「ビームマンP」の版間の差分
*>Pームマン (本文だけ載せて、後でゆっくり見易い様に編集していこうと思います。とりとり。) |
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{{Infobox Person | |||
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|渾名=ビームマンP、ビP、マンP、ビムカス、終身名誉恒心教徒 | |||
|身体=デブ | |||
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|関連性=[[第14回MMD杯]] | |||
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|最終学歴=専門学校HAL | |||
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*[[ゴロゴロウ]] - MMD杯運営 | |||
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'''ビームマンP'''(びーむまんぴー)本名 : '''古川健太'''(ふるかわけんた)とは、MMD動画製作者、MMDエフェクト製作者、元MMD杯運営メンバーである。専門学校HAL卒業。現在は[http://6da.jp/ 株式会社6次元アニメーション]に所属しており、MMDを使用した商用作品等を手がけている。 | |||
== 概要 == | |||
元々はMMD用のエフェクト作成を専門にする動画投稿者であった。MMD動画を派手に見せるのに必要なエフェクトのほとんどは彼によって作成されていたといっても過言ではなく、事実第14回MMD杯で総合優勝を果たした『[https://www.nicovideo.jp/watch/sm25567517 声なき声に力を]』他多数の尊師MMD動画にも彼作成のMMDエフェクトが使用されている。また、MMD動画作成者としての腕も確かであり、第6回MMD杯から第13回MMD杯までの間に、8回連続で毎回何らかの賞を受賞するという実績を残した(ユニットやチームを組んでの投稿、つまり連名での受賞も含む)。特に第9回大会では、コラボユニット「しえらマン様」の一人として『[https://www.nicovideo.jp/watch/sm18668868 MMDスーパーロボット大戦Z]』を投稿し、見事総合優勝に輝いている。動画投稿者としては、ロボットものの動画を作成することが多く、特にアーマードコア(以下ACと記述)がお気に入りのようである。 | |||
== 第14回MMD杯 == | |||
第14回MMD杯において、ビームマンPはMMD杯運営の仲間入りを果たす。まず運営メンバーとして[https://www.nicovideo.jp/watch/sm24782965 第14回MMD杯告知動画]を製作、そのクオリティの高さは「公式が優勝」「参加のハードルあげ過ぎ」「始球式に松坂大輔が来た」と視聴者から絶賛された。そしてビームマンP個人としては、ACを題材とした動画『[https://www.nicovideo.jp/watch/sm25593033 ARMORED CORE request of F]』を満を持して本戦に投稿。こちらも動画を見た人間が賞賛を惜しまない出来映えであり、優勝候補との呼び声が高い作品だった。しかし一般男性MMD、艦これ勢、その他動画の工作合戦に巻き込まれ最終順位は8位で確定、第6回から連続していた受賞経歴もストップする事となった(詳しい経緯は[[第14回MMD杯]]の記事参照)。 | |||
ビームマンPはこれら一連の件に関しての一般男性MMDへの不満、そして挑発とも取れるようなツイート・発言を残し、炎上する切欠を作った。 | |||
まず第14回MMD杯本戦投票締め切り5日前の3月2日、生放送にて | |||
(結局一般人シリーズは除外されるんですかね、という質問に対して) | |||
「なんで?そんな工作がされ、ちょっと工作されたからって除外されるとかはさすがにね……そうもいかんよ」 | |||
「残念ながら、今回の杯はああいう感じになります。仕方ないね」 | |||
(しかし、あれは一応誹謗中傷がルーツなんで……というコメントに対して) | |||
