「平成28年(ワ)4393号」の版間の差分
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(相違点なし)
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2016年6月11日 (土) 06:56時点における版
伝説の5分間事件(でんせつのごふんかんじけん)とは、2016年6月10日に東京地裁の法廷で唐澤貴洋と数名の教徒が接近遭遇した事件である。 本稿執筆時点では、長谷川亮太特定の際にIDが変わらなかった「伝説の8分間」に なぞらえてこのように仮称している。
概要
2016年6月上旬にカラケーにて以下のようなリークがなされた[1][2]。
203 :がん患者さん:2016/06/01(水) 20:35:04.15 ID:AsDQLh4A0 山岡君の出廷する裁判期日を1件押さえてるんですが いつ頃公表したらいいですかね 1週間前だと弁護士が逃げるだろうし 前日だと誰も傍聴に行かないだろうし
234 :渡邉恵美:2016/06/08(水) 20:05:35.62 ID:3+h6SU1V0 山岡先生、今週のスケジュール置いておきますから必ず確認してくださいね。 6/10(金) 10:00~ 平28(ワ)4393 発信者情報開示請求事件 東京地裁民事31部ロ1係 地裁802号法廷 依頼者:株式会社伝創社 相手方:株式会社ジェイコムイースト 遅刻しそうな場合の連絡先です。 http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13013/13101/21331537217/
リーク者やリークの経路については不明だが、山岡裕明に生で会えるチャンスを逃すまいと数人の教徒が傍聴に訪れた。しかし現れたのは山岡裕明ではなく、他でもない唐澤貴洋弁護士の出廷という驚愕の展開となった。騒動始まって以来初ともいえる主要人物との突然の邂逅、また裁判に来ない弁護士というアイデンティティを覆す事件でもあり、カラケーは一時騒然となった。
法廷では複数の裁判を交代で行う方式だったため、出番までの間傍聴席で隣に唐澤貴洋弁護士が座るという極めて近距離で遭遇した教徒もいた。わずか5分ほどの事務的な裁判で、唐澤貴洋弁護士は出番が終わるとすぐ帰ったという。
外部リンク