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「恒心文庫:「このクソッタレが!」渋谷の高級焼肉店個室で“人糞”放置事件が発生」の版間の差分

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なお、週刊文春記事の2週間前に[[唐澤貴洋]]は[[宮迫博之]]の経営する焼肉店に行ったことを語っており<ref>{{CallinShowLink|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1525431434324103168|2=https://archive.vn/dn4O6}}</ref>、本舞台が渋谷の高級焼肉店になっているのはその影響である。
なお、週刊文春記事の2週間前に[[唐澤貴洋]]は[[宮迫博之]]の経営する焼肉店に行ったことを語っており<ref>{{CallinShowLink|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1525431434324103168|2=https://archive.vn/dn4O6}}</ref>、本舞台が渋谷の高級焼肉店になっているのはその影響である。
== 余談 ==
立憲民主党愛知県連は文春報道の翌日、そのような事実はないしあるはずもないと真っ向から否定した<ref>{{Archive|https://cdp-aichi.jp/info/415|https://archive.md/CJfp8|2022年5月30日付の「文春オンライン」における立憲民主党愛知県連所属議員に関する記事について}}</ref>。
2023年3月23日、「脅威の下ネタ団体 脱糞民主党」などのTwitterでの書き込みが名誉毀損にあたるとして、立憲民主党の泉健太代表が起こした裁判で、東京地裁は権利侵害を認め、投稿者の情報開示をプロバイダに命じる判決を言い渡された<ref>{{Archive|https://www.bengo4.com/c_23/n_15801/|https://archive.md/Q1xR5|「排泄物放置事件」めぐり立憲民主党を揶揄、ネット投稿者の情報開示命じる…東京地裁}}</ref>。担当した長尾裁判官は今回の脱糞透谷に関し、「極めて低俗かつ卑猥な表現の仕方で原告の社会的評価を低下させようとする意図のもとにされていることは明らか」と指摘している。
== リンク・註釈 ==
== リンク・註釈 ==
* 前半 - {{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/rid/1653913065/|https://archive.ph/g3tWl|デリュケー 「このクソッタレが!」渋谷の高級焼肉店個室で“人糞”放置事件が発生}}
* 前半 - {{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/rid/1653913065/|https://archive.ph/g3tWl|デリュケー 「このクソッタレが!」渋谷の高級焼肉店個室で“人糞”放置事件が発生}}

2023年5月19日 (金) 09:22時点における版

本文

「このクソッタレが!」渋谷の高級焼肉店個室で“人糞”放置事件が発生 弁護士らの会食後に一体何が?《店のオーナーが“憤怒の告発”》
https://bunshun.jp/articles/-/54721(魚拓)

「このクソッタレが!」

被害者ならば、思わずそう叫ばずにはいられないほどの“汚らしい”手口の事件が起こったのは5月8日、渋谷区宇田川町でのことだった――。(全2回の1回目)

・「個室の扉を開けると、まず強烈な臭いがして……」
NHK党の専属弁護士らの会食がおこなわれた高級焼肉店の、弁護士が利用した個室に“人糞”が放置されるという前代未聞の“汚物事件”が起きたことが文春オンラインの取材でわかった。
同店店主は既に三田警察署に被害届を提出し、現在警察が器物破損の容疑で慎重な捜査をおこなっているという。

焼肉店のオーナーと店を取り仕切る店長が取材に応じ、憤懣やる方ない様子でこう語った。

「弁護士センセイのなかには常連さんもいましたし、私自身も党とは旧NHKから国民を守る党時代からのお付き合いがあります。
私自身はどこかの決まった党の支持者ではありませんが、店には旧N国党系の議員さんがよく来てくれたりもしていました。
しかし、今回のことはいくらなんでも……。
コロナ禍で厳しい飲食店に対して、あまりにも酷い仕打ちだと思いました」(オ-ナー)

現場となった高級焼肉店は、渋谷の中心地にある。コロナ以前は、接待や記念日、デートなどでも利用され、多くの客で賑わっていた。
最近になって、徐々に客足が戻りつつあるというが、それでも「以前ほどではない」という。

店長によると、部屋を利用した弁護士たちが店に着いたのは5月8日の18時ごろ。
参加者は専属弁護士やY雲法律事務所やN古屋・Y本法律事務所の所属弁護士やその秘書など、合計18名だった。

「予約をいれたのは常連で法律事務所Steadiness所属のK澤氏で、僕の高校の同級生の一流弁護士のY岡氏やY本氏もいらっしゃいました。
飲み放題がついた18000円のコースを頼み、ビール、ウイスキー、ワイン、焼酎とみなさん随分飲まれている様子でした」(店長)