「ううん、でもそんなこといったらだって、じゃあ誹謗中傷じゃなきゃあんなことをやっていいのかという事になる」 | |||
「それにそんなこと言ったらね!ACだろうがなんだろうが、東方とかボカロとか一部のコンテンツ以外は基本的に真っ黒になるからね。あんまつっこまない方が身の為だ」 | |||
と発言。その後も | |||
「除外はMMDの闇を浮き彫りにするから、そういうのはないでしょう」 | |||
「自分はあの動画嫌いだけどね」 | |||
「少なくとも自分は除外するとかいう話は聞いてないな」 | |||
「ドワンゴの人が動いてくれないとどうにもならないと思う」 | |||
「自分のツテを使ってドワンゴの人には伝えた」 | |||
「ドワンゴからしたらランキングちょっといじられたくらいだから大したことじゃないんでしょう」 | |||
「僕はああいうのいちゃだめだと思うけど、人それぞれ考えあるだろう」 | |||
と「'''MMD動画は著作権的にグレーなものが多い。一般男性MMD動画だけを誹謗中傷がルーツという理由で除外する事は難しく、突き詰めて行けばほとんど全ての動画がアウトになる。運営が除外する事はないだろう。ただ個人的に、一般男性MMDは嫌いである'''」との立場を表明した。 | |||
この時点では、恒心教徒もビームマンPの意見には一理あると理解を示した者も多かった。しかしその一方で、一部の人間が「運営側の人間が一参加ジャンルを貶めるというのは許されるのか」と反発、ビームマンPの動画に批判コメが殺到し、動画は炎上した。この事態に、ビームマンPはツイッターで更なる燃料投下を行う。 | |||
まあ今回の杯をまとめると「「工作」、見ているか!貴様の望みどおりだ! だがそれでも・・・勝ったのは我々だ!」 ってかんじだ!! | |||
* ビームマンPが大好きな[http://www.armoredcorefan.com/acpedia/index.php?%A1%D6%C2%E5%C9%BD%A1%D7%A1%A2%B8%AB%A4%C6%A4%A4%A4%EB%A4%AB%A1%AA%B5%AE%CD%CD%A4%CE%CB%BE%A4%DF%A4%C9%A4%AA%A4%EA%A4%C0%A1%AA%20%A4%C0%A4%AC%A4%BD%A4%EC%A4%C7%A4%E2%8E%A5%8E%A5%8E%A5%BE%A1%A4%C3%A4%BF%A4%CE%A4%CF%B2%E6%A1%B9%A4%C0%A1%AA AC内のセリフ]をほぼそのまま引用した形ではあるが、運営側の立場として、工作に対して完全な無防備な状況なのになぜ勝利宣言ができるのかというのがわからない。 | |||
色々あったけどマンは、荒らされるのが怖くて言いたい事を我慢してるくらいなら、言いたい事言って荒らしをスルーする派ってことだ! | |||
* 動画での荒らしコメントに対し、ビームマンPが取った行動とは、なんと誹謗中傷からまっとうな批判まで、自分にとって不快なコメントは片っ端からブロック、その状況をアップロードして勝ち誇る事だった。それってスルーって言うんですか……?? | |||
でもブロック云々は余計な煽りみたいになっちゃったかもしれないなあと思いつつまあ過ぎた事は仕方ないね! | |||
* 上記の行動を批判された後のツイートがこれである。これで彼が心から反省したと考えるのは一部の信者くらいであろう。 | |||
これらの発言で、「ここまで杯を滅茶苦茶にされてキレるのは当然」「一生懸命作った動画が荒らされた挙句賞も取れなくて可哀想」と擁護する人間も一部にはいたが、「MMD杯運営という立場にいる自覚が全く無い」「煽り耐性が無さ過ぎる、小学生と同レベル」「閉鎖されたコミュニティで周りにイエスマンしかいないと唯我独尊になる悪い見本の典型」との声が恒心教徒以外のMMD杯視聴者からも噴出する事態となり、有能とされていた彼自身への評価も大きく失墜する事となった。当然恒心教徒からのヘイトはそれ以上に集まっており、一部の過激派からは彼の特定を始めようとする声も出ていた。 | |||
ただ、この時期は[[唐澤貴洋のご尊顔開示事件]]、長谷川亮太特定三周年記念と恒心教徒にとって大イベントが目白押しであり、さらにMMD杯内でも[[小関直哉|オメガ]]がニコニコ大百科のMMD杯の結果改竄を行った事で恒心教徒の矛先は一斉にそちらに向くこととなり、結果としてビームマンPは難を逃れることとなった。 | |||
