「ちだい・立花騒動」の版間の差分
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立花本人もちだい宅にけんまし、さらにはそこで待ち構えていた[[国営セコム|柏署捜査一課の刑事]]に対して「ちだいへの嫌がらせは[[恒心教]]によるものだ」と主張したと言う<ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1606519848/169-172|https://archive.vn/AcMFq|雑談★3【悲劇のハイテクスポーツカーチンフィ】 >>169->>172}}</ref>。 | 立花本人もちだい宅にけんまし、さらにはそこで待ち構えていた[[国営セコム|柏署捜査一課の刑事]]に対して「ちだいへの嫌がらせは[[恒心教]]によるものだ」と主張したと言う<ref>{{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1606519848/169-172|https://archive.vn/AcMFq|雑談★3【悲劇のハイテクスポーツカーチンフィ】 >>169->>172}}</ref>。 | ||
===公判=== | |||
2021年7月26日、千葉地裁[[松戸市|松戸]]支部にて、本騒動に関する損害賠償等請求裁判である「令和2年(ワ)第129号」の公判が開かれた<ref>[https://archive.md/msjtH]</ref>。 | |||
公判内容まとめ([https://archive.ph/Jyque#selection-103.6-202.6 この記事]の書き起こし) | |||
旧N国対ちだい尋問 | |||
令和二年ワ129 千葉地裁松戸支部 | |||
原告 N国党 被告 石渡智大 | |||
尋問。 N子氏<ref>ちだい側の証人</ref>は、テレビ参加。 | |||
[https://youtu.be/dRt_9u-e8Zs https://youtu.be/dRt_9u-e8Zs] | |||
N子 | |||
・ 2019年10月から12月までコールセンターでボランティア。 | |||
・ 12月頃、T氏から、ちだいにパンフレットを300通ほど送り付けたこと、たっちーも喜んでいるという話を聞いた。 | |||
・ K氏と仲良くなり一緒にジムに行くように。T氏とも何度も会話した。 | |||
・ 立花「君の下の名と市町村しか言ってないよね」に回答できず「無言」 | |||
[[立花孝志|T氏]] | |||
・ N子とは二回しか話していない。 | |||
・ 繁忙期を除き三時ごろに出てきて、終電くらいまで働いた。コールセンターボランティアとは接点がない。 | |||
・ N子には虚言癖がある。 | |||
・ マシロが凸した話を聞いてそう思った。録音は聞いていない。弁護士を名乗っているのに、知らない人が来たはおかしい。 | |||
・ N子の話は嘘。 | |||
ちだい | |||
・ 全部で8000くらいのパンフが来た。 | |||
・ 1320円払うと「特別な情報」というのはエンターテインメントだ。 | |||
・ 手紙は知られていないN国の内部者の氏名が載っていたり、メロンを送った等の事実が合致していて真実だと思った。 | |||
・ [[唐澤貴洋|唐沢氏]]関係ではないので、パンフを送り付けているのは[[恒心教|こうしんきょう]]ではないと思う。 | |||
・ 立花に取材をしていない。 | |||
次回10月11日結審。 | |||
感想 N子とT氏の証言が真っ向から食い違うが、T氏が2回しか話していないN子が虚言癖があるとする根拠が、山本マシロ弁護士が夜中に男性を伴って凸した際の食い違いと。しかし録音は効いておらず、そもそも山本マシロの行為は退会処分になってもおかしくないヤバい行為なだけに、それで嘘つきと決めつけるのはどうなのかと。一方、ちだい氏も、立花氏に取材せずに記事を書いたというのは、ジャーナリストとしていかがなものか。どっちが勝ってもおかしくない面白い勝負だと思う。 | |||
==結局犯人は誰なのか?== | ==結局犯人は誰なのか?== |
2021年11月12日 (金) 13:21時点における版
本記事では政治的な思想や活動が扱われておりますが、あくまで騒動との関係に注目したものであり、特定の思想に賛同したり、反対したりするものではありません。 編集者の皆様におかれましても、この点に留意した上での編集をお願い申し上げます。 |
ちだい・立花騒動 | ||
---|---|---|
戦争: ちだい・立花騒動 | ||
年月日: 2019年~現在 | ||
場所: note、Twitter、YouTube、石渡智大やその関係者宅、一部カラケー[1] | ||
結果: 継続中 | ||
交戦勢力 | ||
石渡智大 |
N国党 | 恒心教団 |
指揮官 | ||
石渡智大 (菅野完?) |
立花孝志 | |
戦力 | ||
ちだいの支持者 菅野完? |
山本麻白 その他N国党関係者 石渡貴洋 |
一部の教徒[2] |
損害 | ||
ちだい:大量のパンフボム、「ちんこ。」に関して立花から訴訟される、N国党関係者に自宅や支持者宅をけんまされる、アスベストに裏切られる、菅野との繋がりや自作自演疑惑が浮上 菅野:ちだいとの繋がりや本騒動に関与している疑惑が浮上 |
立花:ちだいにパンフボムの犯人と見なされる、ちだいの「ちんこ。」に釣られて1320円無駄にする、ちだいへのけんま行為をバラされる マシロ:ちだい側の証人へけんましたのがバレる アスベスト:ちだいへのパンフボムで電話番号を冒用される、ちだいに実名を無断でnoteに載せられる |
