恒心文庫:極上の林檎飴

2021年5月9日 (日) 02:52時点における>ジ・Mによる版 (ページの作成:「__NOTOC__ == 本文 == <poem> ポンっ ポンっ 頭に袋を被ったスーツ姿の物凄い小太りの男性が 部屋の一室に寝かされた白いモミア…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

本文

ポンっ ポンっ

頭に袋を被ったスーツ姿の物凄い小太りの男性が
部屋の一室に寝かされた白いモミアゲの初老の男性の肛門に
棒を突っ込んでは抜き、突っ込んでは抜きを繰り返している

よく見ると棒の先には赤くて丸い聖なる果実林檎が刺さっている
これが白モミの肛門に入れば年甲斐なく甘い物を摂取しすぎの身体から作られた粘液が肛門中で林檎に纏わりつき
棒を抜くと共に甘い香りが辺りに漂い極上の林檎飴が出来上がる

この林檎飴は全国各地の支店で売られていて
時には製造者自らが販売促進の為に営業を行う事もあるらしい
製造者のスーツ姿の物凄い小太りの男性の素性は一切不明だが
そのミステリアスさもブランド向上の一端となっているのかもしれない

甘党の人は是非この最高の林檎飴を堪能してほしい
店に足を運びその味を試して見てほしい
この垂涎間違い無しの林檎飴、そこの貴方もいかがかな?

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

リンク