== 名誉教徒 == | |||
上述のように教徒を敵視し幼稚な反応を見せたビームマンPだが、積極的に一般男性MMDを排除しようとはしなかったため、むしろMMD路線を擁護している「名誉教徒ビームマンP」であると揶揄するネタが生まれた。<br> | |||
芸術路線教徒はクレジットの借用モデル出展でビームマンPだけを目立たせて[[過度な神格化]]を行い、一般教徒も「ビームマンPありがとう」「名誉教徒ビームマンPやんけ!」などとコメントするのがお決まりになっている。<br> | |||
また事実として、彼製作のエフェクトを一切使わず出来の良いMMD作品を作るのは困難であり、(本人の意図せぬところとはいえ)MMD路線への貢献は極めて大きい。やっぱり名誉教徒ビームマンPがナンバーワン!<br> | |||
特に彼製作の核爆発エフェクトは尊師の[[核兵器]]ネタと相性がよく、本編で一切彼のエフェクトを使用していなくても、ビームマンPの名前を載せるためだけにクレジットの背景に核爆発を映す動画は多い。 | |||
== その後 == | |||
時は流れて半年後に[[第15回MMD杯]]が開催される事となったが、杯運営メンバーの中にビームマンPの名前は存在しなかった。彼の方から身を引いたのか、運営の判断によって外されたのか、詳しい事情は不明である。ただ第15回MMD杯告知動画、閉会式動画は第14回のそれと比較してクオリティが低いと酷評され、ビームマンPが運営から抜けた弊害が表れたとの指摘が有る。 | |||
ビームマンP自身はMMD杯に2本の動画を投稿し、相変わらずMMDエフェクトマスターとしての腕前を見せ付けていたが、本人曰く「2日で作った」作品であり、再生数も過去のMMD杯に投稿したものと比較しても伸びておらず、本腰を入れた作品とは言い難いものであった。 | |||
== MMD杯ZERO == | |||
{{see also|第20回以降のMMD杯}} | |||
MMD杯が回を重ねるごとに規模を縮小し、教徒も杯から尊師MMD動画が締め出された事でMMD路線への興味が薄れていく情勢の中で、2018年6月にビームマンPは「MMD杯ZERO」の開催を宣言する。告知ブログ内において「個人的に尊師MMDは嫌い」というスタンスは崩さなかったものの、参加した尊師MMD動画を除外はしないと宣言。<br> | |||
そうして開催されたMMD杯ZEROは過去のMMD杯の投稿数を大きく上回る大成功を収め、その手腕はMMD原住民・恒心教徒の双方から絶賛された。<br> | |||
この功績から、半分ネタで言われていた「恒心名誉教徒」から「ぐうの音も出ない正真正銘の有能」の評価を受けることになった。 | |||
== 動画 == | |||
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<nicovideo>sm39678163</nicovideo> | |||
== 出典 == | |||
<references /> | |||
==関連項目== | |||
*[[第14回MMD杯]] | |||
*[[涼子P]] | |||
*[[小関直哉]] | |||
== 外部リンク == | |||
* [http://www43.atwiki.jp/beamman/ ビームマンのエフェクト置き場] | |||
* {{twitterlink|[[ビームマンP]]のTwitter |ID=BeamManP |NumberID=292890184}} | |||
* {{nicodic|ビームマンP}} | |||
{{デフォルトソート:ひいむまんひい}} | |||
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{{包皮民}} | |||
[[カテゴリ:逮捕・書類送検]] | |||
[[カテゴリ:人物]] | |||
[[カテゴリ:包皮民]] | |||
[[カテゴリ:MikuMikuDance]] | |||
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2022年2月17日 (木) 12:39時点における最新版
御尊顔[1] | |
基本資料 | |
本名 | 古川健太[2][3] |
---|---|
別名・渾名 | ビームマンP、ビP、マンP、ビムカス、終身名誉恒心教徒 |
