シール民
シール民とは2015年7月初頭以降に出没した包皮民(ハセカラアンチ民)のことを指す。「シール、ペタッ!w」等の定型煽りから命名された。
概要
きっかけは2015年6月30日夜に行われた厚史ら6人のなんJ民による合流よるけんま実況 [1][2]で彼らけんま民達が 「ちばけんま周辺および長谷川家玄関の表札とインターホンに尊師ールを貼りつける」という行為をしてまわったことについて、「MMD杯以降に入ってきた新芋(恒心教徒)による稚拙な馴れ合い行為であり、これで見限って離れた教徒が続出している」と大きな批判を受け[3]、続いてこれとほぼ同時期に「0chiakiの逮捕発覚をきっかけとして多くの恒心教徒が保身を図って引退する」という条件も重なり、なんJ民や恒心教徒の間からは、「もうハセカラは内部分裂とハセカラ民の低レベル化で衰退してオワコンまっしぐら」と多くの失望的意見と批判を受けたことに始まる。
包皮民はそれ以降、主になんJにおいて上にある尊師ール貼り付け行為にちなんで「シール、ペタッ!w」等の定型煽りをするようになり、大量に草を生やす等の浮いた有様からシール民と呼ばれるようになった。
恒心教と煽り
元々なんJには煽りを好むユーザーが多く、球団間のみならず「○○豚」という言葉に代表されるように各種ジャンル間での煽り合いも激しい。恒心教も例外ではなく、第一回開示の時代からそうした煽り合いに晒される事も少なくなかった。
これに対してカラケーは削除や規制によって煽りを排した空間を作る役割も担っていたが、それでも煽りあるいは荒らしは発生し各管理者は対策に苦慮、また無法地帯系に代表される掲示板ではそうした対策が行われずその状況を嘆く声も多かった。
2015年以降ではなんJにおける煽り合いが増加、唐澤・長谷川関連のニュースが起きてスレが伸びた後に煽りスレが伸びるパターンが繰り返されており、わざわざこんな記事が立てられるほど珍しいものでもない。
匿名掲示板でこうした煽りに対して義憤に駆られる事ほど馬鹿馬鹿しい(そして煽った相手が喜ぶ)事はない。煽りだけではなく擁護に関しても同じ事で、煽りに対して脊髄反射したかのようなレスにはまず自演(例:吉見LINEグループ)を疑う事。そうしたレスを見かけたら適当に馬鹿にしてあしらうか、それが出来なければさっさとスレを閉じるように。
関連項目
註釈
- ↑ 【実況】よるけんま
- ↑ 【実況】よるけんま★2
- ↑ シール貼り付け行為自体は以前からあったが単独かつ事後報告、あるいは後発の教徒が発見する例が大半であった。