利用者:グロマンコスプレイヤー
|Title = 艦隊これくしょん -艦これ-
|Genre = 育成シミュレーションゲーム
ブラウザゲーム
|Plat = Adobe Flash
Android4.4以上[1]
|Dev = 角川ゲームス
「艦これ」運営鎮守府
|Pub = DMM.com
|Play = 1人
|Media = ネットワークダウンロード
|Date = 2013年4月23日(ブラウザ版)
2016年6月10日(Android版)[2]
|Rating = 18歳未満不可(DMM.comオンラインゲーム規約 による)
|Charge = 基本無料(アイテム課金)|OnlineGame = 1
|etc = Android版はGoogle Play StoreではなくDMM GAMES(DMM.comのゲームサービス)からダウンロードする、俗に言う「野良アプリ」である。
}}
『艦隊これくしょん -艦これ-』(かんたいこれくしょん かんこれ)は、角川ゲームスが開発しDMM.comがブラウザゲームとして配信している育成シミュレーションゲームおよび、そのメディアミックス作品群。ゲーム内容は、第二次世界大戦時の大日本帝国海軍の軍艦を中心とした艦艇を女性キャラクターに擬人化した「艦娘(かんむす)」をゲーム中で集め、強化しながら敵と戦闘し勝利を目指すというものである。2013年4月23日にブラウザ版のサービスを開始したテンプレート:Sfn。2016年6月10日からは、ブラウザ版とデータが同期するAndroid版を提供している[3][4]。
公式略称は「艦これ」。表記揺れとして「艦隊これくしょん〜艦これ〜」などがある[注 1]。
2016年2月下旬現在、ブラウザ版における登録や課金サーバーなどのプラットフォーム系以外は全て「「艦これ」運営鎮守府」(運営)が担当しているテンプレート:Sfn。
ゲーム内容
プレイヤー(ゲーム中では「提督」という位置付けテンプレート:Sfn)は航空母艦・戦艦・巡洋艦・駆逐艦などの艦艇(軍艦)が女性に擬人化された「艦娘(かんむす)」と呼ばれるキャラクターを集め、1艦隊につき最大6隻[注 2] までの艦隊を編成して敵と戦闘し勝利を目指す。ゲームシステムは、カードゲームとシミュレーションゲームを合わせたものになっているテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfn。
各艦娘のグラフィックには題材となった艦の艤装など外見的特徴が描き表されており、戦闘に用いられるパラメータにも史実上の海戦で起こった出来事などが簡易的に反映されるものとなっている。艦娘が備える主砲などの兵装も実在の兵装がパラメータ化されている。ゲーム中で出撃する海域の名称は、実在の地名や史実の海戦を想起させる、架空の地名・海戦名になっているテンプレート:Sfn。プレイヤーがオンライン接続するゲームサーバの名称は、太平洋戦争期の大日本帝国海軍に実在した鎮守府などから取られており、泊地などの名前も登場する。
ゲームスタート時に1艦の艦娘[注 3] (通称『初期艦』)と資材を与えられ、以後は「建造」で新たな艦娘を作る、敵を倒した際にドロップする艦娘を仲間に加えるといった方法で戦力を増やす。入手した艦娘は、敵を倒して経験値を得てレベルを上げる、他の艦娘を合成してステータスを強化する、強い武装を与えるといった方法で育成し、自分だけの艦隊を編成する。レベルが一定値[注 4]に達した艦娘は「改造」することで、さらなる強化をすることができる。改造の際、史実のエピソードを反映して艦種などが変更となる艦娘もいる[注 5]。一部の艦娘は、2段階以上の改造や、異なる仕様へ相互に改造できる「コンバート改装」をすることができる。ただし、一部の艦娘の改造には「改装設計図」や、その他特定のアイテムが必要な者もいる。艦娘のレベル上限は99だが、アイテム(艦娘1艦につき1個必要[注 6])を使うことで、レベル上限を165にすることができる[5][注 7]。このレベル上限を引き上げるシステムを「ケッコンカッコカリ」と呼ぶ[6]。
一部の艦娘は、通常の建造の何倍もの資材を消費する「大型艦建造」でしか入手することができない上、チャレンジしても通常の建造で作れる艦娘がドロップすることも少なくない。そのため、資材などの課金アイテムを過度に購入しないようにとの注意書きが実行前に表示される。
艦娘の建造や修理、運用に必要となる物資として、燃料・弾薬・鋼材・ボーキサイトの4種類のパラメータがある。これらは時間経過により一定限度までは自動的に増加するほか、出撃した先で手に入ったり、「遠征」や課金アイテム購入でも確保できる。装備の開発と艦娘の建造には、これら資源の他に「開発資材」が必要となる。開発資材は時間が経過しても自動的に増加しない。また、装備の改修には「改修資材」が必要となるが、プレー開始時には選択できず、工作艦明石を入手し、かつ秘書艦にすることで装備の改修ができるようになる。
プレイヤーには、日替わりや週替わりや月替りの「任務(クエスト)」が与えられ、その任務のクリア条件を満たすと燃料・弾薬などのボーナス支給が行われるほか、艦娘やアイテムが支給される、保有できる艦隊が増えるなどの特典がある。
艦娘達はそれぞれ固有の耐久力が設定されており、小破以上でアイコンから黒煙が吹き出し、中破以上の状態になるとグラフィックが変化(服が破ける、艤装が壊れるなど)する。耐久力が0になると「轟沈」してしまい、最期の言葉を残して艦隊から消滅(ロスト)してしまう。轟沈を予防する手段はあるものの、轟沈してしまった艦娘を復活させる手段は存在せずテンプレート:Sfn、新たに同種の艦を育てるなどの代替手段しかない。また、轟沈してしまった艦娘が装備していた装備も一緒に消滅する。耐久力は自然回復せず、燃料と鋼材を消費して修理ドックに入渠させることによって回復する。修理には艦娘の損傷具合に応じた時間がかかるが、高速修復材というアイテムを使うことによって時間を短縮することができる。
敵艦隊は「深海棲艦(しんかいせいかん)」と呼ばれる、軍艦や輸送艦などで構成される正体不明の怪物の群れである。その多くは生物からかけ離れた形状をしているが、戦艦や航空母艦などの強力な敵は女性形態となっている。期間限定イベントや一部の高難易度ステージに登場する深海棲艦には、一般的な艦種とは別に「鬼」「姫」「要塞」など特殊な名称が与えられ、登場シーンも通常の敵とは異なるものがあり、片言の人語を話す。艦娘と深海棲艦が戦っている理由も含め、『艦これ』の世界観についてはほとんど明かされておらずテンプレート:Sfn、「ストーリーモード」も存在しないテンプレート:Sfnテンプレート:Sfn。
収益モデル
