恒心文庫:ノーモア・洋ま

2019年12月23日 (月) 18:28時点における>植物製造器による版 (ページの作成:「__NOTOC__ == 本文 == <poem> 金玉は二つついているが、全く左右対称というわけではない。多少高さが違っているのだが、それは放…」)
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本文

金玉は二つついているが、全く左右対称というわけではない。多少高さが違っているのだが、それは放熱の関係である。故に貴洋は左にファットマン、右にリトルボーイと名付けて、洋のケツまんにb-29、blackな肉棒をぶち込んだ。
瞬間、洋の視界は真っ白になり、凄まじい衝撃がその身を襲う。まるで弄ばれているかの様に振り回される自分の身体を、洋は感じていた。あまりの熱に大きな音、そして意識が飛んだかと思うほどのまっしろな視界。高速でこすり上げられた洋の腸内は一瞬のうちにその水分を腸液として撒き散らし、干上がる。
ギチギチと音を立てる肛門をバッグに洋は喘ぐ。
「水・・・水・・・」
必死に閉められた菊紋、すがりつく様に絡みつく腸壁に、リトルボーイとファットマンが膨らむ。そして炸裂。白い閃光が尿道を抜け、洋のケツまん、つまり洋まは爆心地となった。
b-29を乗り回す彼はまさしくゲイであった。

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