身体情報 | デブ |
才能 | 有能 |
騒動との関連 | 第14回MMD杯 |
所属 | 株式会社6次元アニメーション |
最終学歴 | 専門学校HAL |
好きなもの | アーマードコアシリーズ |
嫌いなもの | 尊師MMD |
関係者 | |
|
ビームマンP(びーむまんぴー)本名 : 古川健太(ふるかわけんた)とは、MMD動画製作者、MMDエフェクト製作者、元MMD杯運営メンバーである。専門学校HAL卒業。現在は株式会社6次元アニメーションに所属しており、MMDを使用した商用作品等を手がけている。
概要
元々はMMD用のエフェクト作成を専門にする動画投稿者であった。MMD動画を派手に見せるのに必要なエフェクトのほとんどは彼によって作成されていたといっても過言ではなく、事実第14回MMD杯で総合優勝を果たした『声なき声に力を』他多数の尊師MMD動画にも彼作成のMMDエフェクトが使用されている。また、MMD動画作成者としての腕も確かであり、第6回MMD杯から第13回MMD杯までの間に、8回連続で毎回何らかの賞を受賞するという実績を残した(ユニットやチームを組んでの投稿、つまり連名での受賞も含む)。特に第9回大会では、コラボユニット「しえらマン様」の一人として『MMDスーパーロボット大戦Z』を投稿し、見事総合優勝に輝いている。動画投稿者としては、ロボットものの動画を作成することが多く、特にアーマードコア(以下ACと記述)がお気に入りのようである。
第14回MMD杯
第14回MMD杯において、ビームマンPはMMD杯運営の仲間入りを果たす。まず運営メンバーとして第14回MMD杯告知動画を製作、そのクオリティの高さは「公式が優勝」「参加のハードルあげ過ぎ」「始球式に松坂大輔が来た」と視聴者から絶賛された。そしてビームマンP個人としては、ACを題材とした動画『ARMORED CORE request of F』を満を持して本戦に投稿。こちらも動画を見た人間が賞賛を惜しまない出来映えであり、優勝候補との呼び声が高い作品だった。しかし一般男性MMD、艦これ勢、その他動画の工作合戦に巻き込まれ最終順位は8位で確定、第6回から連続していた受賞経歴もストップする事となった(詳しい経緯は第14回MMD杯の記事参照)。
ビームマンPはこれら一連の件に関しての一般男性MMDへの不満、そして挑発とも取れるようなツイート・発言を残し、炎上する切欠を作った。 まず第14回MMD杯本戦投票締め切り5日前の3月2日、生放送にて
(結局一般人シリーズは除外されるんですかね、という質問に対して) 「なんで?そんな工作がされ、ちょっと工作されたからって除外されるとかはさすがにね……そうもいかんよ」 「残念ながら、今回の杯はああいう感じになります。仕方ないね」 (しかし、あれは一応誹謗中傷がルーツなんで……というコメントに対して) 「ううん、でもそんなこといったらだって、じゃあ誹謗中傷じゃなきゃあんなことをやっていいのかという事になる」 「それにそんなこと言ったらね!ACだろうがなんだろうが、東方とかボカロとか一部のコンテンツ以外は基本的に真っ黒になるからね。あんまつっこまない方が身の為だ」
と発言。その後も
「除外はMMDの闇を浮き彫りにするから、そういうのはないでしょう」 「自分はあの動画嫌いだけどね」 「少なくとも自分は除外するとかいう話は聞いてないな」 「ドワンゴの人が動いてくれないとどうにもならないと思う」 「自分のツテを使ってドワンゴの人には伝えた」 「ドワンゴからしたらランキングちょっといじられたくらいだから大したことじゃないんでしょう」 「僕はああいうのいちゃだめだと思うけど、人それぞれ考えあるだろう」
と「MMD動画は著作権的にグレーなものが多い。一般男性MMD動画だけを誹謗中傷がルーツという理由で除外する事は難しく、突き詰めて行けばほとんど全ての動画がアウトになる。運営が除外する事はないだろう。ただ個人的に、一般男性MMDは嫌いである」との立場を表明した。
この時点では、恒心教徒もビームマンPの意見には一理あると理解を示した者も多かった。しかしその一方で、一部の人間が「運営側の人間が一参加ジャンルを貶めるというのは許されるのか」と反発、ビームマンPの動画に批判コメが殺到し、動画は炎上した。この事態に、ビームマンPはツイッターで更なる燃料投下を行う。
まあ今回の杯をまとめると「「工作」、見ているか!貴様の望みどおりだ! だがそれでも・・・勝ったのは我々だ!」 ってかんじだ!!
