唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/へずまりゅう
Twitterアイコン | |
基本資料 | |
本名 | 原田将大 |
---|---|
別名・渾名 | へずま、へっくん(ファンからの愛称)、迷惑野郎 |
一人称 | 俺 |
生年月日・年齢 | 33歳、1991年5月9日生まれ |
性別 | 男性 |
出生地 | 山口県(wp) |
身体情報 | 身長約181cm、大柄 |
才能 | 審議中 |
騒動との関連 | 特定されたゆゆうたの住所に最速でけんま |
職業 | |
最終学歴 | 徳山大学 |
好きなもの | ラーメン、他YouTuberとのコラボ、けんま |
嫌いなもの | シバター等 |
関係者 | |
へずまりゅう、本名「原田 将大」(はらだ しょうた、Harada Syota、1991年5月9日 - )とは、炎上系YouTuberである。
概要
有名YouTuberの撮影中などにコラボと称して邪魔をする内容の動画をYouTubeに投稿している、いわゆる炎上系YouTuber。 有名なYouTuberなどに強引にメントスコーラでのコラボを迫るなどの過激な動画内容ゆえ何度もアカウントを停止させられている。
シバターが小さく見えるほどの巨体に加え、 朝倉未来を押し倒す(ちなみに朝倉があげた動画ではへずまを即倒したかのような編集がされている)、プロレスラーであるシバターを押さえつけて一切の身動きを封じる、体重100キロを超えるコレコレを軽々と横抱き(お姫様抱っこ)する程の凄まじいパワーを持つなど、日本YouTuber界屈指の戦闘力を持つ。
経歴
学生時代にはレスリングに没頭しており、本気でオリンピックを目指していたらしい。 実際にインターハイや国民体育大会(通称、国体)への出場経験を持ち、この時期にはあの吉田沙保里氏と合宿で対戦し、「1ポイントを取れた」という発言もしている。 また、大学レスリングの選手としても、幾つかの大会への出場が確認できる他、学生団体の役員も務めていたことが明らかになっている。 過去に数件の窃盗事件を起こして逮捕されており、YouTuberとなってからも凸を始めとした迷惑行為を幾度となく繰り返すなど、人間性に問題がある彼だが、当時のレスリングにかける思いは本物だったのかもしれない。 2020年に上京。
1度目の逮捕
2020年6月初頭に逮捕されたが数日後に釈放。謝罪動画をあげこれからは万人受けするクリーンな動画を目指すのと従来のファンへのニーズには応えづらいということを話したがそのすぐ後に兵隊を募集するなどしていた。
2度目の逮捕、コロナ感染
2020年7月に窃盗容疑で再逮捕。愛知県岡崎市内のスーパーで会計前の魚の切り身を店内で食べ、空の容器をレジに持っていき会計する様子を収めた動画を「店の商品、会計前に食ってやったぜー」というタイトルでYouTube上にアップロードした。この動画を見た店舗が警察に相談していた。 なお、この動画は5月末頃に撮影されたものである。
と、ここまでで済めば良かったのだが、その後7月15日に岡崎警察署に留置している被疑者が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと愛知県から発表される。発表内容に記載されたその足取りがTwitter上でへずま本人が公開していた内容と一致することから、「感染者はへずまではないか」とネット上で憶測が広がるほか、11日には逮捕前にへずまが公開した動画の中で激しく咳き込み、直後に「コロナ」とつぶやく場面もあった。 そして17日の山口県の発表で、県内でへずまと会食した人物が感染したことが発表されるとともに、通例感染者やその家族の人権に配慮して氏名未公表が原則の中、活動名であるとは言え、異例とも言える「へずまりゅう」の名前を出した上で、彼と接触した人物に対し保健所へ連絡するよう呼びかけることになった。これには会見で村岡嗣政山口県知事も「なんてことをしてくれるんだ」と怒りを露わにするほど。 また、へずまと会食している場に偶然居合わせた無関係の人たち、岡崎署勤務の警察官や留置所にいた他の被疑者にも感染者が出ているほか、一連の足取りから東京・千葉・静岡・広島にも滞在し、その過程の中で再開したばかりの東京ディズニーランドに来園、東京都知事選では候補者の立花孝志の応援演説もしている(立花自身は「応援演説は6月29日だったので大丈夫」とは言ってはいるが)ことから、これまでの犯罪よりも深刻な問題に発展する可能性もある。
引退宣言
2021年1月12日、youtuberコレコレ氏により《SNSの世界からへずまりゅうは抹消しました。今後は原田将大として真面目に生きていくので更生の邪魔はしないでください。私は社会の為に頑張ります。迷惑系という活動に限界を感じました。メンタルもズタボロです。》とyoutuberとしての活動を終了するLINEがあったと報じられた。[1]
