恒心文庫:土人の巨チン

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本文

匿名掲示板での息子への誹謗中傷について、エート⚫️法律⚫️務所の⚫️藤信⚫️弁護士に相談しました。
部屋に通されてしばらく待っていると、
全身に派手な羽根飾りを付け、顔にペイントを施し、手には長槍を持った大柄な男性が現れたので、
思わず腰を抜かしてしまいました。
その方こそが近⚫️⚫️幸弁護士だと分かったときには二度びっくりです。
彼はネイティブアメリカンのンバホ族の出身で、
本名をクンド・ノビューク(現地語で「勇猛なる虎」)と言うそうです。
近藤⚫️⚫️弁護士は、勝利を願う儀式だという踊りを二時間ほど踊った後、
片言の日本語で腰を抜かした私に乗っかってきました。
「ウメーーー!!!ウメーーーー!!!!」
私は間近に見る土人の迫力に、声も出ませんでした。ただびっくりしてしまって、涙を少しばかりと、お小水をこぼしてしまいました。
ショワ、、ショワショワショワ~~~、、、
これはいけない、思わず私は両の手のひらで股座をおさえ、尿意を我慢しようと強く押しつけました。しかし強くおさえればおさえるほど、パンティから滲むように溢れ出したお小水は指の間からこんこんと湧き出し、そのまま床に敷かれた絨毯へと染み込んでいきます。
私は恥ずかしくなって、ただうつむいて息を止めていました。尿を吸い上げその色を濃くしていく絨毯から目を逸らし、そして最後のひとしずくが毛先から切れるまで、目をつむっていました。
消えてしまいたい。私は身が震えるのを感じていました。
その私を、何かがやさしく抱きとめました。ふと顔を上げると、背中から回された、太くたくましい腕が目に入ります。
それはクンド弁護士の腕でした。彼は縮こまって震えていた私を、そのあたたかい胸元に抱きしめているのでした。
まるで私を慈しむように。まるで逃がさないとでも言うかのように。
少しきつく締められる力強い腕。私は背中越しに感じる心臓の音を聴き、同時に、濡れた股座を覆う布越しに押しつけられた長槍がヒクついているのに気づきました。
視界の端で羽飾りの先端が揺れ、彼の息づかいが私の耳をかすめていきます。
「産め・・・産め・・・」
私は、何か熱いものが私を押し広げていくのを、どこか遠くに感じました。

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