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石垣のりこ

提供:唐澤貴洋Wiki
2021年12月18日 (土) 20:05時点における>チー二ョによる版
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本記事では政治的な思想や活動が扱われておりますが、あくまで騒動との関係に注目したものであり、特定の思想に賛同したり、反対したりするものではありません。

編集者の皆様におかれましても、この点に留意した上での編集をお願い申し上げます。

石垣のりこ
立憲民主党、全国フェミニスト議員連盟 石垣のりこ
第25回参議院初当選後の本人ツイート(魚拓)より
基本資料
本名 小川のり子
一人称
生年月日・年齢 50歳、1974年年8月1日生まれ
性別 女性
出生地 宮城県wp仙台市宮城野区
才能 審議中
特定経緯 セルフ開示
騒動との関連 どこかで聞いた言葉の捏造スクショを作られる
職業 参議院議員
所属 立憲民主党、全国フェミニスト議員連盟
出身高校 宮城県第二女子高等学校
最終学歴 宮城教育大学
贔屓球団 楽天イーグルス[1]
関係者

石垣 のりこ(いしがき のりこ、Isigaki Noriko、1974年8月1日 - )とは、立憲民主党所属の参議院議員である。

概要

宮城県仙台市出身、地元の大学を卒業後、21年間エフエム仙台のアナウンサーとして数々の番組に関わる。2019年5月7日、立憲民主党の公認を得て参議院議員選挙に立候補を表明[2]し、7月21日に初当選した[3]

政策として消費税撤廃を訴えており、立憲民主党が第45回衆議院議員選挙で消費税を5%引き下げを公約にすることに尽力した[4]。また全国フェミニスト議員連盟にも所属している。

立候補前に菅野完に相談、当選後は菅野完横川圭希を私設秘書にするなど、親しい関係にあると見られていたが、元夫からの裁判で菅野完とは不倫関係にあったことが明らかとなった。

Twitterでの炎上

石垣のりこは選挙戦略として、FacebookやTwitterと言ったSNSメディアを利用することが多く、Twitterは2021年12月時点で5.8万人のフォロワーがいる。 本人も積極的にSNS上で発言することが多く、その発言は常に注目され賛否両論の的となってきた。

例えば2019年11月28日、れいわ新選組の山本太郎代表らと共催した「消費税減税研究会」の講師に招かれた嘉悦大の高橋洋一教授のことを「レイシズムとファシズムに加担するような人物」と批判[5]。高橋本人からTwitter経由で根拠を問われたが無視[6]し、「公職者ですから憲法秩序と相入れない人物や組織に発言や正当化の機会を直接的に与えるわけにはいきませんよねぇ。」とツイート、更に炎上した[7]

また、2020年8月28日、安倍総理が辞意を表明した際、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と投稿したため炎上、立憲民主党代表枝野からも注意されたものの、「ノーマライゼーションへの配慮が欠けている」として、批判の対象は政府・与党側だったことを強調したため、更に炎上することとなった[8]

このようにTwitterで挑発的な言動を繰り返し、注意されても謝罪などの対策を取らず、更に自身の意見を重ねるスタイルは、アンチの心に火をつけ、石垣自身が何かつぶやくたびにアンチによって定期的にスクショが取られることが恒常化していた[9]。ここでのスクショとは、スクリーンショットのことであり、恒心教徒たちがよく利用するwebアーカイブを用いたweb魚拓ではないことにご留意いただきたい。このスクリーンショットはあくまでJPGやpng状態の画像ファイルで保管するだけの物なのでいくらでも偽造が可能である。そう、事件は起こるのだ

捏造スクショ事件

問題となったツイート

上記の安倍批判で炎上冷めやらぬ2020年8月30日~31日にかけて、「彼女の謝罪ツイート後、すぐ削除されたツイートです。反省の意はゼロですね。しかし、女性の文章とは思えないくらい破廉恥な文章。」とスクショが添付されたツイートが投下された[10](画像は右図参照)。

どこかで見たことのある文章である。恒心教徒に限らず、なんJや例のアレジャンルを知っている人間であればすぐ出典が分かったであろうし、そもそも普段の石垣自身のツイートとはかけ離れた言葉遣いのどう考えても偽物である。

しかし2021年10月21日、東京地裁において発信者開示情報請求は棄却されてしまう。

ツイッターの「デマ投稿」認定せず 立民・石垣議員が敗訴 東京地裁(魚拓) - 産経新聞 
立憲民主党の石垣のりこ参院議員(宮城選挙区)が、自身が安倍晋三首相(当時)を中傷する内容をツイッターに書き込んでいたとの虚偽の投稿をされたとして、投稿者の情報開示を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。大浜寿美裁判官は「(投稿が)何者かによって加工されたものであると認定するのは困難」として、請求を棄却した。
判決などによると、昨年8月30~31日、石垣氏がツイッターに「安倍が死んでもなんとも思わん」などと書き込んだとするスクリーンショットの画像が計9件投稿された。画像は同一のアカウントから投稿され、「すぐ削除されたツイートです。反省の意はゼロですね」などとコメントが添えられていた。
石垣氏は同28日、体調不良を理由に辞任を表明した安倍氏について「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」などと投稿、同日中に「疾病を抱えて仕事をする人々への配慮が欠けていた」と謝罪していた。中傷の投稿について石垣氏は「何者かが悪意を持って加工した」と主張、提訴していた。
判決理由で大浜裁判官は、問題の投稿について「石垣氏の政治家としての社会的評価を著しく低下させるものといえる」と指摘。一方で「(石垣氏が)誤って投稿した可能性も否定できない」とし、デマ投稿だと認定するのは困難と結論づけた。
石垣氏の代理人弁護士は、産経新聞の取材に対し「事実と異なる認定がなされたことは不本意であり、適正な事実認定を求めて控訴を検討中だ」とコメントした。

リンク

出典・註釈

関連項目