だが「SNSの世界からへずまりゅうは抹消した」と言う割にはTwitterのアカウントを削除していない事、コレコレの配信にて度々リスナーから「盗撮した」として紹介される彼の日常を収めた写真や動画に本人によるヤラセ疑惑がかかっている事[2]。 そして、へずま自身がこれまでも「迷惑系を辞める」という趣旨の発言をしておきながらその後も活動を続けていたという事が何度もあった為、 彼が本当に反省したとは考えにくく、すぐ復活するのではないかとみられていた。
その後
2021年6月22日、窃盗と威力業務妨害で初公判が開かれ[3]、8月27日に懲役1年6か月、保護観察付き執行猶予4年の有罪判決が言い渡される[4]とTwitterを再開[5]。判決を不服として控訴[6]すると共に、youtuberのけんまでバイトをしていたラーメン屋[7]をクビになったことを明かした[8]。
参院選山口補選に出馬→落選、引退宣言
2021年9月21日、突如東京都の参議院議員会館で記者会見し「へずまりゅう」名義で立花孝志が党首を務める「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(NHK党)の公認で10月24日投開票の参議院山口選挙区補欠選挙に立候補することを表明した[9]。刑事裁判控訴中でも刑が確定するまでは出馬可能[10]ではあるが「1万票いかんかったらSNSの世界から引退します!」とつぶやく[11]、台本なしで政見放送に臨む[12]など選挙を自分の売名として活動。結果6809票で落選[13]し、引退表明[14]したが、今までの経緯からまた何らかの形で復活すると思われる。
恒心との関係
2020年のゆゆうた・サウプロ騒動において開示されたゆゆうたの新住所に爆速でけんま。その立場上けんまの写真を大っぴらに公開することが可能であり、教徒がゆゆうた宛に送ったピザ砲の着弾観測も行った[15][16]。
しかし、その後ピザについて批判し[17]その後けんました癖にゆゆうた公認ガードマンとなり、ガードマンになった癖にまたすぐ別の場所にけんまするといった頭唐澤貴洋な側面も露わにした。けんま後しばらくしてYouTubeチャンネルがBANされた。
立花孝志の選挙戦を応援したりシバターへのけんまも行ったり尊師の同僚、原田學植と苗字が同じだったりと恒心関係者との縁が何かとある。
外部リンク
注釈
- ↑ 引退報道のへずまりゅう LINEからにじみ出る「変わらぬ本質」(魚拓)
- ↑ [1]
- ↑ へずまりゅうが再び迷惑系ユーチューバーとして復帰する可能性を指摘する声(魚拓)リアルライブ
- ↑ 元迷惑系YouTuberへずまりゅう、バイトクビに 「アンチの嫌がらせ」「俺の周りが不幸になるのを見たくねえ」(魚拓)J-castニュース
- ↑ 当該ツイート(魚拓)Twitter
- ↑ 当該ツイート(魚拓)Twitter
- ↑ 当該ツイート(魚拓)Twitter
- ↑ 当該ツイート(魚拓)Twitter
- ↑ 参院補選出馬のへずまりゅう「当選するのは確定」と自信 叱責の山口県知事は「訴えようと思った」(魚拓)デイリー
- ↑ 【「表と裏」の法律知識】#102(魚拓)髙橋弁護士の連載日刊ゲンダイ
- ↑ 当該ツイート(魚拓)Twitter
- ↑ 当該ツイート(魚拓)Twitter
- ↑ コレコレのツイート(魚拓)Twitter
- ↑ 当該ツイート(魚拓)Twitter
- ↑ ピザーラ砲(魚拓)
- ↑ ドミノピザ砲(魚拓)
- ↑ けんました本人が批判するなどという頭しちぱな言動
関連項目
鈴木悠太 | |
---|---|
関係団体 | 関東サウンドプロジェクト - Mapropolis |
コラボレーター | 鈴木詩織/しおたん - 竹下遼/からめる - 尾崎陽亮/ビートまりお - 川﨑佳奈乃/戦慄かなの - 高槻りつ - 澤村拓/たっくー - ぷりん将軍 |
ゆゆうたキッズ | 青木正/ZEUS - 足利/シアン - 木口創太郎/pikapi - 大和田颯希/おーわだ。 - 山田一樹/山ちゃん - 小池/折原遥瑠 - 遠坂達士 - 田籠航 |
飯塚軍 | 稲村純一 - 志和屋祐介 - 春田淳子 - 福士輝 - 吉田ジュン - 山中宏大 - 黒木直美 - 定永紘幸 |
関わった恒心教徒 | 井上碧士/べえたくん - 福山紘基 - リプシッツ構造に強い弁護士 - ダクト飯 - ルナルナ |
その他関係者 | 宇都宮信平 - 青木駿/コレコレ |
関連項目 | 一般男性脱糞シリーズ - ゆゆうた・サウプロ騒動 - 特定された関東サウプロ関係者 - 特定されたゆゆうた関係者 - 特定された飯塚軍関係者 - 騒動関係者一覧 - 騒動に関係した恒心教徒 |