ダブルぬるぽ
基本資料 | |
本名 | 不明 |
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別名・渾名 | 0.3%ニキ、伝説のアルパカ、nullp03、超有名ゲーム実況者 |
住所 | 栃木県 |
騒動との関連 | ニコニコ動画においてハセカラ関連動画を多数工作 |
所属 | Nico2S 動画プロモーション支援 |
好きなもの | ガチムチ民/淫夢/クッキー☆/スタンプ/ボカロ/アイマス/ひぐらしうみねこ、赤座あかり(ゆるゆり) |
嫌いなもの | ドワンゴ、MMD杯運営、艦隊これくしょん、東方project、サルサ(艦これMMDer)、ネスカフェ(東方MMDer) |
ダブルぬるぽとは、ニコニコ動画の工作員であり、工作業者「Nico2S 動画プロモーション支援」を運営していた人物である。 MMD杯の大会期間中に「全ニコニコアカウントの0.3%を所持している」と発言した[1]ことから、恒心教徒に「0.3%ニキ」として知られるようになった。
概要
尊師MMDが初出場を果たし優勝した第14回MMD杯よりも数年以上前からニコニコ動画において「伝説のアルパカ」動画を軒並み工作で1000万再生にしたり、「ガチムチパンツレスリング」、「真夏の夜の淫夢」関連動画の工作や「陰陽師の変」、「原宿廃止古参祭り」の主犯として有名だったニコニコ動画の工作員である。
ニコニコ動画上において第12回MMD杯以降に艦これに対して反感を抱くようになってから2015年初頭に恒心を認知する以前においては、ガチムチパンツレスリング工作員として活動する傍ら大の東方アンチとしても知られ、MMD杯においては第10回MMD杯でアイマスMMD作品を工作して東方MMD作品(ネスカフェの作品)の優勝を阻止した他、東方MMD作品への露骨な自演工作を行ってはそのスクショを公開することによって東方アンチにネガキャンのネタを提供し[2]、また東方に「ガチムチパンツレスリング」、「真夏の夜の淫夢」要素を絡めた動画の工作を繰り返した結果、二次創作上における東方と淫夢やガチムチとの親和性を高めることに貢献したとされる[3]。
MMD杯において
第14回MMD杯での尊師MMD侵攻以前も工作問題が議論されていたMMD杯ではあるが、本人の主張によると彼自身の介入は第14回MMD杯からである[4]。元々は視聴者としてMMD杯を楽しんでいたが、第10回MMD杯を契機に考えが変わり尊師MMD動画工作へと至った[5]。また、2015年元旦には複数の尊師動画を工作により綜合ランキング1位[6][7]に押し上げ[8]、片平騒動時にもなんJ民の依頼を受け動画を工作していた[9]。月間VOCALOIDランキング COUNTDOWN 100工作に関与していたかどうかは不明である。
第14回MMD杯
予選において尊師MMD作品「声なき声に力を」を工作してランキング上位に入れたことにより、尊師MMD作品が(当時アニメ化の時期であったことから)優勝最有力候補であった艦これMMD作品を退けて優勝することが現実味を帯びてくると、教徒が本杯へ本格的に参戦してゆくこととなる。またこのとき「全ニコニコアカウントの0.3%を所持している」と自分語りにおいて語っていた[1]ことから教徒に「0.3%ニキ」という渾名を付けられた。
第15回MMD杯
第15回MMD杯では前回とは一転して「もうやらない」と何度も宣言[10][11]していたが、「MMD杯優勝出来るくらいにはアカウント数が復活した 」と言う工作をほのめかす発言もしていた。彼の参戦が不透明な状況で教徒の間では「今回はランキング順位より質を重視する」方針が固まっていた。[12]結局、予選では支援宣言[13]したのちに「はらけんまくんMMDモデル」の登場する「生まれる」に5000マイリス積んだほか、盗んでいきましたに工作を行い、無事「生まれる」を予選1位で通過させる。ところが、本選開始直前の8月9日に自殺をほのめかすような発言[14]をしてツイッター上から姿を消す。[15][16]工作員行方不明のまま本選が始まり、尊師MMDは序盤こそ健闘したものの徐々に上位層と差が開き、終盤には圧倒的大差を付けられ前回のような優勝は絶望視されていた。しかし、集計終了前日になって「生まれる」への1万マイリストを超える工作と、艦これ・ネスカフェ東方MMD作品に対し逆工作が行われ、尊師MMDの暫定優勝・二連覇がほぼ確定する。マイリス投票終了直後、約一ヶ月半ぶりにダブルぬるぽがツイッター上に姿を現し今大会も工作に介入した事[17][18]、最終的に「生まれる」を工作するに至った理由[19]などを語った。しかし、大会終了後、ドワンゴから彼の所属する工作業者・「Nico2S: ニコニコ支援サイト」が警告を受け、サイトを閉鎖し自身もニコニコ路線からの撤退することを表明した[20][21]。
