチンフェ一家の関係
- チンフェの潜伏先として以前から候補に挙がっていた、長谷川家の親戚が経営するアパートの駐車場に、頻繁にマンチが停まっていることが分かり、フェバ路線に火がつく。
- 長谷川満孝の勤務先
- GPSとグーグルマップの衛星写真より、マンチが平日頻繁に停まっている駐車場の存在が判明。近くにある職場として愛寿物流が一旦勤務先とされ、愛寿物流公式の否定声明が出され、それと同時期にその駐車場の契約者が近隣のエバタ株式会社であると判明。
関連項目