心ある方々
心ある方々(こころ-かたがた)とは、嫌儲民の別称。由来は尊師が嫌儲民に対して謝辞を述べたFaithbookの投稿から。
概要
2013年8月2日、dion君が殺害予告において唐澤貴洋から内容証明にて300万円を請求されたことを告白(300万騒動)。このことが嫌儲で話題になると、元より反なんJ感情の強い嫌儲は降って沸いた朗報に歓喜、祭りとなった。
そんな中8月5日、Twitterにてカラコロを行っていた「ぺりか.rar@Pelica_sept」というユーザーが晒される。通常の殺害予告と同様通報の流れとなる中、母親のTwitterが発掘され、そこから芋づる式に本名や自宅が特定された。
日付回って8月6日、これを受けて尊師のコメントが発表される。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=492965627460386&id=148292528594366 |
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Twitterでの当職への殺害予告につき、加害者の親より謝罪の意を伝える連絡がございました。件の大学生の書き込みについて、ネット上の心ある方々のおかげで、淘汰することができました。大学生の書き込みの内容は酷いものでしたので、今後粛々と対応させていただきます。なお、いまTwitterでの当職への殺害予告につき、他のアカウントの投稿者のフリーメールから、住所、電話番号もないメールにて、警察に届けでないで欲しいとのメールが来ておりますが、誰に謝罪されているかわからないメールについては、警察に全て届け出ます。
皆様の御支援感謝申し上げます。 |
この時の「心ある方々」は時系列的に明らかに嫌儲民を指しており、弁護士本人から謝辞を述べられたことに対して嫌儲民は歓喜、見事尊師は「嫌儲公認弁護士」の地位を手に入れた。
しかし一方で「一個人に対するネット上での集団リンチ」という本来尊師が批判すべき立場にある行為に対して、この時ばかり「心ある」と表現したことから「尊師の行動原理は結局自分が嫌な思いをするかどうかだけではないか」という疑惑がもたれ、自身のスタンスのブレブレぶりが露呈する結果となってしまった。
またこの時期カラケーに嫌儲からの煽りが連日殺到し、またその後も統一画像路線を潰される、炎上屋として使われるなどの行動から恒心教徒は嫌儲民に対する印象が良くなく、「心ある方々」も嫌儲民に対する皮肉として使われる傾向にある。
その後
先述の通り「嫌儲公認弁護士」となった唐澤先生だったが、その後のFBでの宗教的な発言からパカデブの人間性に疑問を持つ人間が増加。さらに●流出騒動で「集団訴訟を起こす」「弁護団を結成する」と宣言しておきながら一切音沙汰がなくなってしまったことが追い打ちとなった嫌儲民はなんJ民ばりの手の平返しを披露し、「嫌儲公認弁護士」の看板は取り下げられた。
1中 名誉嫌儲民兼嫌儲顧問弁護士唐澤貴洋大先生 2右 日本語おかしくね?本当に弁護士か? 3一 小学生の頃いじめられてたやつを助けたときと同じ感覚だわ。 そのあと友達になったらウザすぎてなんでいじめられてたが理解できた瞬間だった。 4三 もう担いでないのに勝手に神輿が浮いてる状態 5左 嫌儲は公認なんて言ってねーよ アフィカスの成りすましだから 6遊 なんJが呼び寄せたんだから責任取って引き取れよ 7二 (FB上の発言に対して)宗教っぽい 8捕 この弁護士を公認にした覚えはない。この弁護士から常勝嫌儲にすり寄ってきた。 9投 なんJでいじられてるのがようやくわかった気がする。こいつ基地外だ
またこの4番に配置されている「神輿が勝手に浮いてる」は、この騒動を端的に表した見事な例えとしてしばしば引用される。
その他の「心ある方々」
この他尊師はFB上で合計6回、類する発言を行っている。
1.「心ある方々」(8月6日) - ツイカスを特定した嫌儲民(上記)
2.「心ある有志の方々」(8月29日) - 尊師のクレカ情報流出を知らせた嫌儲民(?)
3.「心ある正義感あふれるM弁護士」(8月29日) - パケットモンスターの登記情報の見方を教えてくれた弁護士
4.「当事務所にお電話いただき~心あるお方」(9月16日) - 恒心綜合法律事務所に対し情報提供を約束した人物
5.「心ある方々」(10月16日) - 奥村弁護士がデマをツイートしていると教えた嫌儲民(?)
6.「心ある弁護士」(10月16日) - ●訴訟弁護団結成の協力者