射幸性の高い「ガチャ」と言われるアイテム課金を中心に収益化を図ってきたこれまでのソーシャルゲームとは異なり、ゲーム内での課金が必要な要素は抑え、ゲーム内課金を中心にしつつも出版やグッズ販売などのマルチメディア展開(メディアミックス)によって収益化を図る予定となっているテンプレート:Sfnテンプレート:Sfn。ただしブラウザゲーム『艦これ』の開発・運営そのものはゲーム内課金で賄うことを基本としており、実際、2014年8月度では開発運営費の90 %以上はゲーム内課金で成り立っており、メディアミックスからのロイヤリティは10 %未満に留まっているテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfn。
2013年9月27日に、KADOKAWA取締役の角川歴彦会長は『艦これ』について、出資比率の関係で2013年9月時点では角川グループとしては利益は出ていないこと、角川ゲームスのゲーム『艦これ』に乗る形で角川グループ企業内で小説化やコミック化などの多数の企画が挙がったことなどを述べ、角川会長がいずれやりたいと考えていた「ひとつのIP(知的財産)を使いまわす」ことが『艦これ』で始まりつつあることに期待を持っていると発言しているテンプレート:Sfn。2016年初頭より角川では「艦これ」推進部という部署を設けたことが明かされている。
DMM.comの亀山敬司会長は出資比率と利益配分に関して、DMM.comが最初に全額を出資し、『艦これ』の利益の全額を得ていると述べているテンプレート:Sfn。『艦これ』は2013年11月時点でDMM.comのオンラインゲーム事業の売り上げの3割から4割を占めていると発表されているテンプレート:Sfn。日本経済新聞電子版の報道によれば、『艦これ』は2014年6月までの間に70億円の売上高があり、これは開発費の140倍に相当するテンプレート:Sfn。「艦隊これくしょん」「艦これ」「艦娘」など『艦これ』に関連する商標権は、株式会社DMM.comラボ(DMM.comグループの一社)が保有している。
ユーザー数の推移
『艦これ』運営は2013年4月のサービス開始当初、最終的なユーザー数(登録者数)を10万人、DAU(Daily Active Users, 1日あたりの利用者数)を1万5千人テンプレート:Sfnから2万人と最大想定していたテンプレート:Sfn。サービス開始後、5月までは当初の予想よりも多いが運営の想像の範囲内のユーザー数だったテンプレート:Sfn。6月になるとTwitterを介した口コミなどにより、登録者数が運営の想定を超えて増加したため運営は一時的に新規ユーザーの登録をストップした。この時点での登録者数は7万5千人ほどテンプレート:Sfn。
2013年7月になると新規登録を再開し、7月中旬には登録者数が20万人を突破したテンプレート:Sfn。以降、8月27日発売の雑誌記事では「50万ユーザーを突破」テンプレート:Sfn、9月7日掲載のオンライン記事では「登録者数が65万人を突破」「DAUは35万を超えている」テンプレート:Sfn、9月19日掲載のオンライン記事では「80万を超えるアカウントと驚異的なアクティブユーザー率」テンプレート:Sfn、10月10日掲載のオンライン記事では「ユーザー数100万人を突破」テンプレート:Sfnと記載されている。11月中旬時点でのユーザー数は120万人ほどで、DAUは40 %弱(通常時)から50 %弱(イベント時)と発表されているテンプレート:Sfn。この成長度は、スマートフォンに対応していないブラウザゲームとしては驚異的なものであるとされているテンプレート:Sfn。
2014年9月には登録アカウント数が220万、MAU(Monthly Active Users, 1ヶ月あたりの利用者数)はその40 - 50 %の100万規模、DAUは50万規模(40 - 60万)と発表されているテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfn。
2013年8月以降、ゲームへの新規登録は抽選となっているテンプレート:Sfnテンプレート:Sfn。同時期に、他者を招待してユーザ登録する「友達紹介」機能が休止され[7]、そのまま2014年7月に正式に廃止された[8]。
サーバー
2015年6月現在サーバーは20あり、その全ての名称は日本海軍の鎮守府や基地、警備府、泊地から採られている。以下は、サーバー名と稼働開始時期である。番号は稼働開始順で、ゲームへの新規登録時のサーバー選択画面で表示される順番でもある。初期サーバーの横須賀鎮守府サーバーは元々は名前が無かったものの、呉・佐世保鎮守府サーバー稼動時に「第一サーバー」から改称された。呉鎮守府サーバーは、不正アクセスによる接続不安定化に伴い、「新呉鎮守府サーバー」に移行した。
稼動順 | サーバー名 | 稼動開始時期 |
---|---|---|
1 | 横須賀鎮守府サーバー | 初期 |
2 | 呉鎮守府サーバー | 2013年7月10日 |
3 | 佐世保鎮守府サーバー | 2013年7月10日 |
4 | 舞鶴鎮守府サーバー | 2013年7月17日 |
5 | 大湊警備府サーバー | 2013年8月6日 |
6 | トラック泊地サーバー | 2013年8月10日 |
7 | リンガ泊地サーバー | 2013年8月17日 |
8 | ラバウル基地サーバー | 2013年8月21日 |
9 | ショートランド泊地サーバー | 2013年8月30日 |
10 | ブイン基地サーバー | 2013年9月13日 |
11 | タウイタウイ泊地サーバー | 2013年9月28日 |
12 | パラオ泊地サーバー | 2013年10月9日 |
13 | ブルネイ泊地サーバー | 2013年11月6日 |
14 | 単冠湾泊地サーバー | 2013年12月2日 |
15 | 幌筵泊地サーバー | 2013年12月12日 |
16 | 宿毛湾泊地サーバー | 2014年2月1日 |
17 | 鹿屋基地サーバー | 2014年3月1日 |
18 | 岩川基地サーバー | 2014年3月15日 |
19 | 佐伯湾泊地サーバー | 2015年1月7日 |
20 | 柱島泊地サーバー | 2015年6月17日 |
登場キャラクター
艦娘
先に述べたとおり、この作品では女性の萌えキャラクターに擬人化された艦艇(軍艦)を「艦娘(かんむす)」と呼んでいる。艦娘がどういった存在であるのかについては明確にされていない。『艦これ』の田中謙介プロデューサーから「僕の中のイメージ」と前置きされた上で語られているものもあるが、基本的にはユーザーそれぞれの想像に委ねるとしているテンプレート:Sfn。例えば「赤城は大食い」という設定は、元はユーザーの想像から生まれたものであるテンプレート:Sfn。
