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恒心文庫:当職はアンパンマンだ

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

当職がプリキュアを見ようと休日なのにわざわざ早く起きてテレビをつけた時のことだ。
時間を間違えたのかアンパンマンが放映されていた。
どうしてプリティでキュアキュアな少女が闘う様を見たいのにアンパン男がバイ菌野郎を一方的に殴り飛ばすアニメをないといけないのだ、そう思っていたところアンパンマンは衝撃の事実を当職に伝えてきたのだ
「アンパンマンは君さ」
とこのアンパン男はいうのだ、どういうことだ?当職は唐澤洋と河野厚子との間に生まれたはず。まさか、厚子他の男と密通していたとでもいうのか?当職の出征の秘密を探る為
当職は本当はアンパンマンなのかと洋を問い詰めた、すると洋は笑いながらそんなわけないだろうというが当職にはわかるのだ、洋は嘘をついていると。嘘つき会計士は当職のアンパンチで懲らしめてやらねば
パンチ力を高めるため洋の電卓を装備して洋にたっぷりとアンパンチを浴びせてやった
洋は頭からイチゴジャムを流して床に突っ伏した、なるほど、どうやら洋はジャムおじさんだったらしい。
アンパンマンなら飛べるはずだとその辺のバスタオルをマント代わりにして飛ぼうとしたがあいにく当職が重すぎて飛べなかった。
ヒーローたるもの体を絞らねばと少し恥ずかしくなった。
マントも装備しアンパンチの威力も確認した、これから当職は街をパトロールしなければならない、やさしい世界を作り上げるのだ。当職はそう決心し街へと飛び出した。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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