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<strong>高橋嘉之</strong>(たかはしよしゆき)とは、株式会社インターコンシェルジュ代表取締役CEOである。[[恒心教徒]]に誘導され、[[唐澤貴洋]]に依頼した。
<strong>高橋嘉之</strong>(たかはしよしゆき)とは、「株式会社インターコンシェルジュ」 を主宰する会社経営者。 2ch上における[[恒心教徒|教徒]]の布教活動により、[[唐澤貴洋]]に弁護を依頼するに至った人物として知られる。


== 概要 ==
== 概要 ==
起業と医大受験勉強の傍ら「ネットでの人権侵害との闘い」をライフワークに位置付けており、「'''ネット人権侵害犯を徹底的に叩き潰すyoshi3のブログ'''」(現在は「[http://ameblo.jp/casval0115/ ネット人権侵害事件を被害者の立場から語るyoshi3ブログ]」に改称)での積極的な情報発信を行っている<ref>[https://archive.is/lYjrZ yoshi3のブログ「いや~ 2ちゃんねるの駄々っ子には正直参ったな(笑)」]</ref>。
=== 2ch削除要請板での騒動 ===
以前より教育関連サイト「インターエデュ」や2chを主戦場に同業者との舌戦に明け暮れていた同氏であったが、2014年4月17日、ついに削除要請板にスレッドを立て、自身の経営する会社に関するスレッドを削除要請、「太閤」というハンドル名で「刑事事件にして徹底的に叩きつぶす」などと煽る書き込みを始めた。<br/>程なく集まってきた「'''revニキ'''」「'''グッドゲーム長谷川'''」等の原住民による格好の玩具と化すに至るや、同氏はさらに激昂。 ''「長谷川 今のうちだ。刑務所が待っている。終わりだ。お前の人生。」'' と書き込むなど、原住民を震え上がらせた<ref>[https://archive.is/gVY36 株式会社インターコンシェルジュ]</ref>。
その後、同スレにおける「唐澤貴洋という弁護士に依頼すればいい」という誘導を真に受けたのか、4月25日付のブログにおいて ''「本件、[[唐澤貴洋|2ちゃんねるに詳しい唐澤先生]]にも相談しており、現在彼は、崩壊状態にある2ちゃんねる側の開示関連窓口を纏めるために尽力されています。」'' と、尊師への依頼に踏み切ったことを明かした<ref>[https://archive.is/Eq2yy yoshi3のブログ「王子消印のお手紙を下さる方へ」]</ref>。
なお、同時期に別に同氏によって開設されたと見られる「'''ネット犯罪追跡グループのブログ'''」では、問題とされる同スレの書き込みを個別に列挙し ''「高橋氏に対するネット犯罪者として、我がグループは、以下のものをターゲットとして捜索を開始した。…(中略)…我がグループは現在、唐澤弁護士ともコンタクトをとる予定である。彼が道開こうとしている「2ちゃんねる窓口の再構築」を通じて、上記者たちの素性をこの場で暴露していく予定である。そしてその者たちに社会的制裁を加えてやるつもりである。ネットにこの者たちの情報を公にすることが、この者たちにとっては一番恐ろしいものであるはずだ。」'' とのコメントを残している<ref>[https://archive.is/AYwg9 ネット犯罪追跡グループのブログ「直近の2ちゃんねるでの事件について」]</ref><ref>[https://archive.is/xH3rr ネット犯罪追跡グループのブログ「被害者(株)インターコンシェルジュとその社長家族の事件について」]</ref>。


2014年4月17日、削除要請板にスレッドを立て、自身が経営する会社に関するスレッドを削除するよう要請する<ref>http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1397710244/</ref>とともに、「太閤」というコテハンを付け、刑事事件にして徹底的に叩きつぶすなどと煽る書き込みを続けた。これを見つけた恒心教徒が面白がりちょっかいをかけると、さらに激昂し、「長谷川」というコテハンを付けた教徒に対し、「長谷川 今のうちだ。刑務所が待っている。終わりだ。お前の人生。 」と書き込むなどした。同時に教徒が「唐澤貴洋という弁護士に依頼すればいい」と誘導すると、4月25日付のブログ<ref>[https://archive.is/Eq2yy 魚拓]</ref>で唐澤貴洋に依頼したことを明かす。
=== その後 ===
以後約一年、しばらく教徒間でこの話題が挙がることはなかったが、2015年4月23日、唐澤貴洋が訴訟代理人となった開示請求裁判を行っていたことが判決DBから明らかになった<ref>[https://archive.is/aiU16 尊師の判例恒心キタ━━━( (c :;」ミ━━━!!!]</ref>。判決日は2014年11月25日で、2013年の[[藤崎空]]関連以来となる、唐澤貴洋のビジネスとしての[[開示]]請求が確認されたことになり、高橋は[[うしじまいい肉]]・[[重光由美]]に続いて、教徒の恒心を契機として唐澤貴洋が事件受任に成功した三人目の例となった。


