唐澤貴洋殺す
'()とは、である。
概要
への殺害予告。スレの集計はスレタイにこれを含んでいるものが対象となっていた。
略称をといい、という名称や擬音が含まれたものが風評被害の対象になったりする。また派生として内では殺害予告をその対象になった人物にあてはめと呼ぶことがある。(例:安倍晋三に対する予告=アベコロ、歌手ジャスティン・ビーバーに対する予告=ジャスコロ・ビバコロ、DeNAの山口俊投手(どすこい)に対する予告=どすコロ、等)
通常ネット掲示板での殺害予告と言えば「軽はずみでやった結果最悪逮捕に繋がる禁忌の行為」という印象が強いが、においては少々事情が異なる。前述ののスレが立ったことにより、「殺害予告」が従来の誹謗中傷の延長線上にあるものと認識されてしまい、内では同様の予告が多発した。さらにその後といった殺害予告を中心に活動する「過激派」と呼ばれる派閥が生まれ、ほぼ毎日殺害予告が頻発するという事態に陥った。その結果警察も膨大な数の事案を処理しきれなくなり、数ヶ月に一回未成年を中心に書類送検するのみにとどまった。[1]そうした対応の結果、捕まった人間は「運が悪かった」とされ、殺害予告は度胸試しの一種(チキンレース)としても用いられることとなる。この流れは続くこととなった。
ではほとんど殺害予告としては扱われず、一種の経のようなものとして解釈されることが多い。またと言った証言が確認されている他、「殺害予告」というスレの性質上いわゆるまとめ管理人の監視対象にならない可能性が高く、基本的には上記の6文字が定型文となるためスレッド一覧の中で目立ちやすいという側面からと半ば冗談で言われることもある。
一般的な殺害予告スレはほとんどが「通報しますた」「さすがにダメだろ(テレビ用)」「AUTO」等と言ったレスで埋められるが、雑談スレとなることが多い。
総数に関する議論
先述したとおり膨大な数行われている殺害予告であるが、その実数に関しては様々な説が存在する。 最もよく唱えられている説である。ソースは予告文でGoogle検索をした結果とされる以下のコピペ。
1位 ジャスティン・ビーバー (カナダ) 1200万回 2位 長谷川亮太(日本) 400万回 3位 ジョージ・ブッシュJr. (アメリカ) 9万回
この説を根拠に「ジャスティンがライバル」「世界二位の実績」などと冗談めかした形容がなされるが、実際に検索した結果だという客観的資料が提示されておらず、また仮にそのままの文章で検索した場合は「部分一致」となり、ページが含まれている可能性があるため正確性には欠ける。 有志によって製作された月別殺害予告数グラフの合計である。 客観的なソースが存在するもっとも確実性の高い数であるが、ログ速はクロールの精度からレスのつかなかったスレは取りこぼすことが多く、またグラフはスレタイ検索とログ速検索が混在しているためやはり正確な数とは言えない。さらにこれらの数字はあくまで、他のスレにレスされたものや、予告については計測されていない。
2chでの規制
2014年7月12日に運営のMango Mangue ★によってこの言葉が規制された。
備考
余談であるが当記事は唐澤貴洋wikiにおいて初めて製作された記事である。
出典
- ↑ 2014年9月現在においてによる逮捕者は二人、書類送検が三人とされる。