「TDN表記」の版間の差分
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初期には[[唐澤貴洋]]を恐れるあまり、TDN表記にすればセーフなどといった[[セーフ理論]]が盛んだった。しかし、本人が[[無差別開示#開示請求された主なレス|TDN表記のレスも開示したこと]]、唐澤貴洋の[[事実追求路線|弁護士としての素質が疑われた]]こと、オウム真理教ネタが定着したことでTDN表記をする人は臆病者と言われるようになりTDN表記は次第に少なくなった。現在は本人を指し示すことには使われなくなったが、英数字限定の入力フォームではよく使われている。また唐澤貴洋以外では掲示板に実名を書くことを避ける配慮としての用法がある<ref>[[高橋嘉之]]、[[森園祐一]]などハセカラファミリーによる誹謗中傷の被害者など</ref> | 初期には[[唐澤貴洋]]を恐れるあまり、TDN表記にすればセーフなどといった[[セーフ理論]]が盛んだった。しかし、本人が[[無差別開示#開示請求された主なレス|TDN表記のレスも開示したこと]]、唐澤貴洋の[[事実追求路線|弁護士としての素質が疑われた]]こと、オウム真理教ネタが定着したことでTDN表記をする人は臆病者と言われるようになりTDN表記は次第に少なくなった。現在は本人を指し示すことには使われなくなったが、英数字限定の入力フォームではよく使われている。また唐澤貴洋以外では掲示板に実名を書くことを避ける配慮としての用法がある<ref>[[高橋嘉之]]、[[森園祐一]]などハセカラファミリーによる誹謗中傷の被害者など</ref>。また、掲示板に書き込んだ際のIDに恒心ファミリーのTDN表記が含まれているのが発見されると話題になる。そのため、カラケーにはIDに唐澤のTDN表記である「KRSW」が出るのを期待して書き込むための「IDにKRSWを出すスレ」が立っていることがしばしばある。 | ||
=== ハセカラファミリーのTDN表記一覧 === | === ハセカラファミリーのTDN表記一覧 === |
2020年3月19日 (木) 09:05時点における版
TDN表記(ただのひょうき)とは、日本のインターネットで使われることが多い表記法である。淫夢界隈とクッキー☆界隈、その影響を強く受けているなんJを中心によく用いられる。
発祥
元々はTDNのビデオ出演を週刊誌がすっぱ抜いた際に載っていた監督の証言から。最初はこれに倣い主に1章関係者等の本名を伏せるために用いられたが、この表記方法は淫夢コミュニティ内で定着し、2章発掘後にもこの表記方法は広く用いられることとなった。本名を伏せることにより言い訳が可能になるらしい。
恒心での使用
初期には唐澤貴洋を恐れるあまり、TDN表記にすればセーフなどといったセーフ理論が盛んだった。しかし、本人がTDN表記のレスも開示したこと、唐澤貴洋の弁護士としての素質が疑われたこと、オウム真理教ネタが定着したことでTDN表記をする人は臆病者と言われるようになりTDN表記は次第に少なくなった。現在は本人を指し示すことには使われなくなったが、英数字限定の入力フォームではよく使われている。また唐澤貴洋以外では掲示板に実名を書くことを避ける配慮としての用法がある[1]。また、掲示板に書き込んだ際のIDに恒心ファミリーのTDN表記が含まれているのが発見されると話題になる。そのため、カラケーにはIDに唐澤のTDN表記である「KRSW」が出るのを期待して書き込むための「IDにKRSWを出すスレ」が立っていることがしばしばある。
ハセカラファミリーのTDN表記一覧
名称 | TDN表記 |
---|---|
唐澤貴洋 | KRSW |
長谷川亮太 | HSGW |
小西一郎 | KNS |
表記法
非常に例外や表記ゆれが多い表記法である。文脈や場所に応じて考える必要がある。
本名 | 多田野数人 | 宇月幸成 | 誠田 |
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名前を取り払う | 多田野 | 宇月 | 誠田 |
平仮名にする | ただの | うづき | まこた |
ヘボン式ローマ字にする | TADANO | UZUKI | MAKOTA |
母音にあたるアルファベットを撤去する | TDN | UZK | MKT |
すでに同じTDN記法をされる人がいる場合はうまくごまかす | TDN | UZK | MCT |
例外 | TDN | UDK | MCT |
類似例
ユダヤ教における唯一神ヤハウェは、モーセの十戒によって濫りにその名を唱えることを禁じられたほか、ユダヤ教徒が用いるヘブライ語においては母音の表記法を持たなかったことから正確な発音法が消失し、ヘブライ語でヤハウェを表す子音字「יהוה」の四文字からアルファベットで「YHWH」と表記され、他国語に訳すうちに「ヤーウェ」「エホバ」などと表現されるようになった。
また、この「יהוה」「YHWH」のことを神聖四文字(テトラグラマドン)と呼ぶこともある。
脚注
関連項目