恒心文庫:カッラレまとめ

2022年8月24日 (水) 16:16時点における>チー二ョによる版 (→‎改変例)

ここではなんJカラケーに投稿されたカッラレとその改変を紹介する。

改変例

なんJ時代には、現在のデリュケーの祖となった不穏なネタが投稿されることが多かった。

【速報】唐澤貴洋、修行の末空手チョップを修得する[1]

1 :風吹けば名無し:2012/10/08(月) 05:56:17.01 ID:4AhVMpwJ
草木も眠る丑三つ時、五反田にある某墓地に連続して響き渡る打撃音
その音の主は他でもない、唐澤である
彼は青春時代に弟を失って以来、こうして毎晩愛する弟の墓前に立ち、手刀を繰り出すのだ
左足を軸に全身を回転させ、鞭のようにしならせた腕が墓石へと真っ直ぐに振り下ろされる
何度も、何度も
無力な自分という現実から逃れる為なのか、弟を守れなかった自分を罰する為なのか
その理由は、えぐれた彼の腕から流れ出す血と共に流れ、忘却の彼方へと消えていった

何度目か分からない手刀が繰り出された時、突如として墓石に亀裂が走り、音を立てて崩れ去った
肩を喘がせながら、傷ついた腕を庇う事なく彼は崩れた墓石の中から何かを拾い上げる
朝日を浴びて煌めくそれは、参禅と輝く弁護士バッジだった

唐澤貴洋、近所にある池でフィッシングを楽しむ[2]

 1 :風吹けば名無し:2012/10/05(金) 05:25:33.90 ID:layZ+yZf
 重石を持たせて四肢を縛った少女の首に釣り糸を巻き付けて池に放り込み、
 もがき苦しみながら水底へ沈んで行くのを見ながら池に射精し、その精子に群がる魚を狙うのだ

【速報】唐澤貴洋、便利な調理器具に凝り始める【速報】唐澤貴洋、便利な調理器具に凝り始める(魚拓)

1 :風吹けば名無し:2012/10/09(火) 04:32:27.98 ID:p1oL0dLW
『男子厨房に入らず』こんな言葉を使う時代はとうの昔に終わりを告げ、今では料理をする事は男のステータスと言っても過言ではない時代が訪れている
そしてここ五反田にも、料理が出来る男に憧れる者がいた。それは他でもない、唐澤である
メニューを考え材料集めに取り掛かる唐澤、彼はまず帰宅途中の少女を拉致し、四肢を拘束した
そしてすぐさま新鮮な内に馴れない手付きで少女の腹を開示、食べられない内臓部分を取り除く
次に彼はポッカリと空いた少女の腹へ色とりどりの野菜を何層にも重ねていく
最後に、腹の穴を弁護士バッジで閉じて準備は完了だ
沸騰した湯を張った用水路に浸し、弱火でじっくり茹で上げるのだ
「よかったら皆さんもどうぞ。口いっぱいに少女の味が広がりますよ」
額の汗を拭いながらインタビュアー達に料理を勧める唐澤の顔は、一仕事終えた男の顔だった

余談だが、食べられない内臓部分は乾燥させて玄関に置いておくと魔除けの効果があると、唐澤は幼少期に祖母から教えられたそうだ
彼はお婆ちゃんっ子である

定番変換

原典のカッスレに基づいた定番ネタもある

唐澤貴洋、ナイフでメッタ刺しにされ死亡[3]

今日も弟の死に顔でオナニーに耽る唐澤貴洋。そんな時一本の電話が。ネット中傷問題についての対談企画に呼ばれたという。
主催者は一応国政政党党首立花孝志。尊敬する立花からの誘いに絶頂射精しつつ即座に仕事場を飛び出す。
会場で準備をしていると、暗がりに人影が現れた。即座にダーキニーの差し入れと思い込んだ唐澤が手を伸ばすと、現れたのはまさかのサバイバルナイフ。
彼こそは往年の名曲「尊師の詩」を聞いて義憤に駆られたジハーディスト。背教者を抹殺するため遠路日本までやってきたのだ。
唐澤は得意のカウンセリングで切り抜けようと「君も外に出てゴミ拾…」と語りかけるも、ナイフは無情に喉元へ突き刺さる。
話を続けようとする唐澤だったが、発されるのは「ガー」「シー」という空気の漏れる音のみ。まもなく出血多量でブラックアウトした。
駆けつけた医療スタッフによるAEDの乱れ打ちによって心肺停止に陥りつつも、なんとか歩けるまでに回復した唐澤。
対談を再開しようとしたのも束の間、客席の目細くてきつねみたいな奴(29)に自作銃で狙撃され、搬送先の病院で殺害された。
この珍事にヤクザのモノマネで知られるZ李は「誰だよそいつ」と吐き捨てると子供銀行券を握りしめ、野球賭博ごっこに興じていた。
なお次のドバイ旅行には間に合う模様。

註釈

関連項目