公開初日時点の登場艦娘数は100艦ほどテンプレート:Sfnで、その後も随時、新規艦娘や新規改造艦娘が実装されている。登場している艦娘は大半が第二次世界大戦期の大日本帝国海軍艦艇を元にしたもので、少数の大日本帝国陸軍船舶の艦娘も登場しているテンプレート:Sfn[9]。また海外艦として、2017年8月現在、ソ連海軍、ドイツ海軍、イタリア海軍、アメリカ海軍、イギリス海軍、フランス海軍の艦艇を元にした艦娘が実装されている。
主人公に相当する艦娘は明確にされておらず、メディアミックス作品でもそれぞれで異なっている。
以下はアイテムとして実装されている間宮と伊良湖を除き、ゲーム中での使用キャラクターとして実装されている「艦娘」の一覧である。本作では大日本帝国海軍艦艇類別標準とは異なる艦種、艦型が使われていることも多いが、この表ではゲーム内の図鑑に従って記述している。特に、航空母艦の分類(正規空母、軽空母、装甲空母)の内訳は本作独自のものであるほか、正式な類別ではない航空戦艦、航空巡洋艦、重雷装巡洋艦、潜水空母や、当時日本軍の艦船には用語として存在しない揚陸艦などといった類別も使用されているので注意が必要である。また、艦娘のステータスの1つである「速力」が高速となっている戦艦は高速戦艦と呼ばれ、ブラウザ版でも任務(クエスト)などで低速の戦艦とは異なる扱いを受けることがあったが、『艦これ改』では戦艦とは別の艦種として設定されている(ただし、ブラウザ版と共通であるカードのマークなどは戦艦のままである)。なお、リンク先は対応する史実の艦及び艦種、艦型。艦型、艦名が "/" で分けられている艦は、改造により名称変更されるもの。備考に★マークの付いたものは同型未実装艦あり[注 8]。
艦種 | 艦型 | 艦名 | 備考 |
---|---|---|---|
戦艦 | 金剛型 | 金剛、比叡、榛名、霧島 | 高速戦艦。 |
扶桑型 | 扶桑、山城 | 改造により、航空戦艦に艦種変更される。 | |
伊勢型 | 伊勢、日向 | 改造により、航空戦艦に艦種変更される。 | |
長門型 | 長門、陸奥 | ||
大和型 | 大和、武蔵 | ||
[[ビスマルク級戦艦|テンプレート:Llang級]] | [[ビスマルク (戦艦)|テンプレート:Llang]] | ★ ドイツ海軍。高速戦艦。 | |
[[ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦|テンプレート:Llang級]] | [[リットリオ (戦艦)|テンプレート:Llang / テンプレート:Llang]]、[[ローマ (戦艦)|テンプレート:Llang]] | ★ イタリア海軍。高速戦艦。テンプレート:Llangは改造により、テンプレート:Llangに艦名変更される。 | |
[[アイオワ級戦艦|テンプレート:Llang級]] | [[アイオワ (戦艦)|テンプレート:Llang]] | ★ アメリカ海軍。高速戦艦。 | |
[[クイーン・エリザベス級戦艦|テンプレート:Llang級]] | [[ウォースパイト (戦艦)|テンプレート:Llang]] | ★ イギリス海軍。 | |
[[ガングート級戦艦|テンプレート:Llang級]] | [[ガングート (戦艦)|テンプレート:Llang / テンプレート:Llang]] | ★ ソ連海軍。改造により、テンプレート:Llangに艦名変更されるが、2度目の改造でテンプレート:Llangに艦名が戻る。 | |
[[リシュリュー級戦艦|テンプレート:Llang級]] | [[リシュリュー (戦艦)|テンプレート:Llang]] | ★ フランス海軍。 | |
正規空母 | 赤城型 | 赤城 | |
加賀型 | 加賀 | ||
蒼龍型 | 蒼龍 | ||
飛龍型 | 飛龍 | ||
翔鶴型 | 翔鶴、瑞鶴 | 改造により、装甲空母との相互艦種変更が可能になる。 | |
雲龍型 | 雲龍、天城、葛城 | ||
[[グラーフ・ツェッペリン級航空母艦|テンプレート:Llang級]] | [[グラーフ・ツェッペリン (空母)|テンプレート:Llang]] | ドイツ海軍。 | |
テンプレート:Llang級 | [[アキラ (空母)|テンプレート:Llang]] | イタリア海軍。 | |
[[レキシントン級航空母艦|テンプレート:Llang級]] | [[サラトガ (CV-3)|テンプレート:Llang]] | ★ アメリカ海軍。改造により、装甲空母との相互艦種変更が可能になる。 | |
テンプレート:Llang級 | [[アーク・ロイヤル (空母・初代)|テンプレート:Llang]] | イギリス海軍。 | |
装甲空母 | 大鳳型 | 大鳳 | |
軽空母 | 鳳翔型 | 鳳翔 | |
龍驤型 | 龍驤 | ||
祥鳳型 | 祥鳳、瑞鳳 | ||
飛鷹型 | 飛鷹、隼鷹 | ||
春日丸級 / 大鷹型 | 春日丸 / 大鷹 | ★ 改造により、大鷹に艦名変更される。 | |
水上機母艦 | 千歳型 | 千歳、千代田 | 改造により、千歳型軽空母に艦種変更される。 |
瑞穂型 | 瑞穂 | ||
秋津洲型 | 秋津洲 | ||
テンプレート:Llang級 | [[コマンダン・テスト (水上機母艦)|テンプレート:Llang]] | フランス海軍。 | |
潜水母艦 | 大鯨型 | 大鯨 | 改造により、龍鳳型軽空母龍鳳に艦種・艦名変更される。 |
重巡洋艦 | 古鷹型 | 古鷹、加古 | |
青葉型 | 青葉、衣笠 | ||
妙高型 | 妙高、那智、足柄、羽黒 | ||
高雄型 | 高雄、愛宕、摩耶、鳥海 | ||
最上型 | 最上、三隈、鈴谷、熊野 | 改造により、航空巡洋艦に艦種変更される。さらに鈴谷と熊野は、航空巡洋艦と軽空母との相互艦種変更が可能になる。 | |
利根型 | 利根、筑摩 | 改造により、航空巡洋艦に艦種変更される。 | |
[[アドミラル・ヒッパー級重巡洋艦|テンプレート:Llang級]] | [[プリンツ・オイゲン (重巡洋艦)|テンプレート:Llang]] | ★ ドイツ海軍。 | |
[[ザラ級重巡洋艦|テンプレート:Llang級]] | [[ザラ (重巡洋艦)|テンプレート:Llang]]、[[ポーラ (重巡洋艦)|テンプレート:Llang]] | ★ イタリア海軍。 | |
軽巡洋艦 | 天龍型 | 天龍、龍田 | |
球磨型 | 球磨、多摩、北上、大井、木曾 | 北上、大井、木曾は改造により、重雷装巡洋艦に艦種変更される。 | |
長良型 | 長良、五十鈴、名取、由良、鬼怒、阿武隈 | ||
川内型 | 川内、神通、那珂 | ||
夕張型 | 夕張 | ||
阿賀野型 | 阿賀野、能代、矢矧、酒匂 | ||
大淀型 | 大淀 | 母港人員「任務娘」としても登場している。 | |