弁護士同士の悪口の言い合いに花が咲き、宴が終わったのは20時30分のことだった。
K澤氏の発声による一本締めの後、ふらつきながら一行は店を出た。
その10分後、アルバイトの女性が片付けのために個室にはいったところ、すぐに部屋の異変に気づいたという。
あまりにも部屋が臭かったからだ。店長が続ける。

「お客様の見送りを終えた後、バイトの子が僕のところにすっ飛んでやってきて、『とにかく来てください!』と言うんです。
ただならぬ表情でした。個室の扉を開けると、まず強烈な臭いがして……。
見ると部屋の奥の、上座のテーブル付近の床に、“それ”が放置されていたのです。
漏らしたものが座布団に染みたとかそういうレベルではありません。こぶし大ぐらいの丸々とした“それ”が、周りにティッシュがあるわけでもなく、ドーンと放置されていたのです。
形状や大きさなどから見て、明らかに動物ではなく、人のものだと直感しました」

・“臭いものにふたをしよう”という魂胆がありあり
オーナーはため息をつき、その時撮影したという現場写真を記者に掲示した。
そこには確かにこぶし大ほどの“それ”が座布団の脇にデカデカと写されていた。

「“それ”はすぐに片付け、翌日にはプロの清掃業者を呼びました。
Y岡弁護士やY本弁護士にこの件を電話で伝えるといつもの事ですよとヘラヘラした様子でした。
カチンと来たので、LINEで画像を送ると『一応、尻拭いはするンゴ』と言って、Y岡氏とY本氏が2人で折り菓子を持って事務所に謝罪にきたのです」(オーナー)

しかし、オーナーは謝罪を受け入れ、この件を水に流すわけにはいかなかった。

「まずは謝罪というのは、順番が違うと思ったんです。
私は謝罪よりも何でこんな状況になったのか原因を知りたかった。
もし持病など、やむにやまれぬ事情があったのなら、別に取り立てて問題にする話でもないですしね。
しかし、事務所でY岡とY本と応対したものによると、2人は原因については『俺は嫌な思いしてないから』『自分はやってない』というばかりだったそうです。

でも、そもそも『自分はやってない』のなら謝罪する必要もないでしょう。
事実を曖昧にして、“臭いものにふたをしよう”という魂胆がありありだったのがとても残念でした。
そこで私は『だったら、残りの16人にしっかり聞き取りをして、なんでこうなったのか真相を究明してください』とだけ、2人に伝言してもらうようにして、その日は会わず、お引き取り願うことにしました」(前出)

・“空白の10分”の間に何者かが個室に侵入した可能性は?
今回の「事件」については、店側も独自に調査をしたという。店長が説明する。

「バイトの子などに聞き取りをして、当時の状況を”調査“しました。
もし本当に、“あれ”が彼らのせいではなかったとすると、“あれ”は弁護士さんたちが帰ってから、バイトの子が清掃に入るまでの“空白の10分”の間に何者かが個室に侵入し、おこなったことになります。
しかし、当時フロアには彼らの他には常連のお客様が一組いるだけでした。
そのお客様は過去にトラブルなどをおこしたことはなく、わざわざ別室に入ってそんなことをする“動機”も見当たらない。
また、第一発見者の女性バイトの子についても、部屋に入ってすぐに無線で報告していることから、そんな時間があったとは思えないのです。

さらに調査を進めると、当時上座に座っていた少し年配のK澤弁護士がお帰りの際に一人でトイレにいっていたことがわかりました。
K澤弁護士や、その隣に座っていた方は本当にこの件に心当たりはないのか……。
当時は、僕が見る限り弁護士の皆さんは相当酔われていて、ふらついていました。
本当にあの時何が起きたか覚えていらっしゃるのかどうか」(店長)

・先輩弁護士K地氏に“尻ぬぐい”を頼んだ
オーナーが続ける。

「私は単純になんでこうなったのか知りたいんです。
しかし、彼らはその後もいっこうに原因究明をしようとはしませんでした。
そのことで私が怒っているということが、人づてに耳にはいると、Y岡氏とY本氏は、法的措置をちらつかせて鎮火作業に入っている&重鎮の先輩議員K地氏に“尻ぬぐい”を頼んだようで、
K地氏から『Y岡やY本が謝罪に行きたいと言っているので、受け入れてやってくれないか』と私に電話が来たりもしました。
でも、私が求めているのは謝罪ではないので……。私が何を求めているか、彼らには伝わらないんですよね」