第16回MMD杯
2月上旬の事務所騒動やださいたまの爆破予告を経て恒心に対し態度を翻し批判的な言動を繰り返すようになり、工作垢についても一斉BANされたと発言していたために今回こそは行動しないであろうと思われていた。 一方で第14・15回時も工作をできなくなった・行わないと発言していたのに結局は行った前科があったためにフェイクでやはり今回も行うのではないか?とも邪推されていた。ところが杯の開催期間中である2月下旬に、(冗談のつもりで)東大への爆破予告を行ってしまう[22]。これが実際に東大内で騒動になってしまい[23]この影響を受けて表立って行動しなくなる。 結局ネス力フェの動画がカテゴリ1位になる程度の工作はする[24]も、杯そのものは彼の嫌いな東方MMDが前回までと比べて大きく凋落した艦これMMDに取って代わって上中位層・各カテゴリ部門賞を総なめにしたうえで総合優勝する結果に終わってしまい、その怨恨とネスカフェが自身を先制ブロックしなかったことからか東方MMDerであるネスカフェに今まで以上にヤンデレじみた発言を繰り返すようになり、これが恒心におけるネスカフェのアイドル化を押し進めることとった。
Nico2S: ニコニコ支援サイト
ニコニコ動画を支援 対象の動画を支援して広くアピールすることにより、再生回数やマイリスト数を伸ばします。 回数が増えるに比例して動画共有サイトで評判になり、 話題になっている動画は多くの人の目にとまるようになります。
という建前で工作サイトを運営していた[25][26]。Nico2S経由での依頼は歌い手・ゲーム実況動画が95%で、MMD動画も多少含まれ、企業からの依頼も存在した[27]。 サイトをポアした後、依頼内容の一部を公開している(真偽不明)[28][29]。また、尊師MMDの工作は独自でやっており、第14回MMD杯では118,182円の赤字となっている[30]。
インタビュー
2016年2月15日付の恒心新聞「声なき声を聞く」欄においてインタビューを受け、尊師MMDとMMD杯への思いを語った[31]。 この中で、尊師MMDについて「既存の型に捉われずに伸び伸びと表現に挑戦している」と評価した[32]。
註釈
- ↑ 1.0 1.1 【北大】アフィ管理人片平亘殺害予告をし炎上★157
- ↑ これにより第10回MMD杯以降、「東方厨がMMD杯で工作を行っている」とのネガキャンが各地で拡散されるようになり東方MMD投稿者への個人攻撃を誘発した
- ↑ これらの東方アンチ活動によりニコニコ大百科の本人ページコメント欄が東方厨によるヘイトで埋め尽くされているのが確認できる
- ↑ 第12回に艦これ動画を工作しているが投票期間中に削除されたためノーカウントとしている。参考画像
- ↑ 第15回MMD杯の総括及びランキング操作等の裏舞台について
- ↑ 週刊ニコニコランキング
- ↑ ニコランWEB
- ↑ チンフェ動画、大荒れ
- ↑ 【北大】アフィ管理人片平亘殺害予告をし炎上★158
- ↑ ツイセーブ
- ↑ ただし「工作をしないのは一般男性MMD作品以外の作品が工作を自重した場合であって、前々回までのように再びMMD杯において大規模な工作合戦が展開された場合は再び一般男性MMD作品の工作を再開するつもり」という旨の発言をしていた
- ↑ ツイセーブ
- ↑ ツイセーブ
- ↑ ツイート魚拓
- ↑ 復帰後理由を開示
- ↑ 失踪中もアサケーに現れ工作するか迷っているとの旨を書き込み、意見を求めていた。
- ↑ ツイート
- ↑ 魚拓
- ↑ 魚拓
- ↑ アサケーのレス(ID:H/o.fRoo)
- ↑ ツイート魚拓
- ↑ ツイート魚拓
- ↑ 記事魚拓
- ↑ ツイート魚拓
- ↑ 魚拓
- ↑ ツイッターアカウント
- ↑ アサケー(ID:11omMP4s)
- ↑ http://tesuya.esy.es/bbs18c/test/read.php/asahara/1442114382/400 アサケー(ID:11omMP4s)]
- ↑ ツイート魚拓
- ↑ 魚拓
- ↑ https://twitter.com/koushin_shinbun/status/698914442608676864
- ↑ http://www1.axfc.net/u/3619266