「ニュース速報(嫌儲)板」の版間の差分
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明確に恒心との関わりを持つのは2013年の[[300万騒動]]であるが、対アフィブログ兵器の一つとしてサジェスト汚染を用いており、それを最初に[[なんJ]]に持ち込んだのは当時の嫌儲かけもち民であると言われている<ref>[[JEX]]が最初に伝えたと誤解される事もあるが、彼は名前を出してサジェスト汚染を「解説」しただけである。</ref>。<br> | 明確に恒心との関わりを持つのは2013年の[[300万騒動]]であるが、対アフィブログ兵器の一つとしてサジェスト汚染を用いており、それを最初に[[なんJ]]に持ち込んだのは当時の嫌儲かけもち民であると言われている<ref>[[JEX]]が最初に伝えたと誤解される事もあるが、彼は名前を出してサジェスト汚染を「解説」しただけである。</ref>。<br> | ||
ハセカラ騒動初期の頃はなんJの反アフィブログ感情が薄かった、例えば[[朝倉恭介]]は自らの成果をなんJで発表するスレに「アフィ推奨」という文言を入れていた。またなんJのお祭り気質とソリが合わなかったこと、[[2ちゃんねる2013年大規模規制]]の原因のひとつとなったことからなんJ(=恒心)には反感を抱いていた。<br> | |||
このことから[[300万騒動]]では反なんJの神輿として[[唐澤貴洋]]を担ぎ上げ、[[Twitter]]で[[カラコロ]]を行っていた[[大江悠太|ぺりか.rar]]の個人情報を特定し情報提供を行い、「心ある方々」と尊師直々の称賛を受ける戦果を挙げた。しかし、[[faithbook]]が恒心され、尊師のおかしさが明るみに出るに従い尊師に対して懐疑的になり、最終的には[[2ちゃんねる個人情報流出事件|●流出騒動]]において「集団訴訟を起こす」「弁護団を結成する」と宣言しておきながら以降音沙汰が無くなったことで完全に尊師を見放した。以降、嫌儲民は尊師を見下している。ただし、これ以降も基本的になんJや教徒そのものに対しては否定的であり、恒心側は嫌儲に対して[[包皮民]] | このことから[[300万騒動]]では反なんJの神輿として[[唐澤貴洋]]を担ぎ上げ、[[Twitter]]で[[カラコロ]]を行っていた[[大江悠太|ぺりか.rar]]の個人情報を特定し情報提供を行い、「心ある方々」と尊師直々の称賛を受ける戦果を挙げた。しかし、[[faithbook]]が恒心され、尊師のおかしさが明るみに出るに従い尊師に対して懐疑的になり、最終的には[[2ちゃんねる個人情報流出事件|●流出騒動]]において「集団訴訟を起こす」「弁護団を結成する」と宣言しておきながら以降音沙汰が無くなったことで完全に尊師を見放した。以降、嫌儲民は尊師を見下している。ただし、これ以降も基本的になんJや教徒そのものに対しては否定的であり、恒心側は嫌儲に対して[[包皮民]]同然の扱いをするようになった。多少の[[臭芋]]の流入のリスクを知悉しつつ、多くの人への布教を重視する派閥も根強く、彼らは必然的にアフィにも寛容であった。<br> | ||
しかし、恒心が片平騒動を引き起こすと[[統一画像]]を用いて対アフィブログ兵器として活用する。これにより図らずも一時的に反アフィ勢力の先鋒となった恒心と共闘することとなった。恒心自体はこの騒動から距離を置くスタンスを取ったものの、嫌儲側は恒心を反アフィ側であると認識した事で大幅に関係が改善し、その後なんJと恒心がそれぞれの事情から反アフィに傾く<ref>なんJはアフィブログの大量流入によるアフィチル(アフィブログから流入した民度の低い利用者)やアフィブロガーが糸を引いていると思われる対立煽りなどに悩まされるようになり、恒心は[[ナリ速]]にまつわる騒動で嫌儲感情が高まった</ref>につれさらに関係が改善し、友好とは行かないまでもかけもちが公言できる程度の関係となった。<br> | しかし、恒心が片平騒動を引き起こすと[[統一画像]]を用いて対アフィブログ兵器として活用する。これにより図らずも一時的に反アフィ勢力の先鋒となった恒心と共闘することとなった。恒心自体はこの騒動から距離を置くスタンスを取ったものの、嫌儲側は恒心を反アフィ側であると認識した事で大幅に関係が改善し、その後なんJと恒心がそれぞれの事情から反アフィに傾く<ref>なんJはアフィブログの大量流入によるアフィチル(アフィブログから流入した民度の低い利用者)やアフィブロガーが糸を引いていると思われる対立煽りなどに悩まされるようになり、恒心は[[ナリ速]]にまつわる騒動で嫌儲感情が高まった</ref>につれさらに関係が改善し、友好とは行かないまでもかけもちが公言できる程度の関係となった。<br> | ||
現在は前述した騒動を経て入信した者や恒心とのかけもちをするようになった者もそれなりにいるが、一方で前述のように社会規範を重視する性質であるため、[[爆破予告]]や[[カラッキング]]など数々の犯罪に関わり社会規範を軽視する傾向にある恒心に対して嫌悪感を抱く住民も存在している。 | 現在は前述した騒動を経て入信した者や恒心とのかけもちをするようになった者もそれなりにいるが、一方で前述のように社会規範を重視する性質であるため、[[爆破予告]]や[[カラッキング]]など数々の犯罪に関わり社会規範を軽視する傾向にある恒心に対して嫌悪感を抱く住民も存在している。 | ||
