恒心文庫:作曲

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本文

私は音楽を趣味にしていた
音楽といってもJ-POPやロックなどといったような下賎なものではなくクラシックなどの高貴な音楽だ
それらの発展の為に多額の援助活動も行なっている
最近では私自ら作曲を行なっている
まず部下に命じ適当な人間を攫ってこさせる
そして手足を鎖で繋いで拘束し目隠しをする
熱い火かき棒を押し付けると他の楽器に類の無い肉を焼く音と悲鳴がとても良く鳴る
鉄鞭で叩くとどんなパーカッションよりも良い音が鳴る
ハンマーで頭を割る時の音は快感すら感じられる程だ
しかし最高のメロディーは人間が生き絶える時のあの声なき声──────!
あれを聞くだけで私のペニスは痛いほどに勃起し射精してしまう!!
それらをパートを上手く録音し編曲させると最高の音楽が生まれる
私はその音色を目覚まし時計の音声に設定しており、毎日爽やかな目覚めを迎えているのだ

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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