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「恒心文庫:愛なき時代に愛を」の版間の差分

提供:唐澤貴洋Wiki
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>チー二ョ
(ページの作成:「__NOTOC__ == 本文 == <poem> ベッドの上でポテチを食いながら眠りこんだときのことだ、当職の夢の中に神を名乗る者が現れた。ど…」)
(相違点なし)

2021年7月3日 (土) 01:42時点における版

本文

ベッドの上でポテチを食いながら眠りこんだときのことだ、当職の夢の中に神を名乗る者が現れた。どんな姿形かは思い出せないが
曰く当職は愛なき時代に愛をもたらし
声なき声に力を持たせる使者、神の仕組みの担い手なのだそうだ。神は、お前は私に最も愛された者、望むままに行うといい
と言い残し、そこで当職は目が覚めた。
変な夢を見たもんだ、喉が渇いたな
冷蔵庫に向かおうとするもそれが億劫だ
ひとりでに冷蔵庫の扉が開いてオランジーナがこっちに飛んできてくれればな、と思ったのも束の間、当職の目の前で当職が夢想したことが実現し、それが当職の力によるものだと言わんばかりの出来事が当職の目の前で起こった。
これは一体?オランジーナが飛んできただと?さっきのは夢ではなかったのか?面白い、愛ない時代に愛をもたらしてやろう!当職はヒステリック乳首の元へ瞬間移動してやった、本当にできるとは思っていなかったもんだから実は少し面食らった。
いきなり目の前に現れた当職に裕明が目を丸くする、鳩が豆鉄砲を食ったような顔とはまさにこのこと。当職が裕明に手をかざすと裕明のスーツが紙のように破けて消えた
四つん這いにしてケツを此方に向けさせる。
当職は穴に指を突っ込み横に広げるジェスチャーをした、すると裕明のアナも当職のジェスチーに呼応するかのように横に広がっていく。そのまま当職は裕明を可愛がってやろうとしたが生憎当職のものは勃起しても3センチしかないので可変させることにした
瞬く間に当職のモノは巨大化し、太さ6センチ、長さ42センチの巨根になった。
当職の当職を裕明に打ち込む、すると裕明が絶叫した、1時間ほどつきまくって果てる頃
裕明は腰を抜かし白目を向いていた
その後裕明は当職の愛なき時代に愛をもたらす活動を助ける忠実な僕となった。
最初はその辺の奴らを捕まえてラブ注入してたのだが、面倒になり当職のモノの上に瞬間移動させればいいと言う結論に至った。
精を放ち続けて気づいたことがある。
どうやら当職の精を受けたものたちは当職の忠実な僕となるらしい。そして当職の僕となったものが放った精を受けたものたちも当職の僕となる。
当職は一気に日本を制圧し、日本を足掛けに世界すら征服した。
しかし一つ問題があった、裕明の手にかかったものたちは同性しか襲わなくなると言う欠点があった。ねずみ算式に増える裕明の僕は同性を襲い異性を殺戮していった結果
この星の人間は皆男ばかりになってしまった
どうやら当職の力を持ってして裕明をメスにし懐妊させても、女を産ませることはできなかった。洋は元々男なのに懐妊できるのだが年齢の問題なのか崩れた肉塊を産み落とすだけだった。
まあいい、野郎だらけの方が意思の統一は容易いだろう、ここに当職の理想
愛なき世界に愛をもたらすやさしい世界が完成した。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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