練習巡洋艦 | 香取型 | 香取、鹿島 | ★ |
駆逐艦 | 神風型 | 神風、朝風、春風、松風、旗風 | ★ |
睦月型 | 睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、長月、菊月、三日月、望月 | ★ | |
吹雪型 | 吹雪、白雪、初雪、深雪、叢雲、磯波、浦波 | ★ 吹雪と叢雲は初期選択艦の一つである。 | |
綾波型 | 綾波、敷波、天霧、狭霧、朧、曙、漣、潮 | ★ 漣は初期選択艦の一つである。 | |
暁型 | 暁、[[響 (吹雪型駆逐艦)|響 / テンプレート:Llang]]、雷、電 | 響は2度目の改造により、ソ連海軍テンプレート:Llangに艦名変更される。電は初期選択艦の一つである。 | |
初春型 | 初春、子日、若葉、初霜 | ★ | |
白露型 | 白露、時雨、村雨、夕立、春雨、五月雨、海風、山風、江風、涼風 | 五月雨は初期選択艦の一つである。 | |
朝潮型 | 朝潮、大潮、満潮、荒潮、朝雲、山雲、霰、霞 | ★ | |
陽炎型 | 陽炎、不知火、黒潮、親潮、初風、雪風、天津風、時津風、浦風、磯風、浜風、谷風、野分、嵐、萩風、舞風、秋雲 | ★ | |
夕雲型 | 夕雲、巻雲、風雲、長波、高波、藤波、沖波、朝霜、早霜、清霜 | ★ | |
秋月型 | 秋月、照月、初月 | ★ | |
島風型 | 島風 | ||
[[Z1型駆逐艦|テンプレート:Llang型]] | [[レーベレヒト・マース (駆逐艦)|テンプレート:Llang]]、[[マックス・シュルツ (駆逐艦)|テンプレート:Llang]] | ★ ドイツ海軍。 | |
[[マエストラーレ級駆逐艦|テンプレート:Llang級]] | [[リベッチオ (駆逐艦)|テンプレート:Llang]] | ★ イタリア海軍。 | |
海防艦 | 占守型 | 占守、国後 | ★ |
択捉型 | 択捉、松輪 | ★ | |
潜水艦 | 海大VI型 | 伊168 | ★ |
巡潜3型 | 伊8 | ★ 改造により、潜水空母に艦種変更される。 | |
巡潜乙型 | 伊19、伊26 | ★ 改造により、潜水空母に艦種変更される。 | |
巡潜乙型改二 | 伊58 | ★ 改造により、潜水空母に艦種変更される。 | |
[[UボートIX型|Uボートテンプレート:Llang型]] / 呂号 | [[呂号第五百潜水艦|テンプレート:Llang / 呂500]] | ★ 改造により、ドイツ海軍テンプレート:Llangから日本海軍呂500に艦名変更される。 | |
[[グリエルモ・マルコーニ級潜水艦|テンプレート:Lang級]] / 接収艦Uボート / 伊号 | [[ルイージ・トレッリ (潜水艦)|テンプレート:Llang / UIT-25 / 伊504]] | ★ 改造により、イタリア海軍テンプレート:Llangからドイツ海軍テンプレート:Llangを経て日本海軍伊504に艦名変更される。 | |
三式潜航輸送艇 | まるゆ[注 9] | 日本陸軍。 | |
潜水空母 | 潜特型(伊400型) | 伊401 | ★ |
巡潜甲型改二 | 伊13、伊14 | ||
工作艦 | (記載なし) | 明石 | 母港人員「アイテム屋娘」としても登場する。 |
補給艦 | 改風早型 | 速吸 | |
神威型 | 神威 | 改造により、水上機母艦に艦種変更されるが、もう一度改造を行うと補給艦に戻る。 | |
給糧艦 | (記載なし) | 間宮 | アイテム扱い。艦娘の疲労度を回復する効果を持つ。 |
伊良湖 | アイテム扱い。艦娘を戦意高揚状態にする効果を持つ。 | ||
揚陸艦 | 特種船丙型 | あきつ丸 | ★ 日本陸軍。 |
深海棲艦
[独自研究] 艦娘が各海域で戦うことになる異形の敵対艦船群の総称[注 10]。艦娘と同じく、どういった存在であるのかについては明確にされておらず、メディアミックスでもその設定は異なる。
深海棲艦のベーシックデザインコンセプトを担当しているイラストレーターのおぐちによれば、『艦これ』側からの指示として「沈んでいった船を象徴(したテイストのイラストを発注された)」があった。当初の発注は異形のクリーチャーであったが、おぐちは深海棲艦は轟沈した船の怒りや負の感情によって成長するというイメージから、艦が強力になるに従い人間的になる要素を付け加えたテンプレート:Sfn。
深海棲艦はいろは歌のコードネームが付けられている通常の敵キャラクターと、主にイベントの各海域の最終マスで初登場するボスキャラクター、ボスキャラクターの随伴やイベントの各海域の中間マスなどにて初登場するその他のキャラクター(いわゆる中ボス)に分けられる。通常の敵キャラクターには声が当てられてないのに対し、ボスおよびその他のキャラクターの一部には声が当てられている。通常の敵キャラクターのアイコンが艦種であるのに対し、ボスキャラクターのアイコンは「鬼」「姫」「水鬼」などと表記される。ただし、同じ水鬼でも「鬼」や「水鬼」と表記されるなど、一貫性はない。通常の敵キャラクターには艦娘の「改」や「改二」などに相当する「elite」「flagship」「改flagship」「後期型」などが存在し、色で判別することができる。
艦娘の艦種と深海棲艦の艦種は完全には一致しておらず、例えば初期に実装された泊地棲鬼や装甲空母鬼などは航空戦艦と同じ動きをしたり、戦艦レ級が雷撃戦や航空戦に参加したりするなど、異なる挙動をすることもある。また、艦娘に存在しない艦種も多く、ボスキャラクターには飛行場や港湾施設などの基地をモチーフとした「陸上型」[注 11]と呼ばれる特殊なタイプも存在する。「陸上型」はさらに「ソフトスキン型」と「トーチカ型」などに分けられる[注 12]。
以下はゲーム中で敵として登場する深海棲艦の一覧である。
タイプ | 艦種 | 艦型 | 備考 |
---|---|---|---|
通常 | 戦艦 | 戦艦ル級、戦艦タ級、戦艦レ級 | 声優なし。 |
正規空母 | 空母ヲ級 | 声優なし。 | |
軽空母 | 軽母ヌ級 | 声優なし。 | |
重巡洋艦 | 重巡リ級、重巡ネ級 | 声優なし。 | |
重雷装巡洋艦 | 雷巡チ級 | 声優なし。 | |
軽巡洋艦 | 軽巡ホ級、軽巡ヘ級、軽巡ト級、軽巡ツ級 | 声優なし。 | |
駆逐艦 | 駆逐イ級、駆逐ロ級、駆逐ハ級、駆逐ニ級、駆逐ナ級 | 声優なし。 | |
潜水艦 | 潜水カ級、潜水ヨ級、潜水ソ級 | 声優なし。elite以上だと開幕雷撃を放つ。 | |
輸送艦 | 輸送ワ級 | 声優なし。 | |
その他 | 魚雷艇群[注 13] | PT小鬼群 | |
浮き砲台[注 14] | 浮遊要塞、護衛要塞 | 声優なし。 | |
砲台[注 15] | 砲台小鬼 | 陸上型かつトーチカ型。 | |
