サジェスト汚染
サジェスト汚染(さじぇすとおせん)とは、検索結果に不穏ワードを表示させることである。
概要
※なんJwikiより引用、一部訂正
本来、営利目的でホームページやブログを検索エンジンで上位に表示してもらうため、キーワードをいろいろ仕込んだりする事がある。
だがなんJでは、長谷川亮太・唐澤貴洋との抗争の中で直接的な罵倒によるIP開示という反撃に対抗するため 「対象の名前に空白を入れたあと不穏ワードを挿入したスレ、もしくは書き込みで検索結果に悪影響を与える」 という手法が確立され急速に普及、そしていつしかこの一連の行動はサジェスト汚染と定義されるようになった。
厳密に言うとこれらはSEOポイズニング(SEO攻撃)の一種であると思われるが営利を目的とした攻撃でないのが非常に異質である。
解説
JEXによって効率的な汚染の方法が伝授された。
http://victreal.net/yugiohCard/gallery/3536/
例えばこちらは読売ジャイアンツの小笠原道大内野手の検索結果を示すものです。 これは悪意のある検索エンジン対策がされてしまった例と言えるでしょう。 「巨人小笠原」 「●●●をする」などのキーワードが入った文章を アクセス数の多い掲示板やサイト、ブログのコメント欄などに投稿するような行為を 大人数で長期間続けることでこうした検索結果に操作することが出来ます。 特に 「巨人小笠原が明日の午前11時半に都内の公衆便所で●●●をすると思う」 よりも 「巨人小笠原、●●●をする」 または単にスペースで区切って 「巨人小笠原 ●●●をする」 などの 書き方のほうが「巨人小笠原」と「●●●をする」の距離が近いため、 相関関係が高くなりキーワード候補として検索エンジンに認知されやすいと言われています。 (この辺は文脈判定もあるのでGoogleとYahoo!で少し違いはありますが、大まかには同じです)
2012年頃の古書を某所より発掘したのでその手法を再掲載する[要出典]
正直書いていいのかわからないのだが・・・ とりあえず今よく言われている反映されやすい行動についてのコピペを紹介してみる ・汚染ワード 1.最低6つ考える 2.汚染ワードは対象の視聴層に合わせて効果的なモノを 例)ジャンプまとめ速報ならば学生が多いと思われるので ウイルス ワンクリック詐欺 等 3.汚染ワードにエロ、差別用語、グロ等の弾かれるワードは選ばない ・汚染の仕方 1.雑談でスレを伸ばすだけでも効果がある 2.アンカーはURLを使って直接指定 (目的のサイトのURLも張る、その際容量規制に注意) 3.毎日行い、より多くのスレに行う(サジェスト汚染スレ以外では厳禁) 4.他スレ爆撃や連投は非効率的で規制対象にもなるので控える 6.外部サイトも効果的 例)知恵袋、wiki、twitterbot等 7.広告主さんサイドに「自社の検索結果が汚染される可能性」があると注意喚起 とか ・汚染ワードは最低6つ考える ・雑談でスレを伸ばすだけでも効果がある ・アンカーはURLを使って直接指定 ( 目的のサイトのURLも張る ) ・毎日行う ・より多くのスレに行う ・外部サイトにも行うと効果的 ・外部サイトは知恵袋、wiki等が効果的 ・広告主さんサイドに「自社の検索結果が汚染される可能性」があると注意喚起 ・他スレ爆撃や連投は非効率的で規制対象にもなるので控える ・汚染ワードは対象の層に合わせて効果的なのを (例)ジャンプまとめ速報なら学生が多いと思われるので ウイルス ワンクリック詐欺 等 ・汚染ワードにエロ、グロ等の弾かれるワードは選ばない