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*>呉鎮守府第101特別陸戦隊
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|好きなもの=ガチムチレスリングシリーズ、真夏の夜の淫夢
|好きなもの=ガチムチレスリングシリーズ、真夏の夜の淫夢、アイマス、ボカロ
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|嫌いなもの=ドワンゴ、MMD杯運営、艦隊これくしょん、東方Project
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==概要==
==概要==
第14回MMD杯以前においてもニコニコ動画において「伝説のアルパカ」、「陰陽師の変・原宿廃止古参祭り」、「ガチムチレスリングシリーズ」、「真夏の夜の淫夢」動画を工作で1000万再生にするなどで有名だった工作員であり、2015年元旦にも複数の尊師動画を工作により綜合ランキング1位にしていた。
尊師MMDが初出場を果たし優勝した[[第14回MMD杯]]よりも数年以上前からニコニコ動画において「伝説のアルパカ」動画を軒並み工作で1000万再生にしたり、「ガチムチレスリングシリーズ」・「真夏の夜の淫夢」動画等を定期に工作を繰り返すことや、「陰陽師の変」・「原宿廃止古参祭り」の主犯として有名だったニコニコランキング工作員である。
 
==MMD杯において==
[[ファイル:4713650.png|thumb|200px|概要]]
彼は大の東方アンチ<ref>MMD自体は本来ボカロのPV用に作成されたツールであったことから、それを流用する東方MMD作品への反感が根底にあったと思われる</ref>であったことから、東方と淫夢動画を絡めた動画を工作したり、MMD杯等において評判を貶める目的で東方MMD作品(特に「ネスカフェ」氏による『アリス・マーガトロイド』ダンスシリーズ)への工作と逆工作を繰り返し、これによって東方アンチによる東方ネガキャン・バッシングが各地で展開された。
 
{{see also|第14回MMD杯#尊師参戦前のMMD杯問題}}
2013年後半期頃からは、KADOKAWA([http://www.kadokawagames.co.jp/ 角川ゲームス])・DMMのブラウザゲーム「'''艦隊これくしょん~艦これ~'''」の二次創作が盛んになり、ニコニコ動画にもMMDを含む多くの艦これ作品が投稿されるようになった。その中でもニコニコ動画においては同サイトの運営元であるドワンゴが、艦これの運営元である株式会社KADOKAWAに経営統合の名の下で買収されたことを背景に、第12回、13回MMD杯においてランキング上位層・各賞をほぼ独占してしまう等、運営主導のもと露骨な艦これ推しが行われたことでユーザーの大きな反発を受け、やがて艦これという作品そのものが「ステルスマーケティング」ではないかとする疑惑を持たれると共に強いバッシングを受けるようになった。KADOKAWAドワンゴ運営による度重なる経営上の失策が重なり、経営統合後の2013年11月から2014年11月にかけてのニコニコ動画・生放送・静画の月間総アクセス数が軒並み4割近くも激減<ref>[http://orpheus.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1420107933/ ニコニコ動画の視聴者数激減wwwwww]</ref>してしまう事態に陥ると、一部のユーザーはこれを「ニコニコ動画における艦これのステマ行為に反発したユーザーの離反」ないし、「ニコニコ動画全体よりも艦これの宣伝を第一に優先させたい意向を持つ運営の焼き畑農法的な経営方針」が一因と考えるようになり、ニコニコ動画全体を牛耳る「KADOKAWA」と「艦これ」への批判と不満がますます募っていった。
 
また、このニコニコ動画の凋落が皮肉にもMMD自体の大元にしてニコニコ動画を最大のポータルサイトとしていたボーカロイドコンテンツそのものの衰退原因のひとつとなってしまったとする説もある。
 
彼はこのような運営による「艦これ」推しや、腐敗しきったまま改善の兆しのないMMD杯への反発心もあって2014年頃には恒心教に入信し、2015年元旦にも複数の尊師動画を工作により綜合ランキング1位<ref>[http://www.nicovideo.jp/watch/sm25284212 週刊ニコニコランキング]</ref><ref>[http://nicoranweb.com/ranking/video ニコランWEB]</ref>にしていたが、[[月間VOCALOIDランキング COUNTDOWN 100]]工作に関与していたかどうかは不明である。