ボス | 戦艦[注 16] | 戦艦棲姫、戦艦水鬼、戦艦夏姫 | |
高速戦艦 | 戦艦仏棲姫 | ||
航空戦艦 | 装甲空母鬼、装甲空母姫 | 声優なし。 | |
泊地棲鬼、泊地棲姫[注 17] | |||
南方棲鬼、南方棲戦鬼[注 18]、南方棲戦姫[注 19] | |||
深海双子棲姫[注 20] | |||
北方水姫[注 21] | |||
欧州棲姫[注 22] | |||
正規空母[注 23] | 空母棲鬼、空母棲姫、空母水鬼、空母夏姫 | ||
深海海月姫 | |||
軽空母 | 護衛棲姫 | ||
水上機母艦 | 水母棲姫、水母水姫 | ||
重巡洋艦[注 24] | 重巡棲姫、重巡夏姫 | ||
軽巡洋艦 | 軽巡棲鬼、軽巡棲姫 | ||
駆逐艦[注 25] | 駆逐棲姫、駆逐水鬼 | ||
駆逐古鬼、駆逐古姫 | |||
防空棲姫 | |||
潜水艦 | 潜水棲姫、潜水夏姫、潜水新棲姫 | 潜水夏姫は開幕雷撃を放つ。 | |
陸上型[注 26] | 泊地水鬼[注 27] | ||
飛行場姫[注 28]、リコリス棲姫[注 29] | |||
港湾棲姫[注 30]、港湾水鬼[注 31]、港湾夏姫[注 32] | |||
離島棲鬼、離島棲姫[注 33] | |||
集積地棲姫[注 34]、集積地夏姫 | |||
運河棲姫 | 2016年8月時点では『艦これ改』のみ。 | ||
北方棲姫[注 35] | |||
中間棲姫[注 36] | |||
中枢棲姫[注 37] | |||
北端上陸姫[注 38] |
声優
登場艦娘には1艦ずつ異なる台詞が用意されており、声優によるフルボイス仕様となっている。声優は多い場合で1人あたり10艦程度の艦娘を兼役している。
2014年11月末までに登場した艦娘の担当声優は『艦隊これくしょん -艦これ- 提督@報告書』に記載されている。敵艦の担当声優は以下の表に記載がないものは全員不明(未公表)である。
イラストレーター
艦娘のイラストについても複数のイラストレーターが、それぞれ複数の艦娘のイラストを担当している。2014年4月までに登場した艦娘の担当イラストレーターは『艦娘型録』に記載されている。
スタッフ
下記は特筆がなければ『艦これ白書』p.168の記載による。
- 原作[30] - 「艦これ」運営鎮守府、田中謙介
- プロデューサー・ディレクター・企画 - 田中謙介
- エグゼクティブプロデューサー - 岡宮道生
- 音楽 - 宇佐美宏、大越香里、岡宮道生
- サポート - データホテル、C2機関
コンシューマー版
テンプレート:コンピュータゲーム タイトルは『艦これ改』(かんこれ かい)。ただし、ゲームパッケージ等に記されているロゴには「艦これ改」に加えて「艦隊これくしょん」とも記載されている。
2013年9月26日に行われたプレス向け発表会「KADOKAWA GAME STUDIO MEDIA BRIEFING 2013 AUTUMN」において、角川ゲームスから新レーベル「KADOKAWA GAME STUDIO」設立がアナウンスされるテンプレート:Sfnとともに、同レーベルからの『艦これ』PlayStation Vita(PS Vita)版の開発が公式発表された。タイトルは当初は仮題として『艦これ改』とされていたテンプレート:Sfnが、後にこれが正式名称になると発表されたテンプレート:Sfn。発売予定は当初は2014年とされていたが、複数回の延期発表テンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnテンプレート:Sfnを経て、2016年2月18日に発売された[31]。2016年5月13日には、公認ガイドブックの『艦これ改 作戦ガイド』(エンターブレインムック、ISBN 978-4-04-734152-4)が発売されている。
元々ブラウザ版と『艦これ改』(以下、必要に応じて「コンシューマー版」)はほぼ同時進行で制作されており、プラットフォームをPS Vitaとすることも、最初の発表の1年以上前から想定されていたテンプレート:Sfn。
なお、先立って2013年9月9日に行われた「SCEJAカンファレンス2013」でのPS Vita新作紹介ムービーにおいて赤城の姿が登場しており、PS Vita版の開発が示唆されていたテンプレート:Sfn。
角川ゲームスが担当しているのは宣伝広報や営業面などであり、その他の開発などは全て「艦これ」運営鎮守府が担当しているテンプレート:Sfn。
ゲーム内容(コンシューマー版)
『艦これ改』はブラウザ版とは完全に独立した作品であり、ブラウザ版との機能の連動などは無い。当然ながら艦これアーケードとの連動も存在しない。
ゲームスタート時に乙・丙・丁の難易度から選択するテンプレート:Sfn。上位の難易度の史・甲は、スタート当初は選択できない。
ブラウザ版と同様の吹雪・叢雲・漣・電・五月雨の5隻に睦月・時雨・大潮の3隻を加えた駆逐艦艦娘8人から1人を選択する「CLASSICスタータ+」のほか、川内・神通・那珂の軽巡洋艦艦娘3人から1人を選択する「改スタータ」がある[32]。コンシューマー版では、ブラウザ版の2015年秋イベント(2015年11月)時までに実装されている艦娘すべてが登場するのに加え、ブラウザ版に先行してアメリカ海軍のアイオワ級戦艦 Iowa が実装されている。ブラウザ版では最大4艦隊まで保有できるが、コンシューマー版では最大8艦隊まで保有可能となっているテンプレート:Sfn。行動はターン制であるテンプレート:Sfn。
艦娘のグラフィックはブラウザ版と同じだが、Live2Dによって艦娘が動いたり表情が変化したりする[33][34]。
定期的に輸送艦を狙った通商破壊が起きるほか、海域を奪い返そうとする深海棲艦の反攻作戦が発生する。本拠地である鎮守府海域の反攻作戦において、防衛に失敗するとゲームオーバーとなってしまう[33]。ブラウザ版とは異なり、前述のゲームオーバーのほか、ゲームクリアとエンディングが存在する[35]。
アーケード版
テンプレート:コンピュータゲーム セガ・インタラクティブ[注 43]から2016年4月26日からアーケードゲーム『艦これアーケード』が稼働開始した[36]。稼働は当初は2015年夏頃とされていたが、2回の延期発表を経ての稼働開始となったテンプレート:Sfnテンプレート:Sfn。開発はセガ・インタラクティブ第二研究開発本部[37]、ジャンルはトレーディングカードアーケードゲーム。
ゲーム内容(アーケード版)
最大6隻まで艦娘カードを編成できる艦隊で、深海棲艦とリアルタイムバトルを行う。「ゲームポイント(GP)制」を採用しており、クレジットを筐体に投入してGPを購入する。出撃には各海域に設定されたGPが必要になる。母港では1秒間に1GP消費される。