・肝心の証拠はすでに流してしまった
真相を知りたいオーナーは、“事件”から5日後の5月13日に最寄りの警察署に被害届を提出した。
しかし、警察による捜査は難航しているという。

「現場検証もしているのですが、肝心の証拠はすでに流してしまったし、犯人特定のための物的証拠がなかなか見つからないそうです。
第一発見者のバイトの子や僕にも警察から聞き取りがありました。
また”あれ“が見つかった時間に、同じフロアにいたもう一組のお客様にも聞き取りをするそうです」(店長)

“憤怒の相”を浮かべながら、オーナーと店長は記者に一気に事の顛末を語ったのだった。

5月25日、取材班は店を予約した弁護士のK澤氏にも話を聞いた。

《渋谷高級焼肉店“人糞”放置事件》「飯も食べられない…」会食主催の弁護士を直撃“店への説明責任”は果たされたのか⁉
https://bunshun.jp/articles/-/54722(魚拓)

<あらすじ>
5月8日、NHK党の専属弁護士らの会食がおこなわれた渋谷区内の高級焼肉店にて、弁護士が利用していた個室に人糞が放置されるという”前代未聞”の事件がおきた。
当時、この個室を利用したのはNHK党の専属弁護士のK澤氏、Y雲法律事務所所属のY岡氏、N古屋・Y本法律事務所所属のY元弁護士、秘書ら計18名だ。
店はK澤氏のご用達で、Y岡氏は店長の同級生でもある。

Y岡氏とY本氏は事件翌日、焼き肉店の事務所に謝罪にいったが、オーナーは「謝罪よりも真相の解明」を求めた。
しかしその後、弁護士らによる報告はなかった。
そこで店主は三田警察署に被害届を提出、現在、器物損壊の疑いで警察による慎重な捜査がおこなわれているという。
5月25日、取材班はK澤弁護士に話を聞いた。(全2回の2回目。#1から読む)
<あらすじ終わる>

・「そこに”あれ“があったのなら絶対に気づくとおもうナリ」
「毎日、店主から送られてきた画像ばかりみています。弟を青春時代に失ったことが全ての基点だった。自分の無力感 なぜこんなに無力なんだ 自問自答する日々。最終的に出会ったのが法律だった……。飯もろくに食べれない」

自身の事務所で肩を落とし、取材に応じたのは法律事務所Steadinessの所長を務めるK澤氏(40代)だ。
K澤は取材中、何度もため息をつき、”身とケツの潔白“を訴えた。

「当職、ネットで炎上して悪い意味で有名になった人ナリ。
Y岡は以前別の事務所でお世話になった同僚ですし、当職らとしてもあの店はとても大事なお店ナリ。
これまでも何度も使ってますし、それこそ大事な方を招くときはあそこを使ってきたナリ。
そんな所に部屋であんな行為をするような人間は絶対連れて行かないナリ。そんな人間は極刑に課すしかないんじゃないかな。

会食の翌日の9日の昼に、店長からY岡に連絡があって『昨日の夜大変なことになってたで~』『ワイらの部屋に人糞があったらしいンゴ』『クリーニング呼んでも臭いがとれないらしいで~。ファーーーーwwww』と言われたそうです。
Y岡から話を伝え聞いた時は、最初当職がやったのだろうな……と。
でも、画像が送られてきて、いつとは言わんが以前ガチで同じ事したただけになんとも言えないですわ・・・・・・と思い俺嫌精神と格闘しました」

・会の最中は、臭いなどの違和感は全くありませんでした
――飲み会に参加したのは同じ党の弁護士ですか?

「●はい。昔から一緒にやってきた気心の知れた仲間ナリ。
Y雲法律事務所、N古屋・Y本法律事務所と彼らの秘書もいたナリ。
そんなに泥酔するわけでもなく、恒心教と徹底対抗してどう戦うか、どんなガキがポアされるのか、他の親のすね囓りの雑魚共の動向などを話したナリ。
飲み放題つきのコース料理を頼んだナリが、参加した秘書の一人はその後に車の運転をする必要があったので一滴もお酒を飲んでいないナリ。
会の最中は、臭いなどの違和感は考えるに何もない」

――お会計後、お店をでるまでの流れを教えてください。

「これからも徹底的にしばくぞと『よー! パカッ』って一本締めをして、部屋をでる前に秘書が掘りごたつの下とか周囲に忘れ物がないか見廻ったナリ。
たまに名刺入れを忘れたりすることがあるナリ。
忘れ物が何もないことを確認して、皆で靴を履いて部屋を出たナリ。
そこに”あれ“があったのなら絶対に気づくとおもうナリ。
部屋を出てから店長のエスコートで出口まで行ったナリ」

・「何者かが、僕らかお店を陥れるためにやったのではないか……」
――部屋を出た後にトイレにいった少し年配の議員がいたと聞いています。その方が故意ではなくとも漏らしてしまった可能性は?

