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[[虎ノ門]]に事務所を構えている弁護士。[[立花孝志]]の依頼で{{wpl|マツコ・デラックス}}と{{wpl|東京メトロポリタンテレビジョン|東京MX}}を損害賠償請求で訴え、敗訴している(令和2年(ワ)第5276号)<ref>[[ファイル:令和2年(ワ)第5276号.pdf]]</ref>。
[[虎ノ門]]に事務所を構えている弁護士。[[立花孝志]]の依頼で{{wpl|マツコ・デラックス}}と{{wpl|東京メトロポリタンテレビジョン|東京MX}}を損害賠償請求で訴え、敗訴している(令和2年(ワ)第5276号)<ref>[[ファイル:令和2年(ワ)第5276号.pdf]]</ref>。


ネット上で確認できる限り、事務所に所属する弁護士は常に彼1人のみで、過去に運営していた「弁護士法人村岡総合法律事務所」は、2018年11月21日付けで東京地裁より破産開始決定を受けている<ref name="村岡総合"/>
ネット上で確認できる限り、事務所に所属する弁護士は常に彼1人のみで、過去に運営していた「弁護士法人村岡総合法律事務所」は、2018年11月21日付けで東京地裁より破産開始決定を受けている<ref name="村岡総合"/>。非弁行為や弁護士の闇を追う鎌倉九郎氏は「弁護士会の会員課は(中略)弁護士法人を清算に追い込んだり、清算と設立を繰り返す弁護士らが事務所の移転申請などを行った場合には、その理由などをしっかりと聞き取りする必要があるはずだ<ref>{{Archive|https://kamakurasite.com/2019/08/05/業務停止や問題行動の末に弁護士法人の破産・清/|https://archive.ph/JOyP5|業務停止や問題行動の末に弁護士法人の破産・清算させた弁護士らを野放しにして良いのか?}} - 鎌倉九郎</ref>。」と弁護士会の怠慢を批判している。


また、'''業務停止の合計期間が年単位'''になるほど長い。その影響で、[[立花孝志]]からの依頼を[[山本麻白]]に引き継がせることにもなった<ref name="立花"/>。
また、'''業務停止の合計期間が年単位'''になるほど長い。その影響で、[[立花孝志]]からの依頼を[[山本麻白]]に引き継がせることにもなった<ref name="立花"/>。


さらに、前述の事務所倒産の際の'''負債総額が約6億円'''であったり、過去の懲戒事由において'''不正に5億円を借り入れている'''等、億単位の金銭トラブルも引き起こしている<ref>{{Archive|https://asia-law.jp/office/|https://archive.ph/oX3wv|事務所HPの自分語り}}によると「弁護士としての活動の限界を感じ、ファンドマネージャーをしていました。」とのことなので、そこで億単位の損失を出した可能性がある</ref>。
さらに、前述の事務所倒産の際の'''負債総額が約6億円'''であったり<ref>{{Archive|https://kamakurasite.com/2018/11/29/業務停止中の村岡徹也弁護士(第二東京)が代表/|https://archive.ph/J5v8f|業務停止中の村岡徹也弁護士(第二東京)が代表社員であった、弁護士法人村岡総合法律事務所が破産開始の決定 村岡弁護士にも破産申立をしなければ「泥棒」駒場豊の事案と同様に被害者が増えるだけでしょう}} - 鎌倉九郎</ref>、過去の懲戒事由において'''不正に5億円を借り入れている'''等、億単位の金銭トラブルも引き起こしている<ref>{{Archive|https://asia-law.jp/office/|https://archive.ph/oX3wv|事務所HPの自分語り}}によると「弁護士としての活動の限界を感じ、ファンドマネージャーをしていました。」とのことなので、そこで億単位の損失を出した可能性がある</ref>。


懲戒処分明けの2022年6月には、福永と共にテレビ朝日を訴える<ref>{{Archive|https://twitter.com/bvfO0yfPbFythcZ/status/1539159928199589889|https://archive.ph/gktRJ|2022年6月21日のツイート}}</ref>、立花の本人訴訟を傍聴し助言する<ref>{{Archive|https://twitter.com/juken_oodorii/status/1567738670438023169|https://archive.ph/3Y7P6|傍聴者のツイート}} - Tiwtter</ref>など再びN国党関連の仕事を再開している。
懲戒処分明けの2022年6月には、福永と共にテレビ朝日を訴える<ref>{{Archive|https://twitter.com/bvfO0yfPbFythcZ/status/1539159928199589889|https://archive.ph/gktRJ|2022年6月21日のツイート}}</ref>、立花の本人訴訟を傍聴し助言する<ref>{{Archive|https://twitter.com/juken_oodorii/status/1567738670438023169|https://archive.ph/3Y7P6|傍聴者のツイート}} - Tiwtter</ref>など再びN国党関連の仕事を再開している。前述の鎌倉九郎氏は「こんな訴訟提起も党としてのマトモな主張もないN国が参院選における『埋没』を防ぐための話題作りでしかない」とN国の政治姿勢を批判し、そのようなN国の活動に加担した村岡弁護士を「立花の代理人の一人として『表現の自由』を侵害するとして、テレ朝らに対して訴訟を提起するわけだから、やはり『類友』」と同様に批判している<ref>{{Archive|https://kamakurasite.com/2022/06/22/n国のいちゃもんに加担する弁護士たちに品位は/|https://archive.ph/zwqwM|N国のいちゃもんに加担する弁護士たちに品位はあるのでしょうか?討論会のテーマを守らないことは表現の自由とかの問題はなく、まともに政治活動なんかやる事がない事の証左のはずです}} - 鎌倉九郎</ref>。


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