立花に犯人扱いされる |
概要
本記事では、石渡智大に対して行われた(とされる)パンフボムを発端として起きた、石渡智大と立花孝志間の対立・訴訟騒動について記載する。
なお、本記事では混同を防ぐため、原則として石渡智大のことは「ちだい」、石渡貴洋のことは「アスベスト」[3]と表記するものとする。
そして、恒心教はこの騒動には「巻き込まれた」立場にあり、また特定の政治的思想も持たないため、この騒動においては「中立」の立場にある。好奇心で事実追及を行うことがあっても、そこで得られた情報を用いて両陣営を攻撃・援助することはなく、逆に両陣営がその情報を利用することにも一切関知しないことに注意されたし。
騒動の経過
ちだいに対する謎のパンフボム
「石渡智大#恒心との関わり」も参照。
石渡智大(以下「ちだい」)は、2019年頃から自身のもとに見に覚えのないパンフレットが大量に送り付けられる「パンフボム」の被害を受けているとTwitter等で自己報告しており[4]、またその犯人を、自身が激しく批判・嫌悪している立花孝志だと主張していた。
立花はちだいの主張を否定しており、後に「その犯人は恒心教だ」と主張している[5][6]。
アスベスト参戦
2019年12月、ちだいのノートに新たなことが判明する。
ちだいへのパンフボムの一部には石渡貴洋(以下「アスベスト」)の電話番号が冒用されていたため、ちだいとアスベストは共闘関係を築いた。また、N国党が唐澤貴洋wikiの贈り物路線を参考にちだいへの嫌がらせを組織的に行っていることを差出人不明の手紙から知り、アスベストと連携して情報開示請求をした結果、実際にその証拠を掴んだ、ということである[7]。
しかし、2020年9月になり、アスベストが上記のnote記事に勝手に実名を載せられたことに怒り、それを巡ってアスベストとちだいの間に争いが生じていること、そして2019年12月25日に本来加害者であったはずの立花孝志と2時間半近く電話で話したとされることが判明した。
ちだいと菅野完の繋がり、菅野関与疑惑浮上
「石渡貴洋#再登場」も参照。
ちだいとアスベストの対立判明後、この件に興味を持った一部の恒心教徒は事実追及を行った[8][9]。
その結果、前項のnote記事はちだいが政治活動家・菅野完の子分として行っているN国党に対する妨害活動の一環であり、多数の注目をひきつけて記事の購読者を増やす目的で石渡を巻き込んだのではないかとの疑惑が浮上した。
ちんこ。騒動
2020年10月、ちだいは自身への嫌がらせの犯人が立花である重要な証拠をnoteの有料部分にて公開するとしたが、実際は「ちんこ。」と書いてあるだけという悪ふざけを行った[10]。立花はそれを「詐欺行為である」として山本麻白弁護士(以下「マシロ」)へ依頼して損害賠償を求める訴訟を起こし[11][12]、両者は本騒動[13]について本格的に対立することになった。
N国けんま路線
ちだい・立花はより険悪となり、ついに立花はN国党関係者にちだいやその支援者の自宅へけんまをさせるに至った[14]。これにはマシロも関与したとされ、彼女は深夜にちだい側の証人宅へ訪問した[15][16][17]。
立花本人もちだい宅にけんまし、さらにはそこで待ち構えていた柏署捜査一課の刑事に対して「ちだいへの嫌がらせは恒心教によるものだ」と主張したと言う[18]。
公判
2021年7月26日、千葉地裁松戸支部にて、本騒動に関する損害賠償等請求裁判である「令和2年(ワ)第129号」の公判が開かれた[19]。
公判内容まとめ(この記事の書き起こし)
旧N国対ちだい尋問 令和二年ワ129 千葉地裁松戸支部 原告 N国党 被告 石渡智大 尋問。 N子氏[20]は、テレビ参加。 https://youtu.be/dRt_9u-e8Zs N子 ・ 2019年10月から12月までコールセンターでボランティア。 ・ 12月頃、T氏から、ちだいにパンフレットを300通ほど送り付けたこと、たっちーも喜んでいるという話を聞いた。 ・ K氏と仲良くなり一緒にジムに行くように。T氏とも何度も会話した。 ・ 立花「君の下の名と市町村しか言ってないよね」に回答できず「無言」 T氏 ・ N子とは二回しか話していない。 ・ 繁忙期を除き三時ごろに出てきて、終電くらいまで働いた。コールセンターボランティアとは接点がない。 ・ N子には虚言癖がある。 ・ マシロが凸した話を聞いてそう思った。録音は聞いていない。弁護士を名乗っているのに、知らない人が来たはおかしい。 ・ N子の話は嘘。 ちだい ・ 全部で8000くらいのパンフが来た。 ・ 1320円払うと「特別な情報」というのはエンターテインメントだ。 ・ 手紙は知られていないN国の内部者の氏名が載っていたり、メロンを送った等の事実が合致していて真実だと思った。 ・ 唐沢氏関係ではないので、パンフを送り付けているのはこうしんきょうではないと思う。 ・ 立花に取材をしていない。 次回10月11日結審。 感想 N子とT氏の証言が真っ向から食い違うが、T氏が2回しか話していないN子が虚言癖があるとする根拠が、山本マシロ弁護士が夜中に男性を伴って凸した際の食い違いと。しかし録音は効いておらず、そもそも山本マシロの行為は退会処分になってもおかしくないヤバい行為なだけに、それで嘘つきと決めつけるのはどうなのかと。一方、ちだい氏も、立花氏に取材せずに記事を書いたというのは、ジャーナリストとしていかがなものか。どっちが勝ってもおかしくない面白い勝負だと思う。
結局犯人は誰なのか?
