ダーキニー
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ダーキニー(梵: डाकिनी ḍākinī、中: 荼吉尼 tújíní、蔵: མཁའ་འགྲོ་མ་ mkhaʼ ʼgro ma /kʰa˥.ɳɖo˥ ma˩˧/)とは、仏教におけるヒンドゥー教由来の神のことである。
オウム真理教のダーキニー
オウム真理教においては、麻原彰晃旧尊師の愛人達のことを指す言葉とされ、彼女達は麻原と「左道タントライニシエーション」なる修行、もとい性行為をしていた。
なお、オウムの十戒には「不邪淫:淫らな行為(性行為やオナニー等)をしてはならない。」があったが、麻原に関しては「最終解脱者だからセーフ」と見なされていた。
また、ああいえば上祐(マイトレーヤ正大師)によれば、1994年に麻原が正大師は一夫多妻可、正悟師は一人可としたため、サリン事件実行犯を中心に男女交際がみられたという[1]。
旧尊師の性癖
- 処女厨 - 大の処女厨で有名。「自身のちんこの小ささに対するコンプレックス」をその理由とする説がある。
- ロリコン - 処女に固執するあまり、およそ15~25歳の若い女性信者ばかりをダーキニーにしていた。
- 長髪好き - そのため、ダーキニーになりたくない女性信者は髪を短くしていた。
恒心のダーキニー
オウムの後継を自称する恒心教においては、唐澤貴洋現尊師と何らかの関わりを持った女性のことを指す。
なお、唐澤本人は菅野完とのツイキャスで自身が童貞であることをセルフ開示している。
現尊師のダーキニー
- うしじまいい肉 - ダーキニー路線の基点。現尊師の依頼人にして、ネット上で確認される限りでは彼に初めて接触した女性でもある。現尊師とは、愛人関係までは行かずとも良い仲を築いたらしい。
- 浅川稚広 - 元お菓子系アイドル。現尊師とは年齢と出身高校が同じで、彼が好きな邦画「愛を乞うひと」にも出演している。
- 坂根輝美 - 日本画家。現尊師直々にアプローチされたと言う珍しい存在。現尊師は30万で彼女の作品を購入したり、食事を奢ったりしたが、結局この交際は失敗に終わっている。
- 三宅令 - 現尊師に取材した新聞記者。
- はあちゅう - 現尊師とコラボしたブロガー。童貞差別で炎上したくせに童貞(46)とコラボしたことを教徒からネタにされている。
「童貞じゃなくなったからセーフ」とするために肉体関係を持った可能性も微レ存? - まつたけ寒天固め - 現尊師の大ファン。彼に対してTwitter上で積極的にアプローチしており、現尊師からも積極的に反応されると言う、極めて珍しい存在。現尊師との関係は日に日に親密になっており、教徒からは「ガチダーキニー候補」としてかなりの注目を浴びている。
- 裕木奈江 - 女優。現尊師は彼女の映画を観賞し[2]、ファンクラブにも入っていたらしい[3]。
- 石垣のりこ - 政治家。現尊師との直接的な関わりが無いが、菅野完を秘書に持ち[4]、現尊師の好きな短髪であることから、教徒から「一晩貸してやれ[5]」などと言われたことがある[6]。
その他、尊師MMD路線において現尊師のモデルと共演する女性型のMMDモデルも「ダーキニーちゃん」と呼称される。
また、唐澤の元上司・小西一郎が安藤良太らに開示したとされる唐澤貴洋に関する情報の中に、
- 坂本時代に元事務員の前に愛人を連れてきて本人の前でお前は使えないと辞めさせる
とある。ただし、信憑性は乏しい。
現尊師の性癖
「唐澤貴洋#性癖」も参照。
- 女性好き - 本人は「男にもてる方がいい[7]」と語っているが、ネカマのハニートラップに引っ掛かった事実などから、性的指向が女性であることは間違いない。
- 短髪好き - うしじまいい肉や坂根輝美が短髪であることにより教徒から「短髪好き説」が提唱され、後に本人もそれを認めた[8]。
- ロリコン説 - ロリドルを大量フォローしていたことから。なお、本人は「ドルオタ」については頑なに否定する一方、「ロリコン」を明確に否定したことは一度もない。
- アヒル口好き説 - 現尊師本人がアプローチした坂根輝美と、実父の唐澤洋がアヒル口であることから。あくまでネタとしての側面が大きく、その真偽は不明。
- 幸薄い顔好き説 - 裕木奈江と浅川稚広の存在から。