<nicovideo>sm19327200</nicovideo>
<nicovideo>sm19327200</nicovideo>


==第14回MMD杯==
===[[第14回MMD杯]]===
予選において尊師MMD作品「声なき声に力を」工作してランキング上位に入れたことにより、当時アニメ化の時期であったことから優勝最有力候補であった艦これMMD作品を退けた尊師MMD作品の優勝が現実味を帯びてくると本格的に参戦してゆくこととなる。またこのとき「'''全ニコニコアカウントの0.3%を所持している'''」と自分語りにおいて語っていたことから教徒から「'''0.3%ニキ'''」という渾名を付けられた。
 
===[[第15回MMD杯]]===
第15回MMD杯では前回とは一転して「もうやらない」と何度も宣言<ref>ただし「工作をしないのは一般男性MMD作品以外の作品が工作を自重した場合であって、前々回までのように再びMMD杯において大規模な工作合戦が展開された場合は再び一般男性MMD作品の工作を再開するつもり」という旨の発言をしていた</ref>していたが、「[https://twitter.com/nullp03/status/623141314507333632 MMD杯優勝出来るくらいにはアカウント数が復活した] 」と言う工作をほのめかす発言をしていた。しかし8月9日を境に[https://twitter.com/nullp03/status/630342136861323264 自殺をほのめかすような発言]をし失踪、しかし[[アサケー]]では開催中に本人らしき書き込みがあったりして、実際に予選において事前に彼が気に入っていた「[[はらけんまくん]]MMDモデル」の登場する「[http://www.nicovideo.jp/watch/sm26720473 生まれる]」に5000マイリス積んだほか、[http://www.nicovideo.jp/watch/sm26727607 盗んでいきました]に工作を行い、その後マイリス投票終了直後現れ今大会も工作に介入した事を[https://twitter.com/nullp03/status/638328635225567232 宣言した。]
 
本選においては彼の「工作しない」宣言を受けたこともあって教徒の間では「今回はランキング順位より質を重視する」方針が固まっていたこともあって、ランキング上位層に圧倒的大差を付けられ前回のような優勝は絶望視されたものの、集計終了前日になって「生まれる」が彼により1万マイリストを超える工作と艦これ・ネスカフェ東方MMD作品への逆工作を行った結果、同作品の暫定優勝・優勝に貢献した。


==第15回MMD杯==
しかし大会終了後、ドワンゴが同杯において工作を行った彼の工作業者・「[https://archive.is/hI05D#selection-339.0-341.12 Nico2S 動画プロモーション支援]」を相手に訴訟を起こされてしまった<ref>https://twitter.com/kariceshower/status/643295288405311488</ref>。


== 註釈 ==
== 註釈 ==

2015年9月19日 (土) 07:09時点における版

ダブルぬるぽ
尊顔未開示
基本資料
本名 不明
別名・渾名 0.3%ニキ、アルパカ
才能 有能
騒動との関連 第14回第15回MMD杯での尊師MMD優勝に貢献
所属 Nico2S 動画プロモーション支援
好きなもの ガチムチレスリングシリーズ、真夏の夜の淫夢、アイマス、ボカロ
嫌いなもの ドワンゴ、MMD杯運営、艦隊これくしょん、東方Project

ダブルぬるぽとは、ニコニコ動画のランキング工作員であり、工作業者「Nico2S 動画プロモーション支援」を運営していた人物である。 教徒からの通称は0.3%ニキ(全ニコニコアカウントの0.3%を所持していたことから)。

概要

尊師MMDが初出場を果たし優勝した第14回MMD杯よりも数年以上前からニコニコ動画において「伝説のアルパカ」動画を軒並み工作で1000万再生にしたり、「ガチムチレスリングシリーズ」・「真夏の夜の淫夢」動画等を定期に工作を繰り返すことや、「陰陽師の変」・「原宿廃止古参祭り」の主犯として有名だったニコニコランキング工作員である。

MMD杯において

概要

彼は大の東方アンチ[1]であったことから、東方と淫夢動画を絡めた動画を工作したり、MMD杯等において評判を貶める目的で東方MMD作品(特に「ネスカフェ」氏による『アリス・マーガトロイド』ダンスシリーズ)への工作と逆工作を繰り返し、これによって東方アンチによる東方ネガキャン・バッシングが各地で展開された。