本騒動の最大の争点は、「そもそもちだいにパンフボムをしたのは誰か?」だろう。
前述した事実追及から、「本騒動はちだいとその親分の菅野によるN国党への妨害工作であり、パンフボムに関しても、菅野と共謀したちだいによる自作自演」である可能性が浮上した一方、立花側も「犯人は恒心教だ」と言いつつ、ちだい達に対して積極的にけんまを行うことから、「N国党は、恒心教を模倣してパンフボムを行い、その罪を恒心教に着せようとしている」可能性[21]も否定できない。
何にせよ、今後の進展を期待する他ない。
註釈
- ↑ あくまで一部の恒心教徒がこの話題を扱う際の集会場であり、ちだい・立花両陣営の戦場ではない
- ↑ 政治性が強く、唐澤貴洋との接点もほぼないことから、一部の教徒がカラケーで話題にする程度
- ↑ 恒心教徒間で使用される渾名。(由来は石渡→石綿→アスベスト。この渾名が石渡智大に使われることはない)本来の流れなら「貴洋」でも良いのだが、それでは唐澤貴洋と混同する可能性があるため
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ 選挙ウォッチャーちだい君にパンフレット送った犯人を特定しました
- ↑ 当然ながら、恒心教はちだいに対するパンフボムには一切関わっていない。ちだいは恒心教を敵視するような言動を見せておらず、さらに政治関係者であることから、恒心教の攻撃対象外として扱われる。詳しくは炎上依頼の項目も参照
- ↑ 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#135)。(魚拓)
- ↑ 【ウィキペディアン】石渡貴洋・プロトコル3世綜合★2【無能の貴洋2号】>>158,>>170(魚拓)
- ↑ 【N国党代表】立花孝志綜合【パカデブの客】>>110->>114(魚拓)
- ↑ 【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#212)。(魚拓) - note「チダイズム」
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ 判決文中に『また,別の有料記事「【選挙ウォッチャー】NHKから国民を守る党・動向チェック(#212)」でも,記事の有料部分が「ちんこ。」というたった4文字であるにも拘らず,「裁判にも影響する重要なこと」「このマガジンを読んでくださっている方だけに特別な情報をお伝えすることにしましょう」等と勧誘している(甲7)』とある。NHKから国民を守る党 公式ブログ(魚拓)およびまたまた選挙ウォッチャーちだいこと石渡智大氏が提訴されました。 昨年12月23日の記事が不当と原(魚拓) - 立花孝志ブログ(選挙ドットコム)
- ↑ 両者は本件以外にも複数の訴訟案件を抱えている
- ↑ 懸賞金をかけて批判者の職場特定情報を募集!? NHKから国民を守る党副党首の行状(魚拓)
- ↑ ちだいのツイート(魚拓)Twitter
- ↑ マシロのツイート(魚拓)
- ↑ 以下2記事中の「証人N子」という元N国関係者で、パンフボム事件の証人宅にけんました。山本マシロ先生、やっちまったのでは?(魚拓)、旧N国対ちだい尋問(魚拓) - 証券非行被害者救済ボランティアのブログ
- ↑ 雑談★3【悲劇のハイテクスポーツカーチンフィ】 >>169->>172(魚拓)
- ↑ [1]
- ↑ ちだい側の証人
- ↑ 立花に限らず、当wiki等を一通り見るなどすれば恒心教の手法は誰でも模倣可能である
リンク
- チダイズム - note