- ビームマンPが大好きなAC内のセリフをほぼそのまま引用した形ではあるが、運営側の立場として、工作に対して完全な無防備な状況なのになぜ勝利宣言ができるのかというのがわからない。
色々あったけどマンは、荒らされるのが怖くて言いたい事を我慢してるくらいなら、言いたい事言って荒らしをスルーする派ってことだ!
- 動画での荒らしコメントに対し、ビームマンPが取った行動とは、なんと誹謗中傷からまっとうな批判まで、自分にとって不快なコメントは片っ端からブロック、その状況をアップロードして勝ち誇る事だった。それってスルーって言うんですか……??
でもブロック云々は余計な煽りみたいになっちゃったかもしれないなあと思いつつまあ過ぎた事は仕方ないね!
- 上記の行動を批判された後のツイートがこれである。これで彼が心から反省したと考えるのは一部の信者くらいであろう。
これらの発言で、「ここまで杯を滅茶苦茶にされてキレるのは当然」「一生懸命作った動画が荒らされた挙句賞も取れなくて可哀想」と擁護する人間も一部にはいたが、「MMD杯運営という立場にいる自覚が全く無い」「煽り耐性が無さ過ぎる、小学生と同レベル」「閉鎖されたコミュニティで周りにイエスマンしかいないと唯我独尊になる悪い見本の典型」との声が恒心教徒以外のMMD杯視聴者からも噴出する事態となり、有能とされていた彼自身への評価も大きく失墜する事となった。当然恒心教徒からのヘイトはそれ以上に集まっており、一部の過激派からは彼の特定を始めようとする声も出ていた。 ただ、この時期は唐澤貴洋のご尊顔開示事件、長谷川亮太特定三周年記念と恒心教徒にとって大イベントが目白押しであり、さらにMMD杯内でもオメガがニコニコ大百科のMMD杯の結果改竄を行った事で恒心教徒の矛先は一斉にそちらに向くこととなり、結果としてビームマンPは難を逃れることとなった。
名誉教徒
上述のように教徒を敵視し幼稚な反応を見せたビームマンPだが、積極的に一般男性MMDを排除しようとはしなかったため、むしろMMD路線を擁護している「名誉教徒ビームマンP」であると揶揄するネタが生まれた。
芸術路線教徒はクレジットの借用モデル出展でビームマンPだけを目立たせて過度な神格化を行い、一般教徒も「ビームマンPありがとう」「名誉教徒ビームマンPやんけ!」などとコメントするのがお決まりになっている。
また事実として、彼製作のエフェクトを一切使わず出来の良いMMD作品を作るのは困難であり、(本人の意図せぬところとはいえ)MMD路線への貢献は極めて大きい。やっぱり名誉教徒ビームマンPがナンバーワン!
