パーティー券
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パーティ券(ぱーてぃーけん)とは、唐澤厚史が生前売っていたもの。直接の死の原因であることがセルフ開示により明らかになった。
概要
パーティ券(パーティー券)は一般的には政治家の資金集めによるものが有名であるが、ここでは不良グループが資金集めとして売っていた「パー券」を指し、90年代には社会問題となった。
悪芋たちは「パーティの参加チケット」という名目のチケットを売りさばいて金を集め、上部組織にヤクザがいる場合にはその上納金にもなっていたという。パーティは実際には開かれない架空のものであったこともあったようだ。
尊師の弟が悪芋に河川敷で暴行されて自殺に至ったことは以前から知られていたが、その原因は不明だった。しかし、2015年5月25日に掲載された「「インターネットの闇は深い」 匿名の「誹謗中傷」と戦う唐澤貴洋弁護士インタビュー」において、尊師の弟がパーティ券を売りさばけなかったことが暴行の原因となったことを自ら開示。
わざわざ燃料を投下したことで、事実追及路線に新たな展開が訪れた。
このセルフ開示に対し、なんJ民達は「厚史も悪芋の一味であった」と前任説が主流であった厚史像の崩壊に幻滅する声が多かった。ただし、パーティ券は手下だけが売るものではなく、手下が周囲の知り合いに強引に大量に押し付け、押し付けられたものが売りさばけない場合には身銭を切らせるということもあったようで、これだけで厚史が悪芋の一味であったと決めつけることはできない。