ポケットモンスター
ポケットモンスター(Pockét Monsters)、略称ポケモン(Pokémon)とは、株式会社ポケモンより発売されているゲームソフト、およびそれらを題材としたアニメをはじめとするメディアミックス作品の総称である。
概要
詳細はMuyo君で有名な自称百科事典を参照のこと。
ポケットモンスター（ポケモン）という不思議な生き物が生息する世界において、ポケモンを自らのパートナーとし、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険を描くロールプレイングゲームである。1996年に初代ポケットモンスター 赤・緑が発売されて以来、20年以上にわたり多くの子供たちに遊ばれてきたゲームである。また1997年からはアニメも放送され、知名度も非常に高い作品である。
余談だが、英語圏においてポケットモンスターが男性器を意味する隠語であることから、海外では「Pokémon」が正式な名称となっている。
恒心との関連
ポケットモンスター X・Y
「ポケットモンスター X・Y」も参照。
2013年に発売されたポケットモンスター X・Yでは、なんJ民が唐澤貴洋の知名度を上げるためにサジェスト汚染を行い、結果検索結果に唐澤が出ることとなった。
また、XYで登場する偽ポケモンとしてカラコロスが拡散され、多くのアフィサイトやTwitterなどにも拡散した。
Pokémon GO
「Pokémon GO」も参照。
2016年から配信を開始したスマートフォン向けアプリゲーム「Pokémon GO」では、合法でけんま行為が行えるといった違う用途で注目が広まり、日本で配信が開始されるとちばけんまやオランダヒルズ森タワーなどの恒心スポットでミュウツーやミュウなどの伝説ポケモンが手に入ったというコラ画像が制作された。
そんな中加藤龍河が釣りにもならない低レベルなコラ画像を作り、炎上する事件も発生したが、その噂に釣られたゲーム情報サイト「Game Deets」が実際に六高台を訪れて検証記事を書かれるなど[1]、ある程度の布教効果はあった模様。
その他
ポケモンのトレーナー名やキャラ名などに本騒動のキャラクターや名称をつけ、本騒動の知名度を広げる路線がある。
脚注
関連項目
- デジモン - かねてより発売時期や名前が似ていることなどから混同されることが多い作品群の一つ。
