「誹謗中傷対策マーク」の版間の差分
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2014年7月10日 (木) 14:13時点における版
誹謗中傷対策マーク(ひぼうちゅうしょうたいさく - )とは、恒心綜合法律事務所による誹謗中傷対策がなされていることを示すためのマークである。
概要
誹謗中傷対策マークの使用は、恒心綜合法律事務所によって提供されているモニタリングサービスを利用する際に付帯するサービスの一つである。モニタリングサービスそのものの依頼料は月2万円。[1]継続的な誹謗中傷対策も恒心綜合法律事務所にお任せください。
機械警備による監視を委託している企業の多くが、建物の出入口等の目につくところに受注警備会社のステッカーを貼りつけ、悪いもの達の侵入に対する防犯効果をさらに高めようとしていることに発想が類似しており、そこから着想したサービスではないかという指摘がなされている。未だかつてマークの使用者が一人も確認されたことがないために使用方法は不明だが、恒心綜合法律事務所から提供されたマークの画像をユーザーのウェブサイトに貼り付けることで、誹謗中傷を企む者に対してパカ弁が即応状態にあることをアピールするものと推察されている。
マークの使用
前述したように、誹謗中傷対策マークの使用者は2014年現在まで報告されていない。そもそもマークがどのようなデザインであるかすら開示されたことはなく、浸透度の低さからか贋物や類似品による市場汚染も確認されていない。しかし、恒心綜合法律事務所の御利益にあやかりたいがマンスリーレポートを依頼する金がないという愚かな恒心教徒達は、恒心綜合法律事務所のマークを誹謗中傷対策マークに見立てて使用しており、誹謗中傷や殺害予告がなされているこれはいけない。スレッドに対してはたびたび擬似誹謗中傷対策マークを貼り付けている。この行為は悪芋行為に対して尊師自身の赦しをえることと解釈されており、「神を徹底的に叩きのめす」という信仰形態の護持のために欠かせない行為である。喩えて言えばカトリック教会の発行した贖宥符のように簡便に保護を得られるため時期を問わずに頻用されているが、このまま乱用が続いた場合には事務所マークと誹謗中傷対策マークの両者が同一視されてしまいかねないことも危惧されている。
効果に対する疑念
そもそも一法律事務所が勝手に発行した知名度も実績もないマークを提示したところで中傷者が脅威を感じるのかという、効能のそもそもへの問題提起が誹謗中傷対策ネットによってなされている。それどころか、継続的な誹謗中傷対策を実施していることが不特定多数に公開してしまう形になるため、逆にあらぬ噂やイタズラの対象にされてしまう危険を内包していることも指摘されている。弁護士が控えていることの周知効果は期待できるが、それだけでは内部からの誹謗中傷やチキンレーサーには対応できず、同様に付帯するサービスの一つである削除依頼料の割引がどの程度まで実際に対応負担を軽減するかが問題である。[2]
脚注
- ↑ 恒心綜合法律事務所 誹謗中傷対策
- ↑ 誹謗中傷対策ネット マークで本当に安全確保はできるのか