シール民

2015年7月5日 (日) 02:06時点における*>唐澤岳による版 (アホくさ)

シール民とは2015年7月初頭以降に出没した包皮民(ハセカラアンチ民)のことを指し、 各地のハセカラ関連サイト・板・スレッドにおいて「シール、ペタッ!w」の連投・スレ乱立埋め立て荒らしを行っている。

概要

きっかけは2015年6月30日夜に行われた厚史ら6人のなんJ民による合流よるけんま実況 [1][2]で彼らけんま民達が 「ちばけんま周辺および長谷川家玄関の表札とインターホンに尊師ールを貼りつける」という行為をしてまわったことについて、「MMD杯以降に入ってきた新芋(恒心教徒)による低レベルな稚拙な行為であり、これで見限って離れた教徒が続出している」と大きな批判を受け、続いてこれとほぼ同時期に「0chiakiの逮捕発覚をきっかけとして多くの恒心教徒が保身を図って引退する」という条件も重なり、なんJ民や恒心教徒の間からは、「もうハセカラは内部分裂とハセカラ民の低レベル化で衰退してオワコンまっしぐら」と多くの失望的意見と批判を受けたことに始まる。

これを好機とみた第14回MMD杯ワンドロ乗っ取り騒動での件について恒心教徒に強い恨みを抱いている「艦隊これくしょん」ファン(艦豚)等を中心に構成されるハセカラアンチの包皮民オメガ藤田拓也の件で恐れをなして自重していた)は、各地のハセカラ関連サイト・板・スレッドにおいて6月30日の恒心教徒によるけんまでの尊師ール貼り付け行為にちなんで「シール、ペタッ!w」の大規模連投・スレ乱立埋め立て荒らしをするようになり、これにちなんでシール民と呼ばれるようになった。

恒心教と煽り

元々なんJには煽りを好むユーザーが多く、球団間のみならず「○○豚」という言葉に代表されるように各種ジャンル間での煽り合いも激しい。恒心教も例外ではなく、第一回開示の時代からそうした煽り合いに晒される事も少なくなかった。
これに対してカラケーは削除や規制によって煽りを排した空間を作る役割も担っていたが、それでも煽りあるいは荒らしは発生し各管理者は対策に苦慮、また無法地帯系に代表される掲示板ではそうした対策が行われずその状況を嘆く声も多かった。
2015年以降ではなんJにおける煽り合いが増加、唐澤・長谷川関連のニュースが起きてスレが伸びた後に煽りスレが伸びるパターンが繰り返されており、わざわざこんな記事が立てられるほど珍しいものでもない。

匿名掲示板でこうした煽りに対して義憤に駆られる事ほど馬鹿馬鹿しい(そして煽った相手が喜ぶ)事はない。煽りだけではなく擁護に関しても同じ事で、煽りに対して脊髄反射したかのようなレスにはまず自演を疑う事。そうしたレスを見かけたら適当に馬鹿にしてあしらうか、それが出来なければさっさとスレを閉じるように。
恒心教は嫌われていない、煽りは業者の仕業である等と吹聴する、あるいは上の概要にあるような妄想を書き殴るようでは既に手遅れだが。

関連項目

出典