チキンレーサー

チキンレーサーは、Orpheusの楽曲。

概要

唐澤貴洋に対する誹謗中傷や殺害予告が激化する過激派教徒達の事について歌ったパカソン。疾走感溢れる楽曲で、中期のパカソンの中でも人気が高い。作曲者名が「鳥人間」となっており、最早チキンレースでは無く鳥人間コンテストになってしまっている状況を皮肉ったものと思われる。

またサビの部分である「開示がなんだ実害はないぞ」のフレーズは語録としても使われており、「○○がなんだ ○○はないぞ」等で過激な事を行う合言葉となっている。
余談だが「頭脳派気取りの追求路線事実出尽くしてネタ切れだ」の部分は「いくら出ても全然ネタ切れにならんやんけ」とよく突っ込まれている。

歌詞

開示と言う名の爆弾が落ちて
風の谷にきのこ雲が登る
苦し紛れの愛され路線
先細りが見えている

開示がなんだ
実害はないぞ
開示がなんだ
前科はつかない

大崎からのパカパカに怯え
風の民は二の足を踏む
頭脳派気取りの追求路線
事実出尽くしてネタ切れだ

開示がなんだ
実害はないぞ
開示がなんだ
逮捕はされない

開示がなんだ
崖から飛び立とう
開示がなんだ
崖から飛び立とう