艦娘や敵深海棲艦、鎮守府内装などのグラフィックは3DCGで再現されている。ブラウザ版に存在する全ての艦娘が実装されているわけではないが、未実装艦娘はアップデートにより随時追加していくとしている。
海域に出撃すると作戦時間が表示され、敵の索敵範囲に接触すると戦闘が開始。制限時間以内にボス艦隊を撃破するとステージクリアとなる。
ブラウザ版から大きく異なる点として、轟沈から復活させる手段が存在する。轟沈しても、規定のGPを消費して轟沈前の状態に戻す「復活」、またはGPは消費しないが艦娘のレベルが下がるなどのペナルティを受けた状態での「復帰」が可能である。これら操作を行なわず「保留」とすることも可能で、その場合は前述の手段で「復活」「復帰」するまで轟沈した艦娘は操作できないが、「復活」「復帰」自体はいつでも行なうことができる。
母港での操作
「母港」画面では艦隊を編成や装備の開発、出撃する海域の選択を行なう。艦これアーケードにおける、戦闘を除いた場合のメイン画面である。
- 艦娘カード読み込み
- 筐体に設置されたカードリーダーに艦娘カードをセット後、「艦娘カード読み込み」ボタンを押すことでゲームに艦娘が読み込まれる。読み込まれた艦娘は「艦娘カード」画面に並ぶ。この操作を行なうことで、後述する「艦隊」や「入渠」などを行うことができるようになる。
- システム上、ゲームに一度に読み込めるカードの数は最大で36枚となっている。同じ艦娘のカードを複数読み込ませることも出来るが、使用するAime・バナパスポート1枚に対して同じ艦娘は1隻しか所持できない。重複した2枚目以降の同一艦娘カードは、その艦娘の能力値が上昇するという効果に置き換えられる。
- 艦隊
- ブラウザ版での「編成」に相当するが、艦これアーケードでは更に「補給」「改装(装備の変更)」も兼ねる。艦隊を編成したり、出撃から帰ってきた艦娘に補給を行なう。
- 装備の変更は、「艦隊」のほか「艦娘カード」画面から艦娘を選択することでも可能。
- 建造
- ブラウザ版での「工廠(建造)」に相当する。資源と1クレジットを投入して艦娘を建造する。ブラウザ版とは異なり開発資材は不要(代わりにクレジットが必要)で、カードを印刷する時間のみで建造は終了する。建造された艦娘はカードとして筐体から排出される。
- 資源が不足している場合はGPを資源に変換して建造することもできる。
- 「大型艦建造」は実装されていない。
- 改装設計図
- Revision.5より実装。「建造」で艦娘カードを排出する代わりに、排出予定であった艦娘用の「改装設計図」に変換することができ(例:「吹雪」を変換した場合は「吹雪」用の改装設計図を入手できる)、艦娘ごとに設定された枚数の改装設計図を集めて消費することで、必ず「改」カードを獲得できる。ホロ付きの艦娘を変換した場合は一度に3枚入手できる。改装設計図には消費期限があり、入手日から5ヶ月間使用されなかった場合は消滅する。
- 開発
- ブラウザ版での「工廠(開発)」に相当する。資源を投入して装備を開発する。開発資材は不要で、資源不足の場合はGPからの変換が可能。クレジットは不要。
- 第二開発
- Revision.2から実装。ブラウザ版には無い、アーケード版独自の要素である。任務(後述)報酬で得た戦果ポイントを使用し開発する。通常の開発との違いは、開発するものを装備カテゴリ(主砲など)で絞ることができる点である。
- 入渠
- ブラウザ版での「入渠」に相当する。資源を消費して、戦闘で傷ついた艦娘を修理する。ブラウザ版とは異なり入渠すれば即座に回復する。ブラウザ版では入渠時間短縮アイテムだった「修復材」は、本作では資源を消費せずに修理するためのアイテムになっている。
- 購入
- ブラウザ版での「アイテム屋(家具屋さん)」に相当する。出撃時に拾ったりすることで得られる「家具コイン」を消費して、母港・執務室の調度品などを購入する。購入した家具は「模様替え」画面で変更する。
- 任務
- Revision.2から実装。ブラウザ版での「任務」に相当する。任務を受諾し、遂行すると任務報酬が得られる。REVISION 2.1より報酬獲得時のGP消費が廃止[38]。
- Version Aで大淀らしき任務娘が登場するようになった。
- 出撃
- ブラウザ版での「出撃(出撃)」に相当する。規定のGPを消費して戦闘海域に出撃する。海域での操作については次節で詳述する。
- 演習
-
- 単独演習
- Version.Aより実装。旗艦に指定した艦娘のみで砲撃か雷撃の演習を行う。戦艦系艦娘は砲撃演習のみ参加できる。
- 仕様上、空母系の艦娘は単独演習に参加できない。
- 合同演習
- Version.A Revision.1での実装を予定している。店内のほかのプレイヤーと協力し、標的を打ち落とすことが目的である。
- 合同演習では、空母系の艦娘も参加できる。
ブラウザ版にある近代化改修、改造、遠征は艦これアーケードには実装されていない。吹雪改、大井改二などの「改」「改二」カードは、建造もしくは海域ドロップでまれに入手可能だが、確実に入手する方法は以下の3つがある。
- 出撃回数を増やして星を5つにし、艦隊に加えた状態で艦娘カードを獲得する。ただし、この場合は、「改」「改二」ではないカードが出る可能性もある。
- あらかじめ艦娘カードを獲得して読み込み、重複した艦娘を改装設計図に変換し、改装設計図を貯めてから改造を行う。星の数は関係ない。
- 改装設計図を4枚もしくは8枚投入し、改造艦建造を行う(Revision.6より実装)。
出撃時の操作方法
操舵輪型コントローラ・船速レバー・タッチ操作・発令ボタンにより艦隊を操作する。出撃中は画面右下に表示される「主砲」「副砲」「雷撃」「航空攻撃」及び「索敵」のコマンドを選択し、発令ボタンで使用する。
出撃時は、まず第一に海域を移動・索敵して敵艦隊を発見することから始まる。各艦娘は個別に移動速度が設定され、旗艦の速度が随伴艦の速度より速い艦隊を組んでいる状態で速度を出しすぎていると、追いつけずに陣形を維持できなくなる場合がある。追いつけない艦娘が自艦隊のサークルから外れると艦隊から落伍し、その状態で会敵すると、落伍している艦娘は戦闘に参加できなくなる。会敵した後は、円形で表示される敵の攻撃サークルに自軍艦隊を入れないよう、操舵輪と船速レバーを使って方向・速度をコントロールしながら回避し、発令ボタンをタイミングよく押すことで敵艦隊に攻撃を加える。
索敵時、戦闘時ともに、船速レバーによって速度を上げると疲労が溜まりやすくなり、速度を落とすことである程度疲労が回復する。疲労が一定まで溜まると命中がダウンする。さらに疲労がピークに達するとオーバーヒート状態になり、船速が最低速度の「原速」しか出なくなる[39]。
