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恒心文庫:男子ごはん

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

俺は今…餃子を作っている…漢の手作り餃子だ…
ニラの匂いをプンプン撒き散らす餡を薄い皮で包みながら思うのさ…
どうしてお前らはそんなに尊師を短小包茎にしたいんだ……?

たしかに…極太デブチンポよりも皮をかぶったポークビッツの方が"無能"のイメージには合うかもな…
でも俺としてはよぉ…規格外のデカチンポを持っているのに…40年近く未使用でいる方が"無能"だと思うわけよ…
それでいてよ…尊師のチンポがデカい方がのBL好きの教徒にとっても都合がいいんだぜ…チンポデカい方が展開上何かと捗るからさぁ…
ていうかデリュケーのヤマカラ小説ってどっちかといえば尊師デカチン設定が多くねえか…?(俺の気のせいか?)

そんな他愛もないことを考えながら俺は餃子を10人前焼き上げたんだ…
当然俺が一人で平らげる…

尊師がTVに顔出しして…俺と尊師の距離は広がってしまったように思う…
尊師に会いたくても会えないホモチキン教徒とデブデカチンポ上級国民なんて…最初から兆海道と虎ノ門くらい離れてるようなもんだけどな…
だからよぉ…俺気づいちまったんだ…尊師に会えねえなら…いっそのこと俺が尊師になっちゃえばいいんだって…!

10人前の餃子を貪り食う俺はデブまっしぐらだ…日に日に自分がチキンから豚に変わっていくのを感じる…尊師のようなスーツパンパンの豚だ…
司法試験の勉強も頑張ってるぜ…まぁ合格するよりも先に100キロの大台に突入するだろうがなぁ…

そしてお前らには言わなかったがよぉ…俺は餃子を包む前に尊師のデブチンポをオカズに3回もマスをかいた…3回も核爆発したんだ…当然、手は洗ってない…
スペルマまみれの手で包んだ餃子を食ったら…いくら加熱しても腹壊すに決まってるよな…?

今夜俺は…ニラ混じりの大輪の花を咲かせるのさ…

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