ダブルぬるぽ

2015年9月19日 (土) 23:23時点における*>殻佐和鷹弘による版
ダブルぬるぽ
尊顔未開示
基本資料
本名 不明
別名・渾名 0.3%ニキ、アルパカ
才能 有能
騒動との関連 第14回第15回MMD杯での尊師MMD優勝に貢献
所属 Nico2S 動画プロモーション支援
嫌いなもの ドワンゴ、MMD杯運営

ダブルぬるぽとは、ニコニコ動画のランキング工作員であり、工作業者「Nico2S 動画プロモーション支援」を運営していた人物である。 教徒からの通称は0.3%ニキ(全ニコニコアカウントの0.3%を所持していたことから)。[1]

概要

尊師MMDが初出場を果たし優勝した第14回MMD杯よりも数年以上前からニコニコ動画において「伝説のアルパカ」動画を軒並み工作で1000万再生にしたり、「ガチムチレスリングシリーズ」・「真夏の夜の淫夢」動画等を定期に工作を繰り返すことや、「陰陽師の変」・「原宿廃止古参祭り」の主犯として有名だったニコニコランキング工作員である。

MMD杯において

第14回MMD杯での尊師MMD侵攻以前も工作問題が議論されていたMMD杯ではあるが、本人の主張によると彼自身の介入は第14回MMD杯からである[2]。本人曰く元々は視聴者としてMMD杯を楽しんでいたが、第10回MMD杯を契機に考えが変わり尊師MMD動画工作へと至った[3]。また、2015年元旦には複数の尊師動画を工作により綜合ランキング1位[4][5]に押し上げ[6]片平騒動時にもなんJ民の依頼を受け動画を工作していた[7]月間VOCALOIDランキング COUNTDOWN 100工作に関与していたかどうかは不明である。

第14回MMD杯

予選において尊師MMD作品「声なき声に力を」工作してランキング上位に入れたことにより、尊師MMD作品が(当時アニメ化の時期であったことから)優勝最有力候補であった艦これMMD作品を退けて優勝することが現実味を帯びてくると、教徒が本杯へ本格的に参戦してゆくこととなる。またこのとき「全ニコニコアカウントの0.3%を所持している」と自分語りにおいて語っていたことから教徒に「0.3%ニキ」という渾名を付けられた。

第15回MMD杯

第15回MMD杯では前回とは一転して「もうやらない」と何度も宣言していたものの、結果的には名を名乗らない形で参加し、再び尊師MMDを優勝に導いた。

Nico2S: ニコニコ支援サイト

ニコニコ動画を支援
対象の動画を支援して広くアピールすることにより、再生回数やマイリスト数を伸ばします。
回数が増えるに比例して動画共有サイトで評判になり、 話題になっている動画は多くの人の目にとまるようになります。

という建前で工作サイトを運営していた。[8]
Nico2S経由での依頼は歌い手・ゲーム実況動画が95%で、MMD動画も多少含まれ、企業からの依頼も存在した。[9] サイトをポアした後、依頼内容の一部を公開している。(真偽不明)[10]

註釈

関連項目