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恒心文庫:八雲法律事務所 掘られた

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本文

流行りのものだし健康にもいい、皆で一緒にサウナに行かないか。
山岡代表の言葉に皆がいいですねと二つ返事で賛成し、その日の夜に
どこかのサウナに行くことになった。
その中の1人菊池弁護士は本当は行きたくなかったのだが
皆が行くというので仕方がなくサウナに付き合う羽目になった。
愛する妻に今日は遅くなると連絡を入れ身支度を整えサウナへ向かう。
やけに表通りから外れた裏路地にあるサウナだなと思いつつ
脱衣し腰にタオルを巻きサウナ室へ入った。

八雲の面々でサウナは貸切だ、見知った顔しかいない
しかしなぜこんなに広いのにみんなこんなに固まって座ってるのだろうか。
1番遅れて山岡代表が入ってきた、そして僕の近くに座り込みコチラをずっと見ている
気がした。どれくらいの時間がたっただろうか
そろそろサウナから出ようとするといきなり僕は同僚の弁護士に
羽交締めにされ跪かされた。
汗が目に入りしみたので目が開かない、誰が誰だかわからない。
必死に抵抗するも男数人に取り囲まれたらひとたまりもない
誰かが、俺のチンポみろ、の声とともに僕の口に男性器を捩じ込んできた。
「ひゃめてください、ひやです」せめてもの抵抗の声は煩い!
の一言と共にかき消され、僕はタオルを引き剥がされそのまま強姦された。
自分の尻に誰かが、何かを突き立ててきた
それが何かは想像もしたくない。

次から次に同僚に強姦されたた僕は息も絶え絶えになりその場に崩れ落ちた。
僕を陵辱した奴らの1人が僕に対して何か口移しで飲ませた。
少しすると、僕の精神状態や肉体の疲労に反比例するように
ぼくの男性器が勃起し始めた、そのまま両脇を抱えられ強引に立たされる。
眼前に移った光景は山岡代表がちょうど四つん這いになる最中だったり
やれ、と山岡代表が命令すると両脇を抱えた男たちの手によって
山岡代表の尻に僕の男性器が飲み込まれていった。
ぐったりしている僕を男数人がかりで強引に腰をひき押し付ける
ピストン運動をさせる。半ば強引に射精にいたった後
山岡代表が僕を見下ろしながら僕にこう告げた。
「前は嫁さんのマンコに入っていたチンポが俺の雄マンコに入っちまった 
どっちの方が具合が良かった?何回も俺に打ち込めばわかるか
今日帰った後嫁さんにぶち込んで比べてみるといい。 
あと、これからも俺の雄マンコにチンポ入れてもらうからな。」
そういうと彼らは去っていった。
男たちに犯されましたなんて言えない、彼らは僕が事務所を去ろうとすると
この事を自分に都合よく脚色し流布するのだろう。
僕は消せないタトゥーを刻みつけられたのだ
僕は一体今後どうすればいいのだろうか。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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