2013年後半期頃からは、KADOKAWA(角川ゲームス)・DMMのブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」の二次創作が盛んになり、ニコニコ動画にもMMDを含む多くの艦これ作品が投稿されるようになった。その中でもニコニコ動画においては同サイトの運営元であるドワンゴが、艦これの運営元である株式会社KADOKAWAに経営統合の名の下で買収されたことを背景に、第12回、13回MMD杯においてランキング上位層・各賞をほぼ独占してしまう等、運営主導のもと露骨な艦これ推しが行われたことでユーザーの大きな反発を受け、やがて艦これという作品そのものが「ステルスマーケティング」ではないかとする疑惑を持たれると共に強いバッシングを受けるようになった。KADOKAWAドワンゴ運営による度重なる経営上の失策が重なり、経営統合後の2013年11月から2014年11月にかけてのニコニコ動画・生放送・静画の月間総アクセス数が軒並み4割近くも激減[2]してしまう事態に陥ると、一部のユーザーはこれを「ニコニコ動画における艦これのステマ行為に反発したユーザーの離反」ないし、「ニコニコ動画全体よりも艦これの宣伝を第一に優先させたい意向を持つ運営の焼き畑農法的な経営方針」が一因と考えるようになり、ニコニコ動画全体を牛耳る「KADOKAWA」と「艦これ」への批判と不満がますます募っていった。

また、このニコニコ動画の凋落が皮肉にもMMD自体の大元にしてニコニコ動画を最大のポータルサイトとしていたボーカロイドコンテンツそのものの衰退原因のひとつとなってしまったとする説もある。

彼はこのような運営による「艦これ」推しや、腐敗しきったまま改善の兆しのないMMD杯への反発心もあって2014年頃には恒心教に入信し、2015年元旦にも複数の尊師動画を工作により綜合ランキング1位[3][4]にしていたが、月間VOCALOIDランキング COUNTDOWN 100工作に関与していたかどうかは不明である。

第14回MMD杯

予選において尊師MMD作品「声なき声に力を」工作してランキング上位に入れたことにより、当時アニメ化の時期であったことから優勝最有力候補であった艦これMMD作品を退けた尊師MMD作品の優勝が現実味を帯びてくると本格的に参戦してゆくこととなる。またこのとき「全ニコニコアカウントの0.3%を所持している」と自分語りにおいて語っていたことから教徒から「0.3%ニキ」という渾名を付けられた。

第15回MMD杯

第15回MMD杯では前回とは一転して「もうやらない」と何度も宣言[5]していたが、「MMD杯優勝出来るくらいにはアカウント数が復活した 」と言う工作をほのめかす発言をしていた。しかし8月9日を境に自殺をほのめかすような発言をし失踪、しかしアサケーでは開催中に本人らしき書き込みがあったりして、実際に予選において事前に彼が気に入っていた「はらけんまくんMMDモデル」の登場する「生まれる」に5000マイリス積んだほか、盗んでいきましたに工作を行い、その後マイリス投票終了直後現れ今大会も工作に介入した事を宣言した。

本選においては彼の「工作しない」宣言を受けたこともあって教徒の間では「今回はランキング順位より質を重視する」方針が固まっていたこともあって、ランキング上位層に圧倒的大差を付けられ前回のような優勝は絶望視されたものの、集計終了前日になって「生まれる」が彼により1万マイリストを超える工作と艦これ・ネスカフェ東方MMD作品への逆工作を行った結果、同作品の暫定優勝・優勝に貢献した。

しかし大会終了後、ドワンゴが同杯において工作を行った彼の工作業者・「Nico2S 動画プロモーション支援」を相手に訴訟を起こされてしまった[6]

註釈

  1. MMD自体は本来ボカロのPV用に作成されたツールであったことから、それを流用する東方MMD作品への反感が根底にあったと思われる
  2. ニコニコ動画の視聴者数激減wwwwww
  3. 週刊ニコニコランキング
  4. ニコランWEB
  5. ただし「工作をしないのは一般男性MMD作品以外の作品が工作を自重した場合であって、前々回までのように再びMMD杯において大規模な工作合戦が展開された場合は再び一般男性MMD作品の工作を再開するつもり」という旨の発言をしていた
  6. https://twitter.com/kariceshower/status/643295288405311488

関連項目