特に彼製作の核爆発エフェクトは尊師の核兵器ネタと相性がよく、本編で一切彼のエフェクトを使用していなくても、ビームマンPの名前を載せるためだけにクレジットの背景に核爆発を映す動画は多い。
その後
時は流れて半年後に第15回MMD杯が開催される事となったが、杯運営メンバーの中にビームマンPの名前は存在しなかった。彼の方から身を引いたのか、運営の判断によって外されたのか、詳しい事情は不明である。ただ第15回MMD杯告知動画、閉会式動画は第14回のそれと比較してクオリティが低いと酷評され、ビームマンPが運営から抜けた弊害が表れたとの指摘が有る。 ビームマンP自身はMMD杯に2本の動画を投稿し、相変わらずMMDエフェクトマスターとしての腕前を見せ付けていたが、本人曰く「2日で作った」作品であり、再生数も過去のMMD杯に投稿したものと比較しても伸びておらず、本腰を入れた作品とは言い難いものであった。
MMD杯ZERO
「第20回以降のMMD杯」も参照。
MMD杯が回を重ねるごとに規模を縮小し、教徒も杯から尊師MMD動画が締め出された事でMMD路線への興味が薄れていく情勢の中で、2018年6月にビームマンPは「MMD杯ZERO」の開催を宣言する。告知ブログ内において「個人的に尊師MMDは嫌い」というスタンスは崩さなかったものの、参加した尊師MMD動画を除外はしないと宣言。
そうして開催されたMMD杯ZEROは過去のMMD杯の投稿数を大きく上回る大成功を収め、その手腕はMMD原住民・恒心教徒の双方から絶賛された。
この功績から、半分ネタで言われていた「恒心名誉教徒」から「ぐうの音も出ない正真正銘の有能」の評価を受けることになった。
動画
出典
- ↑ Ameba
- ↑ エフェクトコンテスト参加作品 - niconico
- ↑ 3Dエフェクトコンテストの授賞式が開催 - 4Gamer.net
関連項目
外部リンク
- ビームマンのエフェクト置き場
- Twitter:@BeamManP
- ビームマンP
MMD杯 | |
---|---|
MMD杯 | 第14回MMD杯 - 第15回MMD杯 - 第16回MMD杯 - 第17回MMD杯 - 第18回MMD杯 - 第19回MMD杯 - 第20回以降のMMD杯 |
運営 | ゴロゴロウ - 鈴木小夜子(ワルプルギスの小夜) - ビームマンP - Jupiter - 三河屋工房 |
参加者・関係者 | Altail - ルナルナ - すっしーP - ネスカフェ - 森園祐一(涼子P)- 大犯罪者デグニキ - おまんこが壊れるわ - けんまP - くど芋 - ネス力フェ(チカラフェ) |
外野・関連項目 | 尊師MMD(カテゴリ:MikuMikuDance - BowlRoll) - niconico(例のアレ - 東方Project - ニコニコ大百科) - 山本弘 - ダブルぬるぽ - 小関直哉/オメガ - 原住民(一覧) |
参加尊師MMD作品 | 一般男性脱糞シリーズ - 声なき声に力を。 - 悪魔 - ME!ME!ME! - 生まれる - ブリィィィブツチチ - 殺人鬼弁護士 - やさしいせかい - 暴れん坊会計士 |
包皮民 | |
---|---|
関連項目 | 小物リスト - 飴戦争 - 第二次唐澤wiki閉鎖騒動 - CAHK - 外伝主人公 - 心ある方々/嫌儲民 - 国営セコム - Wikipedia |
なんJ・カラケー | 業者 - 西ノ宮 ◆Wfo7Kpppz2 - 窃盗連呼民 - 平敬/法ガイジ - K5 - Mango Mangüé ★ - 佐々木使い - 豆大福/ハセカラキッズ速報管理人 - ビュルガーヴェーア - F9 |
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ニコ動・大百科・MMD杯 | 田中保人 - ゴロゴロウ - 鈴木小夜子/ワルプルギスの小夜 - Jupiter - 三河屋工房 - すっしーP - 小関直哉/オメガ - 森園祐一/涼子P |
ゆゆうた・サウプロ騒動 | シアン - 木口創太郎 - 山ちゃん - 大和田颯希 - 折原遥瑠 - 斎藤綾/5353ニュース - 遠坂達士 - 田籠航 |
脱恒者 | ドットウンフェ - レい - 藤原太一 - 珍矛 |
依頼人 | うしじまいい肉 - 西村博嗣 - 高橋嘉之 - 大橋清貫 - 立花孝志 |
荒らし連合軍 | 定永紘幸/ルイズ - 松村太陽/ワッパステイ - 亀島けいた/kusattapan - 小津ガイジ |
その他 | 安達裕衣/ゆいてぃん - 石渡貴洋/プロトコル3世 - 岡正晶 - 黒田厚志 - 井坪 - 髙野洋明 - 田中一哉 - 藤田拓也/Muyo -菅野完 - 中島大士 - 杨帆 - 鈴木文刀 - 豚野郎 - 星野ロミ |