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恒心文庫:カッラレまとめ

提供:唐澤貴洋Wiki
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ここではなんJカラケーに投稿されたカッラレとその改変を紹介する。

改変例

なんJ時代には、現在のデリュケーの祖となった不穏なネタが投稿されることが多かった。

【速報】唐澤貴洋、修行の末空手チョップを修得する[1]

1 :風吹けば名無し:2012/10/08(月) 05:56:17.01 ID:4AhVMpwJ
草木も眠る丑三つ時、五反田にある某墓地に連続して響き渡る打撃音
その音の主は他でもない、唐澤である
彼は青春時代に弟を失って以来、こうして毎晩愛する弟の墓前に立ち、手刀を繰り出すのだ
左足を軸に全身を回転させ、鞭のようにしならせた腕が墓石へと真っ直ぐに振り下ろされる
何度も、何度も
無力な自分という現実から逃れる為なのか、弟を守れなかった自分を罰する為なのか
その理由は、えぐれた彼の腕から流れ出す血と共に流れ、忘却の彼方へと消えていった

何度目か分からない手刀が繰り出された時、突如として墓石に亀裂が走り、音を立てて崩れ去った
肩を喘がせながら、傷ついた腕を庇う事なく彼は崩れた墓石の中から何かを拾い上げる
朝日を浴びて煌めくそれは、参禅と輝く弁護士バッジだった

定番変換

原典のカッスレに基づいた定番ネタもある

唐澤貴洋、ナイフでメッタ刺しにされ死亡[2]

今日も弟の死に顔でオナニーに耽る唐澤貴洋。そんな時一本の電話が。ネット中傷問題についての対談企画に呼ばれたという。
主催者は一応国政政党党首立花孝志。尊敬する立花からの誘いに絶頂射精しつつ即座に仕事場を飛び出す。
会場で準備をしていると、暗がりに人影が現れた。即座にダーキニーの差し入れと思い込んだ唐澤が手を伸ばすと、現れたのはまさかのサバイバルナイフ。
彼こそは往年の名曲「尊師の詩」を聞いて義憤に駆られたジハーディスト。背教者を抹殺するため遠路日本までやってきたのだ。
唐澤は得意のカウンセリングで切り抜けようと「君も外に出てゴミ拾…」と語りかけるも、ナイフは無情に喉元へ突き刺さる。
話を続けようとする唐澤だったが、発されるのは「ガー」「シー」という空気の漏れる音のみ。まもなく出血多量でブラックアウトした。
駆けつけた医療スタッフによるAEDの乱れ打ちによって心肺停止に陥りつつも、なんとか歩けるまでに回復した唐澤。
対談を再開しようとしたのも束の間、客席の目細くてきつねみたいな奴(29)に自作銃で狙撃され、搬送先の病院で殺害された。
この珍事にヤクザのモノマネで知られるZ李は「誰だよそいつ」と吐き捨てると子供銀行券を握りしめ、野球賭博ごっこに興じていた。
なお次のドバイ旅行には間に合う模様。

註釈

関連項目

恒心文庫
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