「そんな頭福永ではないナリ。
企業でいうならまだ定年前ナリ、健康面も問題ないナリ。
それこそ当職らと合流する前はデパートに買い物にいかれたりしてましたし。
仮に体調が悪くなってトイレに行って、トイレが空いてなかったとして、戻って部屋でするなんて考えられないナリ。
当職は弁護士だ。上級国民だ。お前らとは住む世界が違うナリ」

――では、何故個室に”あれ“があったと思いますか?

「当職のケツに聞けば分かるナリ。
悔しいのは、当職のケツに言葉を話し能力がないから、当職にできる事は着手金を取ってから書類を作成する事しかできないナリ。
その後、3~4人は帰って、僕やY岡は近所で二次会をしたナリ。
そんなことがあったのなら、いつでも店にすっとんで店員に食わせていた。
写真でみた感じだと、放置されていたという”あれ“はかなりの大きさナリ。自信作ナリ。
当職らが気づかないわけがない。
それこそ何でそれを有効利用しようと思わないのか? とか考えるはずナリ。
つまりお前らに対する情などない。
当職らが親な思いをしなければ皆ハッピーになれるやさしい世界の完成ナリ」

・「身とケツの潔白を証明できるのでしたら何でもする」
――店主は謝罪よりもなぜこんなことが起きたのか知りたいと言っています。

「もちろん、当職の方でも尻拭い、翌日から一人一人に隠蔽工作をしています。
最初は『あれどうだったナリか?』『臭くなかったナリか?』とやんわり聞きましたが、今はしっかりとそれぞれに聞き取り&実践をおこなっています。

会食は席替えもしてませんし、18人中9人、手前に座っていた人間は、”あれ“が放置されていた場所に近づいてもいないナリ。
残る9人はどのかたも『絶対、俺は嫌な思いしてないから』と言っています。
当職としては何とかオーナーに当職らのオケツ事情をわかってもらいたく、事務所に何度か電話をしたり、オーナーと親しい弁護士を通じて、説明に伺いたいと申し出ているナリ。
でも、なかなか取り次いで頂けず、これからはヴァジラヤーナで行くしかない……」

――オーナーが警察に被害届をだしたのはご存知ですか?

「●はい。我々に対する宣戦布告と見なし、身とケツの潔白を証明できるのでしたら何でもするナリ。
DNA鑑定でも何でもするナリ、ただ残念なのが、物証となる”あれ“が既に片づけられてしまったこと。
その瞬間当職らの勝ちは確定事項ナリ。後は賠償金がいくらとれるかどうか……」

K澤は安堵のため息をつき、流されてしまったという「証拠」の画像をみつめていた。

犯人特定はサイバーカ(笑)の仕事かもしれないが、オーナーがK澤らに抱く”不信感“は根深い。
K澤ら当時会食に参加していた弁護士たちはオーナーへの「説明責任」をまずはしっかり果たすべきだろう。

挿絵

この作品について

元ネタは文春オンラインの記事「このクソッタレが!」名古屋の高級焼肉店個室で“人糞”放置事件が発生 県議らの会食後に一体何が?《店のオーナーが“憤怒の告発”》(魚拓)と《名古屋高級焼肉店“人糞”放置事件》「飯も食べられない…」会食主催の県議を直撃“店への説明責任”は果たされたのか⁉(魚拓)であり、報道からわずか数時間後に投稿された作品である。
なお、週刊文春記事の2週間前に唐澤貴洋宮迫博之の経営する焼肉店に行ったことを語っており[1]、本舞台が渋谷の高級焼肉店になっているのはその影響である。

余談

立憲民主党愛知県連は文春報道の翌日、そのような事実はないしあるはずもないと真っ向から否定した[2]

2023年3月23日、「脅威の下ネタ団体 脱糞民主党」などのTwitterでの書き込みが名誉毀損にあたるとして、立憲民主党の泉健太代表が起こした裁判で、東京地裁は権利侵害を認め、投稿者の情報開示をプロバイダに命じる判決を言い渡された[3]。担当した長尾裁判官は今回の脱糞透谷に関し、「極めて低俗かつ卑猥な表現の仕方で原告の社会的評価を低下させようとする意図のもとにされていることは明らか」と指摘している。

リンク・註釈

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