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恒心文庫:ひろあきの弁護士バッジ

提供:唐澤貴洋Wiki
2022年3月12日 (土) 22:15時点における>チー二ョによる版 (→‎この作品について)
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本文

ひろあきの弁護士バッジは、からさんのお手製ダンボールバッジとは違って一応本物である。それは非常に名誉あるバッジなので、大切に取り扱わなければない。なくすなんて以てのほか。

しかしひろあきは一度、それを再交付してもらったことがある。
弁護士がバッジを再交付してもらう理由は主に紛失だが、ひろあきは別にバッジをなくすようなうっかりさんではなかった。
では何故再交付などしたかというと、しょうへいの手によってバッジを乳首ピアスに改造されてしまったからである。

それ以来ひろあきはなんと、スーツではなく乳首に弁護士バッジをつけているのだ。しかも二つ。
銀行の窓口でも裁判所でも、僕です僕が弁護士ですと証明する際、ひろあきは恥じらいながらも必ず胸元をはだけ、両乳首にきらめく弁護士バッジを見せる。
そしてそれを見せられた者は、バッジがダンボール製でないかを慎重に調べる。引っ張ったり、つついたり、ねぶったりして、ようやくそれが本物であると認めるのだ。
乳首が世界一弱いひろあきは、公衆の面前で乳首を責められ、羞恥と快楽で何度もメスイキに達する。
すると年がら年中ちんぽを欲しがるアナルが余計にヒクつくので、そのへんにいた男を適当に誘惑してトイレでハッテン、今度はちんぽでメスイキである。
そんなこんなしているうちにホモが殺到し、襲われることを希望しているひろあきは集団レイプされるのだった。
メスイキに次ぐメスイキが日常化した今、弁護士でいる限りメスイキからは絶対に逃れられない。

事務所に戻るやいなや、ひろあきは乳首に弁護士バッジをつけるメリットについて同僚二人に熱くプレゼンした。
見てください、これが僕の弁護士バッジです、いいでしょう、こんなふうに乳首につけていれば絶対に無くしませんし、なによりとっても気持ちがいいですよ。
からさんはひろあきのガンギマリ具合にドン引きしてアイスを落とし、しょうへいは「俺そこまでヤバくないんで」と鼻で笑った。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

この作品について

山岡裕明のコラ画像

そもそもホモネタスレで唐澤貴洋が「乳首ピアス」を付けているという設定は既に三代目唐澤貴洋掲示板時代よりあった[1]

サイモントン療法被害者の会掲示板で生まれたメスイキスレでは住民の妄想の中から山岡裕明が乳首に弱いという設定が確立した。

本作はそのネタをヒントに2017年5月18日に書かれた作品であり、文章のうまさも相まって山岡が乳首に弁護士バッジを付けている説はメスイキスレ住民の公式設定となった。

その後2017年10月14日に盗撮された画像で、山岡の乳首が立っていることが明らかとなり、山岡が乳首弁護士バッジを付けている設定が「リアルが現実に追いついた」作品となった。

山岡裕明の蔑称である「乳首」はこの作品が原因であり、山岡へのサジェスト汚染へもよく使用されている[2]

リンク・註釈

恒心文庫
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