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2022.7月号の特集記事、山岡が寄稿している。詳細は該当記事参照。 | |||
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2022年8月15日 (月) 20:45時点における版
ICHIBEN Bulletin(イチベン・ブリティン[1])とは、第一東京弁護士会の会報(月刊)である。
ちなみに、東京弁護士会の会報は『Libra』、第二東京弁護士会の会報は『二弁フロンティア』というが、公立図書館での収蔵件数はこの二誌より格段に少なく、インターネットでの公開にも三弁護士会で唯一対応していない。
恒心教との関わり
会報に唐澤貴洋をはじめとした所属する弁護士の名前が掲載されたことが数回確認されている。
座談会・若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策(平成27年3月号)
「それはできるよね」「はい。」のやりとりで知られる座談会「若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策」に参加。出席者は11人のはずだが、冒頭の集合写真には10人しか写っていない(そして、次頁以降で10名の会員が写真で紹介されているため、外れているのが紹介されていない唐澤であるとわかる)。しかし、森川紀代の列にいる弁護士は4名だが、コーヒーカップが5個確認できるため、写真向かって一番右端の外井浩志の左側に唐澤貴洋が座っていたと考えられる。
ちなみに、「インターネット上における権利侵害の問題」でも出席者4名のうち唐澤貴洋のみ写真掲載を拒んでいるが、弁護士で写真の掲載ができないというのは、評判が命の弁護士業務において「相当の訳あり」あるいは「致命的」などといったイメージを連想させる(まして判例データベースにすら氏名掲載を拒否するのは他の弁護士からすればもってのほかであろう)。
業務妨害対策だより
上の弁護士業務妨害対策委員会のメンバーが交替で執筆するコラム。唐澤貴洋も二回執筆している。
- インターネット上の誹謗中傷と業務妨害(平成25年4月号)
- インターネットを利用した業務妨害の現状(平成28年4月号)
また、山岡裕明も業務妨害対策委員会としてコラムを執筆している。
- インターネットを利用した業務妨害(令和2年4月号)
業務妨害被害会員への支援と関係省庁との連携の強化
「岡正晶」も参照。
第一東京弁護士会会長であった岡正晶は、所属する唐澤貴洋に対する数々の嫌がらせや誹謗中傷、Google マップ路線での爆弾三勇士逮捕を受け「弁護士制度に対する重大な挑戦(=弁制重挑)」と抗議する声明を発表した[2]。
唐澤は2015年の第一弁護士会評議員を務めており、会議にすべて出席していたことから岡より記念品を贈呈されていたことがICHIBEN Bulletinに掲載されている[3]。岡としても知己の大事な会員がこのような嫌がらせを受けることは非常に憤りを感じていたのものと思われる。
発表翌日、岡本人に対する匿名メールでの殺害予告があり、丸の内警察署に事務所や自宅周辺の巡回を依頼していたことが16年5月本誌によって開示された。
会報誌書き起こし
業務妨害被害会員への支援と関係省庁との連携の強化 平成27年度弁護士業務妨害対策委員会委員長代行 安酸 庸祐(45期) 当委員会は、平成9年1月17日に弁護士業務妨害の発生防止と妨害行為を受けた弁護士に対する救済を目的として設置されました。 活動としては、業務妨害を受けた会員弁護士に対する個別の支援だけでなく、弁護士業務妨害に関する情報取集、調査研究等を行い、関係諸団体、特に警視庁組織犯罪対策第三課(旧暴力団対策課)との連携の強化に努めています。 インターネットの掲示板への書込みに端を発した会員弁護士に対する攻撃は、当該弁護士に対する殺害予告、当該弁護士の氏名を騙った爆破予告に発展し、さらにグーグルマップの編集機能を利用した業務妨害的広告、事務所の郵便受けの破損等、妨害行為の態様が広がり、事態はますます深刻化しております。