自分語り
自分語り(じぶんがたり)とは、自分の出来事や人生を話す事である。
概要
自分の出来事や人生を話すことで相手に自分を知ってもらえると言うメリットがあるため、個人差はあるものの誰でもすることはある。
だが、勿論度を越えると嫌われる。「相手に聞かれてもいないのに自分を語る」「相手の話を無視し自分のことだけ優先し、喋り続ける」「マウンティングを行う」「自分の価値観を過度に主張する」と言ったマナーの悪い自分語りをする人物に対し、蔑称として「自分語り」が使われることがある。
長谷川亮太との関連
長谷川亮太はなんJコテ八神太一時代に自分語りを目的としたスレ(八神太一外野手スレ)を立てまくり、そのせいで特定に至ったことから、長谷川亮太といえば自分語りという印象を持たれている。それに因んで彼の自宅にある表札とマットはそれぞれ自分語り表札、自分語りマットと名付けられた。
また、彼の自分語りには嘘が多かったため「自分騙り」と表記されることもある。
恒心教と自分語り
恒心教では長谷川亮太を反面教師として自分語りは戒められてきた。自分語りを分析し特定を行うことを得意としてきた恒心教において、自分語りは身を亡ぼすということは身に染みていたことであった。
しかしtwitter路線の拡大後、SNSの雰囲気に負けてか自分語りをしてしまうものたちが急増。その中には臭芋として長谷川亮太よろしく特定されてしまった人物も多い。
隙あらば自分語り
ネット上の自分語りが如何に悪いことか、各種wikiやまとめサイトなどを通じ大半のネットユーザーに伝わった2015年ごろ、Twitterや2chでは過度な自分語りをする人物を諌めるために「隙あらば自分語り」という言葉が生まれた。汎用性が高いこの言葉は「隙自語」「隙自」と略されるなどして現在も多用されている。また、恒心教内ではカラケーにおけるけんま報告などやむを得ず自分語りをしなければならない際は「隙自ですが」などの文を添えることがよくある。
出典・註釈
関連項目