「中野江古田病院」の版間の差分

中野江古田病院 (ソースを閲覧)

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→‎内部告発アカウント？を開示

匿名利用者

>貴洋のホルマリン漬

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 年2月3日、マヨケーの[[八雲法律事務所]]事実追及スレで2021年2月15日付の山岡らの発信者情報開示請求訴訟([[東京地方裁判所令和２年（ワ）第２２４１４号|令和2年（ワ）第22414号]])が発見される。プロバイダはNTTコミュニケーションズ、内容から対象Twitterアカウントは、江古田太郎{{twitterlink|現在運用中のﾂｲｯﾀﾊｧアカウント|ID=bJYmVFLbr6609X3|NumberID=1246564820494610432}}ではないかと見られる。
-訴訟代理人弁護士は山岡の他に[[町田力]]と[[長野英樹]]の名前も確認されているが、2022年2月時点では長野はまだ八雲に参画していなかった(あるいは参画していたが公になっていなかった)。
+訴訟復代理人弁護士として[[町田力]]と[[長野英樹]]の名前も確認されているが、2022年2月時点では長野はまだ八雲に参画していなかった(あるいは参画していたが公になっていなかった)。
 江古田太郎のツイートに一部「日本では法的な要求により非公開」というものがあり、その部分が開示対象となったと推測される。なお、海外[[VPN]]や魚拓を使うと普通に表示される<ref>この手法は[[Twitter逮捕歴削除請求裁判#所感|鈴木文刀の逮捕歴ツイート]]でも見られ、Twitterはその特性上、基本的にツイートを削除することは投稿者以外できず、その国からの表示をブロッキングすることぐらいしかできないのではないだろうか</ref>。
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 投稿者の江古田太郎は感染が公になった四月初頭からアカウントを開設し真実性は不明であるが「職員に土下座を強要している<ref>{{Archive|https://twitter.com/bJYmVFLbr6609X3/status/1250633976349368325|https://archive.ph/m0L1X|2022年4月16日のツイート①}}</ref>」というパワハラがあったことや「集団感染発表してまだ１週間も経ってないのに今日のお知らせ無し。これがいつもの隠蔽です<ref>{{Archive|https://twitter.com/bJYmVFLbr6609X3/status/1250748284466946049|https://archive.ph/AugWr|2022年4月16日のツイート②}}</ref>。」と感染が隠蔽されたかのように呟いている。また都議会議員<ref>{{Archive|https://twitter.com/bJYmVFLbr6609X3/status/1249681470676807683|https://archive.ph/LhtKl|都議会議員にリプライ}}</ref>や区議会議員<ref>{{Archive|https://twitter.com/bJYmVFLbr6609X3/status/1249691405703958528|https://archive.ph/2nwbL|区議会議員にリプライ}}</ref>、各マスメディア<ref>{{Archive|https://twitter.com/bJYmVFLbr6609X3/status/1249678572203077632|https://archive.ph/tY6J7|NHKニュースにリプライ}}</ref>に中野江古田病院の調査依頼をリプライするなど、内部告発のような動きを見せている。
-結局アカウントは開示<ref>マヨケーでは安易に開示した{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1610272743/246-248|https://archive.md/ri0Oi|裁判官の質}}も揶揄された</ref>され、原告には契約者の氏名が通知されたが、マンション一棟の共通回線だったようで、山岡らは更なる裁判（[[東京地方裁判所令和３年（ワ）第９７９４号|令和3年(ワ)第9794号]]）を起こした。原告は「被告提供のインターネット接続サービスの内容からすれば、通常は、同サービスを利用して本件各投稿をした者は本件マンションの居住者であると考えられる」とし 「本件投稿をした者が本件マンションの居住者である蓋然性は高い」としてログイン時のIPアドレスの開示を求めている。請求は受理され、投稿者は開示、投稿時間(朝6時～8時)から居住人物の投稿によるものと認定された。判決文によると、投稿者はこの病院に勤めている人物で「原告が保有する職員情報等を前提として，被告が保有する本件情報の開示によって本件発信者を特定することが可能であるといえる。」ことから、社員情報からある程度検討が付いており勤務表などから該当の社員を焙りだす目的があった<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1610272743/846-847|https://archive.md/ZB7QE|【山岡裕明】八雲・ニューポート法律事務所事実追及スレ【山本祥平】>>846-847}} - マヨケー</ref>と見られる。また、「原告が本件発信者に対する不法行為に基づく損害賠償請求の準備」をしているとあることから、更に何らかの裁判があった可能性もある。
+結局アカウントは開示<ref>マヨケーでは安易に開示した{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1610272743/246-248|https://archive.md/ri0Oi|裁判官の質}}も揶揄された</ref>され、原告には契約者の氏名が通知されたが、マンション一棟の共通回線だったようで、山岡らは更なる裁判（[[東京地方裁判所令和３年（ワ）第９７９４号|令和3年(ワ)第9794号]]）を起こした。令和3年(ワ)第9794号では町田が代理人、長野が復代理人となっており、新たに「代表者理事長Ａ」なる人物がいることが判明しているが、それが山岡のことかどうかは不明。原告は「被告提供のインターネット接続サービスの内容からすれば、通常は、同サービスを利用して本件各投稿をした者は本件マンションの居住者であると考えられる」とし 「本件投稿をした者が本件マンションの居住者である蓋然性は高い」としてログイン時のIPアドレスの開示を求めている。請求は受理され、投稿者は開示、投稿時間(朝6時～8時)から居住人物の投稿によるものと認定された。判決文によると、投稿者はこの病院に勤めている人物で「原告が保有する職員情報等を前提として，被告が保有する本件情報の開示によって本件発信者を特定することが可能であるといえる。」ことから、社員情報からある程度検討が付いており勤務表などから該当の社員を焙りだす目的があった<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1610272743/846-847|https://archive.md/ZB7QE|【山岡裕明】八雲・ニューポート法律事務所事実追及スレ【山本祥平】>>846-847}} - マヨケー</ref>と見られる。また、「原告が本件発信者に対する不法行為に基づく損害賠償請求の準備」をしているとあることから、更に何らかの裁判があった可能性もある。
 この投稿内容は、判決文によると「これらの事実が真実であることをうかがわせる証拠は見当たらず」とし、その根拠は「感染の事実を投稿前にHPで公表していること」を理由とし、勤務先の病院に不満を抱いた従業員が嫌がらせ目的に書き込んだと認定された。昨今の法改正の流れとして、発信者情報開示請求訴訟は基本的には開示し、内容を損害賠償請求訴訟で争うべきという論文<ref>{{Archive|https://ssl.shiseido-shoten.co.jp/item/1000000001337.html|https://archive.ph/b0jSj|判例タイムズNo.1481　民事事実認定の基本的構造と証明度について}}</ref>が投稿されるなど、比較的開示を認めていく方向<ref>{{Archive|https://twitter.com/kamatatylaw/status/1454188307722633219|https://archive.ph/Onc86|高橋雄一郎弁護士のツイート}} - Twitter</ref>にある。また、被告側が内部告発者の保護を根拠とした<ref>{{Archive|https://www.mhlw.go.jp/shinsei_boshu/kouekitsuhousha/index.html|https://archive.ph/6LATB|公益通報者の保護}} - 厚生労働省</ref>具体的な反論を述べてこなかったのも開示の原因になったと見られる。