日弁連や他会とも協力し、警視庁とも一層連携を強めて対応しなければならないと思います。 1.平成27年度の活動について (1)支援要請のあった業務妨害事件への対応 会員からの支援要請が4件ありました。 とくに、会員弁護士に対するネット上の謝誇中傷事件に関連して、グーグルマップに当該弁護士の関係先の施設であるかのような書き込みがなされた事件で、書き込みを行った犯人3名が軽犯罪法上の業務妨害容疑で書類送検されました。これを機に、当委員会の委員長でもある会長名で、平成27年12月2日付で弁護士に対する業務妨害行為に断固抗議するとの「弁護士業務妨害に対する会長声明」が発せられました。 ところが、その翌日、会長の事務所のメールアドレス宛てに、殺害を予告する脅迫メールが送られました。当委員会は、直ちに丸の内警察署に被害を申告し、会長の自宅の管轄警察署には自宅周辺の巡回をお願いしました。 その後、当該会員弁護士の名を騙って公共施設に爆破予告をしていた犯人が逮捕されました。一連の事併は、ネット上の盛り上がりを期待しての犯行だと思われますが、当該弁護士の受けた被害は甚大で、このまま手をこまねいていいはずがありません。今後は、日弁連、東弁並びに二弁にも協力を要請し、今後同様の被害が起きないよう、立法を含め有効な対策を検討する必要があると思います。 (2)「業務妨害対策だより」の会報掲載 会員に対する広報活動の一環として、当会会報に約2ケ月に1回のペースで「業務妨害対策だより」を掲載しております。 (3)「業務妨害Q&A」の改訂 旧版が払底したのを機に、内容を刷新した改訂版を発行しました。 (4)弁護士業務妨害対策委員会東京三会連絡会の開催 東京三会がそれぞれ業務妨害対策委員会を運営することになったのを機に、東京三会で情報交換や相互協力の可能性も含めて意見交換を行う場を設けてはどうかとの提案があり、持ち回りで当番会となり、年3回開催しています。 恒例の行事として、警視庁組織犯罪対策第三課と三会弁護士業務妨害対策委員会との意見交換会を実施しております。当日は、各会の事例報告を中心に意見交換が行われ、警視庁からは保護対策や協力体制などについて説明をいただき、忌悼のない意見交換が行われました。 2.平成28年度の活動予定について (1)会員からの業務妨害に関する支援要請への迅速対応 (2)会員向け研修会の開催(詳細は別途お知らせいた します。) (3)ネット上における謙誇中傷等の被害への支援 (4)弁護士業務妨害対策委員会東京三会連絡会の開催 (担当会:東弁) (5)警視庁組織犯罪対策第三課と東京三会との意見交換会の開催 (6)当委員会活動の周知と広報活動の強化
「IT嫌い」「IT初心者」(!?)のための サイバーセキュリティ入門 ~14のQ&A~
2022.7月号の特集記事、山岡が寄稿している。詳細は該当記事参照。
新会員紹介
第一東京弁護士会では、新会員を顔写真付きで紹介しており、2011年2月号には唐澤貴洋、山岡裕明のご尊顔が掲載された。 そのため山本祥平のご尊顔も同誌において開示されると期待されていたが、対策が取られたのか顔写真は未掲載の紹介であった[4]。 その後教徒によって、第一東京弁護士会に所属している弁護士の新会員紹介時の顔写真が続々と発見されている [5]。
出典・註釈
- ↑ 日本語読みをカタカナ化したもの。正式な日本語名称は存在しない模様。
- ↑ 弁護士業務妨害に対する会長声明 - 第一東京弁護士会-声明・決議・意見書-2015(平成27)年度(魚拓)
- ↑ 東京第一弁護士会報2015年5月1日号(魚拓)
- ↑ 毛沢東掲示板【中南海】雑談★14【西城区】>>441
- ↑ この路線の応用として、各弁護士会の過去の会報を図書館で閲覧する教徒が現れ、横浜弁護士会で山本祥平、静岡弁護士会で長野英樹のご尊顔が開示された
- ↑ 武蔵小杉オフィス退去直後のため、心なしか暗い表情である
- ↑ 写真未掲載なのは山本祥平1回目と同様に教徒の餌食になるのを警戒した山岡の配慮の可能性あり。畔柳の場合は前事務所で既に顔写真が掲載されていたので隠す必要が無いため普通に掲載されたと推測
- ↑ ichiben2022.7.1(魚拓)