その後しばらく教徒の間でこの話題が挙がることはなかったが、2015年4月23日、唐澤貴洋が訴訟代理人となった開示請求裁判を行っていたことが判決DBから明らかになった<ref>http://orpheus.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1429715814/</ref>。判決日は2014年11月25日で、2013年の[[藤崎空]]関連以来となる、唐澤貴洋のビジネスとしての[[開示]]請求が確認されたことになり、高橋は[[うしじまいい肉]]・[[重光由美]]に続いて、教徒が唐澤貴洋に依頼するよう誘導した三人目の成功例となった。
一方、同氏のブログは現在も更新されており、偽Twitter垢による中傷行為<ref>[https://archive.is/1stdy yoshi3のブログ「許し難い人権侵害を起こした犯人(たち)の人間性に迫る」]</ref>、アダルトグッズの送り付け<ref>[https://archive.is/oEdAY yoshi3のブログ「読者の皆様方」]</ref>等による被害が赤裸々に綴られているが、悪いもの達に対する法的責任追及への情熱は今も全く失われていない模様<ref>[https://archive.is/YEDa4 yoshi3のブログ「本ブログの閉鎖の予告と本日までご報告できること(1)」]</ref>。


==注釈==
==注釈==
[[ファイル:Iiavn347202.jpg|400px|thumb|同氏宅にAmazon代金引換で贈られたアダルトグッズ(左)]]
<references />
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2015年9月24日 (木) 00:26時点における版

高橋嘉之
尊顔未開示
基本資料
本名 高橋嘉之
特定経緯 削除要請時にセルフ開示
騒動との関連 唐澤貴洋の依頼人
職業 会社経営者
最終学歴 明治大学[1]

高橋嘉之(たかはしよしゆき)とは、「株式会社インターコンシェルジュ」 を主宰する会社経営者。 2ch上における教徒の布教活動により、唐澤貴洋に弁護を依頼するに至った人物として知られる。

概要

起業と医大受験勉強の傍ら「ネットでの人権侵害との闘い」をライフワークに位置付けており、「ネット人権侵害犯を徹底的に叩き潰すyoshi3のブログ」(現在は「ネット人権侵害事件を被害者の立場から語るyoshi3ブログ」に改称)での積極的な情報発信を行っている[2]

2ch削除要請板での騒動

以前より教育関連サイト「インターエデュ」や2chを主戦場に同業者との舌戦に明け暮れていた同氏であったが、2014年4月17日、ついに削除要請板にスレッドを立て、自身の経営する会社に関するスレッドを削除要請、「太閤」というハンドル名で「刑事事件にして徹底的に叩きつぶす」などと煽る書き込みを始めた。
程なく集まってきた「revニキ」「グッドゲーム長谷川」等の原住民による格好の玩具と化すに至るや、同氏はさらに激昂。 「長谷川 今のうちだ。刑務所が待っている。終わりだ。お前の人生。」 と書き込むなど、原住民を震え上がらせた[3]

その後、同スレにおける「唐澤貴洋という弁護士に依頼すればいい」という誘導を真に受けたのか、4月25日付のブログにおいて 「本件、2ちゃんねるに詳しい唐澤先生にも相談しており、現在彼は、崩壊状態にある2ちゃんねる側の開示関連窓口を纏めるために尽力されています。」 と、尊師への依頼に踏み切ったことを明かした[4]

なお、同時期に別に同氏によって開設されたと見られる「ネット犯罪追跡グループのブログ」では、問題とされる同スレの書き込みを個別に列挙し 「高橋氏に対するネット犯罪者として、我がグループは、以下のものをターゲットとして捜索を開始した。…(中略)…我がグループは現在、唐澤弁護士ともコンタクトをとる予定である。彼が道開こうとしている「2ちゃんねる窓口の再構築」を通じて、上記者たちの素性をこの場で暴露していく予定である。そしてその者たちに社会的制裁を加えてやるつもりである。ネットにこの者たちの情報を公にすることが、この者たちにとっては一番恐ろしいものであるはずだ。」 とのコメントを残している[5][6]

その後

以後約一年、しばらく教徒間でこの話題が挙がることはなかったが、2015年4月23日、唐澤貴洋が訴訟代理人となった開示請求裁判を行っていたことが判決DBから明らかになった[7]。判決日は2014年11月25日で、2013年の藤崎空関連以来となる、唐澤貴洋のビジネスとしての開示請求が確認されたことになり、高橋はうしじまいい肉重光由美に続いて、教徒の恒心を契機として唐澤貴洋が事件受任に成功した三人目の例となった。

一方、同氏のブログは現在も更新されており、偽Twitter垢による中傷行為[8]、アダルトグッズの送り付け[9]等による被害が赤裸々に綴られているが、悪いもの達に対する法的責任追及への情熱は今も全く失われていない模様[10]

注釈

同氏宅にAmazon代金引換で贈られたアダルトグッズ(左)

関連項目