「恒心文庫:酷評作品/クリームパン」の版間の差分
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2020年12月23日 (水) 03:17時点における版
本文
かかってきた電話で深い眠りの底から叩き起こされた。
「法律事務所クロスです」
「すすすすす」
「え?」
「わ!助け…た助けて」
「あわわわわわわ」
「落ち着きなさい」
いったん回線が切れた。
再びプルルルルとなる。
受話器を握る。
「知ってるよ君のこと」
「え?事務所が?」
「だって炎上しましたでしょう?。あなたは有名人の長谷川亮太」
亮太の顔が熱くなる。
10秒の沈黙。
「誰ですか?」
「当職は唐澤貴洋といいます」
「からさんでもいいですよ」
「じゃあ唐澤さんで」
「炎上止めてくれるんでしたよね?」
「あのね…周りの人間を低学歴とか書きこんでたよね?問題は長谷川くんにある」
「だだだってお金を与えれば弁護士はどんな弁護でも引き受けるって聞きましたた」
「当職はそれほど暇ではないナリ。タワーマンションに住む上級国民ナリ」
法律事務所クロスにて
「こんにちは」
亮太は茶色のしまむらを思わせる質素な服装をしている。
それに対し唐澤は高級スーツでややオールバックの髪型でいかにも金持ちの格好だ。
「ももも持ってきました」
ズボンのポケットから札束が出され机に置かれた。
「やってくれますよね?」
ネット喫茶にて
「なんか見ます?」
「アンノウ…」
「ニヤニヤしてますね」
棚にはAVが並んでいる。可愛いのばかり。
唐澤は口を開く。
「蒼井そら知ってる?」
「ええ?誰?」
「中国で人気AV女優のなんだ。誰でも知っている」
「へー」
ビデオコーナーで鑑賞する二人
蒼井そらはセーラー服を脱ぎ股にオナホを当て喘ぎ始めた。
亮太は勃起している。
「!?」
「さささ三十万あげませんよ」
唐澤は亮太のズボンのチャックをIP開示した。モノを素早く口で咥えた。
亮太はもちろんノンケだから手で押しやり拒絶した。
しかしそれ払いのけた。カウパー液を啜り悦に入る。
モノはどんどん固くなっている。
唐澤は自分の尻穴に亮太のブツを挿入した。初めての温かな感触。
千尋という女では得られなかった快感。
どんどんデブは早い腰つきでリードしていった。
悔しいし気持ち悪いしで嘔吐した。
ゲロまみれ汗まみれにになりながら射精した。
その瞬間に下半身に電流が走った。
30万は体で支払った。
もうあれからなんJに書きこんでない。
今も頭からクリームパンの指が頭から離れない。
この作品について
同一スレッド内に別人の同名作品あり。 詳細はクリームパン2参照。