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2021年2月22日 (月) 00:34時点における最新版
基本資料 | |
名前 | ニュース速報(嫌儲)板 |
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通称 | 嫌儲 |
URL | https://leia.5ch.net/poverty/ |
設立日 | 2007年12月28日 |
管理人 | ジム・ワトキンス |
名無し | 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です |
特色 | 反アフィ、元ニュー速民多数 |
ニュース速報(嫌儲)板とは、5ちゃんねるの掲示板の一つである。通称「嫌儲」。住民は「嫌儲民」と呼ばれるが、教徒からは「心ある方々」とも呼ばれる。
概要
元々は2005年の第一次ブログ連戦争[1]をきっかけに高まった反アフィブログ気運とそれに関連した荒らし対策として設立された隔離板であり、しばらくは反アフィブログ感情の鎮静化もあり存在意義を失っていたが、2010年に発生したいわゆる三昧移民[2]により実質的にアニメ雑談の板となる。その後、2012年元旦にニュース速報板でステマ騒動が起き、これによりいままで憶測でしかなかったアフィブログや企業による2ちゃんねるでのステマおよび対立煽り等が明るみに出ると、それまで落ち着いていた反アフィ感情が一気に爆発し、騒動の中心であったニュー速民はこれ以上養分にされまいとばかりにニュース速報板をスクリプト爆撃などで焦土化し、当時から転載禁止が明確にルール化されていた嫌儲に移住した。現在の嫌儲民は、ほとんどがこのニュー速移民である。
住民
詳細は心ある方々も参照。
経緯からも分かる通りネットにおける反アフィブログ勢力の急先鋒であり、様々な反アフィブログ活動が行われているほか、アフィブログ対策が研究されている(後述するように、サジェスト汚染も元々嫌儲民がアフィブログ潰しの一環とて用いていた技術であると言われている)。それ故に、片平騒動発生時の行動からも分かるように反アフィブログのためなら組む相手や手段を選ばない傾向にある。
その他の部分ではニュー速民の性質を色濃く残しており、良く言えば落ち着きがあり、悪く言えば陰湿である。そのためか、萌えコンテンツやポップカルチャーには否定的である。また、ニートや収入の低い労働者が多いと言われており、それゆえか政治家や高収入であると思われる人間(芸能人、野球選手など)には厳しいが、その割に社会規範を重視する傾向にあるため、犯罪にも厳しいスタンスである。
恒心との関わり
明確に恒心との関わりを持つのは2013年の300万騒動であるが、対アフィブログ兵器の一つとしてサジェスト汚染を用いており、それを最初になんJに持ち込んだのは当時の嫌儲かけもち民であると言われている[3]。
ハセカラ騒動初期の頃はなんJの反アフィブログ感情が薄かった、例えば朝倉恭介は自らの成果をなんJで発表するスレに「アフィ推奨」という文言を入れていた。またなんJのお祭り気質とソリが合わなかったこと、2ちゃんねる2013年大規模規制の原因のひとつとなったことからなんJ(=恒心)には反感を抱いていた。
このことから300万騒動では反なんJの神輿として唐澤貴洋を担ぎ上げ、Twitterでカラコロを行っていたぺりか.rarの個人情報を特定し情報提供を行い、「心ある方々」と尊師直々の称賛を受ける戦果を挙げた。しかし、faithbookが恒心され、尊師のおかしさが明るみに出るに従い尊師に対して懐疑的になり、最終的には●流出騒動において「集団訴訟を起こす」「弁護団を結成する」と宣言しておきながら以降音沙汰が無くなったことで完全に尊師を見放した。以降、嫌儲民は尊師を見下している。ただし、これ以降も基本的になんJや教徒そのものに対しては否定的であり、恒心側は嫌儲に対して包皮民同然の扱いをするようになった。多少の臭芋の流入のリスクを知悉しつつ、多くの人への布教を重視する派閥も根強く、彼らは必然的にアフィにも寛容であった。
しかし、恒心が片平騒動を引き起こすと統一画像を用いて対アフィブログ兵器として活用する。これにより図らずも一時的に反アフィ勢力の先鋒となった恒心と共闘することとなった。恒心自体はこの騒動から距離を置くスタンスを取ったものの、嫌儲側は恒心を反アフィ側であると認識した事で大幅に関係が改善し、その後なんJと恒心がそれぞれの事情から反アフィに傾く[4]につれさらに関係が改善し、友好とは行かないまでもかけもちが公言できる程度の関係となった。
現在は前述した騒動を経て入信した者や恒心とのかけもちをするようになった者もそれなりにいるが、一方で前述のように社会規範を重視する性質であるため、爆破予告やカラッキングなど数々の犯罪に関わり社会規範を軽視する傾向にある恒心に対して嫌悪感を抱く住民も存在している。