各海域の主力艦隊に対して「S勝利」をすると、その海域を次に選んだ際に、レア艦娘を獲得できるチャンスがある「追撃戦」に移行する。
- 索敵
- 海域を移動中に、艦載機による偵察を行う。索敵するには偵察機を装備した艦娘が必要となる。
- 索敵で潜水艦艦隊を発見すると潜航ゲージが表示され、ゲージが0になると潜航した扱いとなり逃げられる[40]。
- 陣形
- 艦隊の陣形を変更する。
- 主砲
- メイン装備。射程は艦種や装備している主砲の種類によって異なる。射程圏内に接近すると敵艦隊に照準マーカーが表示され、タイミングを狙って発令ボタンを押すと発射する。タイミングがずれると命中しないが、相手を挟むように着弾すると「夾叉弾」となり、次の攻撃が当てやすくなる。複数の艦娘が一斉砲撃を行うとダメージにボーナスが加算される。カットイン演出と共に追加ダメージを与える「SP砲撃」が発生することがある。なお、「SP砲撃」の発動確率は運が関わっており、雪風や時雨改二といった幸運艦は「SP砲撃」の発動確率が高くなる。
- 副砲
- 戦艦と重巡洋艦および、装備に「副砲」を装備している艦娘が中距離まで接近すると使用可能。命中率・威力共に低いがゲージがある限り発令ボタン連打で連射可能(ゲージは時間回復)。敵が攻撃態勢に入っている(攻撃サークルが表示されている)状態で命中した場合は、着弾までの時間を強制リセットさせることがある。また、命中せずとも相手の陣形を崩すことがある。
- 魚雷
- 駆逐艦、軽巡洋艦、重巡洋艦、重雷装巡洋艦が中距離まで接近すると使用可能。画面タッチで発射地点を指定し、発令ボタンを押すと発射され、指定地点まで一直線に進んでいく。威力が高いが速度は速くなく、誘導性も無いので相手の動きを読んで使用する必要がある。自艦隊の進行方向に発射すると命中率が下がる。1回の戦闘で2回まで発射できる。
- 潜水艦による魚雷攻撃は、潜水艦娘が未実装のため、どのようなシステムになるかは未発表。
- 敵潜水艦隊は自身が潜航状態であれば雷撃による先制攻撃を仕掛けてくる[41]。
- 航空攻撃
- 艦載機による攻撃を仕掛ける。通常の戦闘中のほか、海域移動中にも遠方の敵を攻撃することができるが、再攻撃までの準備時間が長く、艦載機の残数が0になると使用できなくなる。敵にとっても同じ条件であり、海域移動中には敵からの航空攻撃を受けることがある。海域移動中の場合、未索敵エリアに対して攻撃を行った場合は攻撃失敗となる[36]。
- 爆雷・航空爆雷
- 対潜水艦隊戦で使用。画面をタッチすることでアクティブソナーを発動し潜水艦を索敵する。ソナーでの発見後は爆雷の射程範囲に合わせて爆雷を投下する[40]。
- 甲標的
- 甲標的による雷撃を仕掛ける。タイミングよく魚雷と同時に目標到達すると、雷撃威力が増す。
- 弾着観測射撃(Revision.6より実装)
- あらかじめ航空戦で航空優勢か制空権確保まで持っていった後に触接を行い、主砲2基と水上偵察機を装備している艦娘がいれば、一定の確率で発動し、昼戦で大ダメージを与えることができる。ただし、航空劣勢か制空権喪失になると、敵が弾着観測射撃を行ってくる。
- 複数の敵艦隊との会敵
- アーケード版独自の要素としてREVISION 3から実装。航行中に複数の敵艦隊から捕捉され、会敵することがある。艦隊の目標選択は画面上に表示される「目標切替」ボタンをタッチする。現時点ではイベント、または特定海域のみで適用されるシステムで、ブラウザ版の連合艦隊とは異なる。
自軍と敵軍の位置取りには「同航戦」「反航戦」「T字有利」「T字不利」があり、それぞれ攻撃力・命中率の補正を受ける。
- 同航戦
- 双方とも同じ方向に進んでいる状態。双方攻撃力と命中率が上昇する。
- 反航戦
- 互いにすれ違う方向に進んでいる状態。双方命中率が低下する。
- T字有利・T字不利
- 片方がもう片方の進路を遮って横切る場合、「T字」となる。遮る方は「T字有利」であり、攻撃力・命中率共に上昇する。逆に遮られた方は「T字不利」であり、攻撃力・命中率共に低下してしまう。
ブラウザ版との違い
- 本作独自のレアリティとして、通常のイラストにホログラム加工が施された「通常ホロ」と、中破したイラストにホログラム加工が施された「中破ホロ」が存在し、通常の艦娘カードを読み込んだ時とは異なる能力値となる。(以下、ここでは両者をまとめて「ホロ」と呼ぶ)。ホロカードの表面には特定の能力値が記載されており、通常ホロは確実にいずれかの能力が上昇、中破ホロは運が上昇し、かついずれかの能力が上昇する。
- Ver.A以前は通常ホロは運が上昇、中破ホロは装甲値が低下するが運が上昇する効果だった。
- Ver.Aより、ノーマルカードでも、一定確率で能力値上昇効果を持つカードが配出されるようになった。
- 対潜水艦戦の航空爆雷に、正規空母に搭載された爆撃機も参加できる[41]。
- ブラウザ版と艦これ改は近代化改修やレベルアップによるステータス上昇に応じて星の数が増えるが、アーケードでは出撃回数が一定数に達すると星が一つ増える。
- 改になるとイラストが差し替えられる艦娘がいるが、龍驤・朧はRevision.2時点においても差し替えられない。
- 「改」「改二」カードをデッキリーダーで読み込まなければ「改」ではない状態で出撃することも可能で、その場合でもレベルは共有される。改造により艦種が軽巡洋艦から重雷装巡洋艦になる北上と大井を軽巡洋艦として出撃することも可能。
- Rev2より各艦娘の船速が型毎に個別化された。白露型と秋月のように軽巡洋艦以下の船速に設定されたものも存在する。
- 戦闘中にクイックタイムイベントが発生することがある。被弾時にボタン連打で狙われた艦娘をほかの艦娘がかばう、操舵輪を左右どちらかに回して攻撃を回避するといったものである。
- 大破した艦娘がいる場合、ブラウザ版では特に警告はなかったが、アーケード版では警告が表示され、撤退を促す。
- 彩雲のT字不利軽減効果は、Revision.3までは特に発揮されなかったが、Revision.4で効果を発揮するようになった。ただし、ブラウザ版とは違い「T字不利を完全に防ぐ」ことはできない。
メディアミックス
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小説
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その他 |
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公式に決まっている設定以外の性格や経緯などの詳細な設定は各作品ごとに違う(例:史実を踏まえる、提督が不在など)。
連載漫画
- 艦隊これくしょん -艦これ- 4コマコミック 吹雪、がんばります!
