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殺人鬼弁護士

提供:唐澤貴洋Wiki
2015年9月9日 (水) 04:32時点における*>唐澤貴洋による版
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殺人鬼弁護士(さつじんきべんごし)とは、虐殺初心による漫画。
尊師と呼ばれる謎の弁護士が己の肉体を武器にどんな案件も力任せに解決に導く不条理スプラッター・法曹アクション。
主人公が唐澤貴洋にそっくりであるが、作中に個人名はないため、本人とは一切関係の無いオリジナル漫画であることに注意されたし。
カラエビにて現在2話まで不定期連載中。

登場人物

尊師
ZONE-C計画による人口知能。数百年前に対異星人用兵器として極秘に開発された殺人サイボーグ。
強靭な筋力を備えており、懐から取り出した包丁・核兵器・チェーンソーなど豊富な武器を使いこなす。
現在は木星で神出鬼没の殺人鬼として恐れられているが、根は優しい。

ハセガワ
適応改造に失敗し奇異な風貌を持つに至った元人類。
その性格もあいまって鳥人間達から敵視されている。
尊師の行動原理に設定されていたハードチップを所有している唯一の生物のため、
単純命令ながら尊師を動かすことができる。

鳥人間
過去の大戦により地球を脱出し、適応のため人体改造を施し木星に住み着いた人類の成れの果て。
好戦的な性格で、常に誰かしら攻撃していないと気が済まない蛮族。
木星においては実質的な支配者だが文明レベルはあまり高くなく、
木のバットを主な武器にしている。
一部突出した能力を持つ鳥人間もいる。

原住民
大災厄以前より木星に住み着いていた原住民。
丸みを帯びた体のため、木星の重力に耐えうることが可能。
大人しい性格のため鳥人間達に蹂躙されている。キュウリを好み崇拝している。

ドクター・JEX
地球出身であり人類直系遺伝子を保有している科学者。
木星では武器商人として鳥人間達に自作の兵器を売っている。
ワイヤーステッキ・光学迷彩・ロケットケースなど自分で開発した多彩な武器を使いこなす。
究極の戦闘生物を造り出し意のままに操る「オルフェウス計画」を目論む。

プロフェッサー・サガヤマ
JEXと同じく地球出身の科学者。以前は再生計画のメンバーであり、元JEXの上司。
災厄により汚染された地球を諦め、衛生ガニメデに新たな秩序と平和を作り出そうと健闘している。
有機体生成・合成装置「オルフェウス」の開発者であるが、JEXが装置を奪い悪用しようとしていることから現在では互いに対立している。

立川土人
現行の太陽系支配階級の管理システムに対するレジスタンス集団。
一見すると木星の原住民と似た風貌をしているが、気性が荒く非常に攻撃的。
よく原住民と間違えて近づいた鳥人間が餌食になる。

先住民
原住民よりも遥か昔から木星に住み着いていたと語り継がれる偶像。
あまりに強大すぎるエネルギーを内蔵しているため、原住民の村に封印されている。土曜日にしか動き出さない。

外部リンク