「臥薪嘗胆」の版間の差分
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2015年3月24日 (火) 00:42時点における版
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)とは、復讐のために耐え忍ぶこと、また、成功するために苦労に耐えるという意味を持つ、中国の故事成語である。
概要
唐澤貴洋が司法試験合格に要した期間をこう表現したため、恒心教においても頻繁に用いられる。
本来の意味・由来
「Wikipedia:zh:卧薪尝胆」、「Wikipedia:ja:臥薪嘗胆」も参照。
薪臥・呉王夫差の復讐
紀元前497年(春秋戦国時代)、越を強勢に築き上げた允常(いんじょう)が死に、太子である勾践(こうせん)が後を継いだ。越と敵対する呉王、闔閭(こうりょ)は宿敵を滅ぼすべく越に攻め込んだのである。
しかし、紀元前495年、越の奇策によって呉は大敗する。闔閭は足の親指に矢傷を負い破傷。それが原因で無事死亡した。 代わって闔閭の太子である夫差(ふさ)が呉王として即位。父の臨終に復讐を誓った彼は日々薪に臥し、その屈辱を思い出していたと伝えられている。 そして紀元前495年、遂に夫差は精鋭を率いて越を破り、越王勾践を会稽山に追い詰めたのである。
嘗胆・越王勾践の復讐
窮地に立たされた勾践。彼は夫差に助命を申し込み、夫差もそれを受け入れた。 こうして呉にて夫差の召し使いとして仕える勾践だったが程なくして解放され越に戻った。彼はその時の恥を忘れまいと、吊るした胆を日々嘗めていていたと伝えられている。 こうして越は10年間国力を蓄え、紀元前478年に呉へ攻め込んだ。呉は立ち向かうも連戦連敗。紀元前473年、とうとう夫差は皮肉にも、あの会稽山に追い込まれたのである。
呉越戦争の終結
夫差の部下は勾践に和睦を申し込んだ。かつて夫差が勾践の命を助けたように、勾践も夫差の命を助けてくれないかと。 憐れに思った勾践は夫差を助命し、島流しにすることにしたのだ。
だが夫差にはもう思い残すことはなかった。 彼は勾践の心遣いに感謝の念を述べた後自決。呉は、ここに滅びたのである。
真相
薪に臥すという行為について
毎晩薪に臥せていたら全身の筋肉が柔軟性を著しく失い、動かすたびに激しく傷む事になる。恐らく寝違えどころじゃすまないだろう。ダルビッシュが聞いたらどんなツイートをするのだろうか。
如何せん体を徒に痛めつけ、最悪のコンディションで本番を迎えるのは愚行としか言いようがない。
そんなことしてるから悪芋に唆されて有能な身内を殺しまわった挙句、国を滅ぼされるのである。無能。
胆を嘗めるという行為について
にがそう
彼らは本当に臥薪嘗胆してたのか
実際は後世の作り話だといわれているが、この物語が呉越の悲しき復讐の歴史から生まれたものだという事を忘れてはいけない。
しかし、この言葉を愚かしくも、意図的に誤用する連中がいるのだ。恒心教徒である。
恒心教における臥薪嘗胆
臥薪嘗胆の日々
大学後の進路を考えたときに、自分の思いと直面し、司法試験を目指しました。[1] 臥薪嘗胆の日々を経て、合格。
1999年に慶応大学へ入学した唐澤貴洋は、2000年に綜合政策学部へ編入・転部する。 その後2002年には度廣瀬ゼミでナショナリズム研究の発表 を行っている。
2000年度に2年だった久野氏を差し置いて唐澤貴洋が筆頭ということから、この時点では4年生であると推測される。
その後2003年に唐澤貴洋は慶應大学綜合政策学部を卒業。ここで一年の空白期間が生じる。
唐澤貴洋は1978年生まれであり、慶應大学入学当時22歳であるから、高校に4年以上在学していたもしくは浪人の期間がある可能性が非常に高い。
2004年度に法科大学院制度が始まり、同制度制定ど同時に早稲田大学法科大学院が設立される。法科大学院の修習年限は法学未習者の場合3年であり、また尊師は学部では法律を学ばなかったと推測される。
尊師の弁護士登録が2010年なので、尊師は2004~2009年のうちいずれかの3年間大学院に在学していたと思われることから、 大学院入学前or卒業後に2年間の空白期間が生まれることが分かる。
以上の事実から、尊師の経歴には最低5年間の空白期間があると推定される。
また恒心綜合法律事務所は2011年7月4日設立なことから、事務所開設以前に在籍していた坂本綜合法律事務所には一年以上在籍していなかったことが疑われている。
使われ方
大抵は本来の意味どうり使われてるが、唐澤貴洋は5年間の大半をダラダラと過ごしてたのではないか?という疑いを度々もたれたことから転じて、親の庇護のもと甘やかされている者の事を臥薪嘗胆民と呼ぶ。
143 : 風吹けば名無し[] 投稿日:2012/12/30(日) 00:42:04.59 ID:dGJsnckn [2/2回] メシ食ってシコって寝るという臥薪嘗胆の日々
夫差と勾践は草も生えないこの有り様を草葉の陰からどんな思いで見ているのだろうか。
注釈
- ↑ http://www.koushin-lawfirm.jp/profile/ 恒心綜合法律事務所|プロフィール