- 作画 - 桃井涼太
- 2013年4月23日より、ウェブコミック配信サイト「ファミ通コミッククリア」で配信されている4コマ漫画。配信当初は毎月第1・第3金曜日に更新、2013年10月以降は毎週金曜日に更新されているテンプレート:Sfn。
- 吹雪など駆逐艦の艦娘たちが学園に入学し、先輩の赤城や伊勢などから戦闘技術を学んでいったりする学園生活を送るストーリー。52・53話で「進水式カッコカリ」を行って以降は、吹雪も実戦に出るようになっているが、基本的に戦闘シーンはほとんど描写されず帰投後の煤こけた小破状態が描かれるのみである。
- 提督は存在しているが、登場時は体の一部が描かれる程度で、顔や容姿は判断できないように描写されている。
- 配信当初はサブタイトルはなく、ブラウザゲームと同じ『艦隊これくしょん -艦これ-』という題名だったが、単行本第1巻発売に際して題字が前述のものに変更されている。
- 2013年12月26日初版発行(12月14日発売)、ISBN 978-4-04-729333-5
- 2014年4月25日初版発行(4月14日発売)、ISBN 978-4-04-729640-4
- 2014年8月22日初版発行(8月11日発売)、ISBN 978-4-04-729853-8
- 2015年1月27日初版発行(1月15日発売)、ISBN 978-4-04-730144-3
- 2015年5月27日初版発行(5月15日発売)、ISBN 978-4-04-730496-3
- 2015年10月27日初版発行(10月15日発売)、ISBN 978-4-04-730777-3
- 2016年3月26日初版発行(3月14日発売)、ISBN 978-4-04-734078-7
- 2016年7月27日初版発行(7月15日発売)、ISBN 978-4-04-734282-8
- 2017年1月26日初版発行(1月14日発売)、ISBN 978-4-04-734427-3
- 2017年7月27日初版発行(7月15日発売)、ISBN 978-4-04-734696-3
- 艦これプレイ漫画 艦々日和
- 作画 - 水本正[注 44]
- 2013年8月23日からファミ通.com運営のSNS「コミニー」で配信。毎週金曜日に更新されている。
- 水本のプレイを漫画にしたもので、提督に扮する水本と吹雪の二人で進行する。
- 2014年4月3日初版発行(3月24日発売)、ISBN 978-4-04-729585-8
- 2014年10月29日初版発行(10月17日発売)、ISBN 978-4-04-730011-8
- 2015年4月1日初版発行(3月20日発売)、ISBN 978-4-04-730348-5
- 2015年10月8日初版発行(9月26日発売)、ISBN 978-4-04-733055-9
- 2016年3月16日初版発行(3月4日発売)、ISBN 978-4-04-733122-8
- 2016年8月5日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-733172-3
- 2017年3月3日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-733229-4
- 艦隊これくしょん -艦これ- いつか静かな海で
- 作画 - さいとー栄 / 原作 - 田中謙介 / 協力 - C2機関
- KADOKAWA メディアファクトリーの漫画雑誌『月刊コミックアライブ』2013年12月号(10月26日発売)から2016年8月号(6月26日発売)まで連載していた。単行本は全3巻。
- 当初は一話完結の体裁を取っていたが連載中期からは前後編の形式に改められた。エピソードのラストに主役として登場した艦娘の名を受け継ぐ自衛艦が紹介される。提督は登場しない。
- 2016年8月号掲載の第19話では「次回登場をお楽しみに!」と記載されていたが以降の雑誌掲載はなく、最終話(エピローグ)は最終巻となる第3巻に描き下ろされている。
- 2014年3月31日初版発行(3月22日発売)、通常版 ISBN 978-4-04-066295-4 / 特装版 ISBN 978-4-04-066291-6
- 2014年12月31日初版発行(12月22日発売)、ISBN 978-4-04-067224-3
- 2017年2月28日初版発行(2月23日発売)、ISBN 978-4-04-068259-4
- 艦隊これくしょん -艦これ- side:金剛
- 作画 - SASAYUKi / 原作 - 「艦これ」運営鎮守府
- KADOKAWA 角川書店の雑誌『コンプティーク』2013年12月号(11月9日発売)から2014年5月号(4月10日発売)まで連載。2014年11月号の巻末にて編集部の都合による連載終了が告知された。単行本は全1巻(第6話まで収録)。以降の話は公式には発表されていないが、作画のSASAYUKiのツイッター上でコンテの一部が公開されている[42]。
- 金剛を主人公とし、バトルやサービスシーンのある原作ゲームの艦隊戦を意識したコミカライズ作品となっている。副官はいるが提督は不在(電話越しに姿のみ見せている)。
- 第1巻の限定版にはドラマCD「比叡、カレーを作る」が付属。登場艦娘は金剛、比叡、榛名、霧島、摩耶、鳥海、高雄、愛宕(東山奈央による一人8役)。このドラマCDは、2015年1月発売のムック『艦これジャーナル 艦娘たちのお正月』に再録されている。
- 通常版 2014年6月10日初版・発売、ISBN 978-4-04-101534-6 / 限定版 2014年5月26日初版発行・発売、ISBN 978-4-04-121002-4
- 艦隊これくしょん -艦これ- 水雷戦隊クロニクル
- 漫画 - 深山靖宙 / 原作 -「艦これ」運営鎮守府
- KADOKAWA 角川書店の漫画雑誌『月刊コンプエース』2014年1月号(2013年11月26日発売)から2016年11月号(2016年9月26日発売)まで連載。単行本は全3巻。
- 第六駆逐隊(暁・響・雷・電)が主役で、天龍、龍田や大淀などが登場する。提督の秘書官は龍田が務めているが、提督は不在。
- 単行本掲載の4コマ漫画は望生ゆうが担当。
- 第1巻の限定版にはドラマCD「暁の夢」が付属。登場艦娘は、暁、響 / テンプレート:Lang、雷、電、最上、鳳翔(洲崎綾による一人6役)、千歳、千代田、満潮、朝潮(宮川若菜による一人4役)。
- 通常版 2014年6月26日初版発行・発売、ISBN 978-4-04-101533-9 / 限定版 2014年6月10日初版発行・発売、ISBN 978-4-04-121001-7
- 2015年7月10日初版発行・発売、ISBN 978-4-04-102920-6
- 2016年11月26日初版発行・発売、ISBN 978-4-04-105088-0
- 艦
- ↑ 週刊ファミ通2016年5月5日号
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- ↑ 今村彩夏 ゲーム「艦隊これくしょん -艦これ-」出演情報 株式会社WITH LINE 2017年2月15日
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- ↑ 出演決定(「艦隊これくしょん -艦これ-」)
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- ↑ 18.0 18.1 テンプレート:Twitter status
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- ↑ 『艦娘型録』p.438
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- ↑ 33.0 33.1 テンプレート:Cite web
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- ↑ 36.0 36.1 テンプレート:Cite web
- ↑ テンプレート:Twitter status
- ↑ 『任務』報酬受け取り時 GP消費タイミング調整のお知らせ 艦これアーケード公式サイト
- ↑ 4月26日稼働の『艦これアーケード』をチェック! 直前プレイで確認できた情報を余すところなくお届け - 電撃アーケードWeb
- ↑ 40.0 40.1 【重要】7月12日(火)より、新たな海域を追加!敵潜水艦隊を撃滅せよ! 艦これアーケード公式サイト
- ↑ 41.0 41.1 艦これアーケード 藤田 咲プレイムービー2
- ↑ テンプレート:Twitter 2014年10月10日の投稿の一部。テンプレート:Twitter status、テンプレート:Twitter status、テンプレート:Twitter status、テンプレート:Twitter status、テンプレート:Twitter status。
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