「Books:特定技術の基本と特定を避けるための方法」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
>機械に弱い新芋 編集の要約なし |
>麻生太郎 編集の要約なし |
||
20行目: | 20行目: | ||
•Twitterアカウントの場合 | •Twitterアカウントの場合 | ||
「パスワードを忘れた」という項目で標的のTwitterIDを入力すると、標的のメールアドレスが伏字で開示される。(電話番号を登録している場合は末尾2桁ほどが開示される) | 「パスワードを忘れた」という項目で標的のTwitterIDを入力すると、標的のメールアドレスが伏字で開示される。(電話番号を登録している場合は末尾2桁ほどが開示される) | ||
[[カテゴリ:技術]] |
2017年6月24日 (土) 20:33時点における版
一切推敲していないため、とても読み辛い文章となっております。 |
まえがき
個人情報の欠片から個人情報を特定する方法や自分が特定されないようにする方法を書いていく。
また、この記事を読んで特定術を身に付け、ハセ学を履修してくだされば幸いである。
第1章 特定術の基本
個人情報を特定するためには、まずパズルのピースを集めなければならない。
そこですべきこととは「証拠保存」である。
- SNSを掘るとき
基本的に魚拓を取っていこう。archive.isだと削除されづらい。
保存時は↓のブックマークレットを使うとかなり楽。
javascript:void(open('https://archive.is/?run=1&url='+encodeURIComponent(document.location)))
次に、内容を見てみよう。
•写真がある場合
自宅からの写真、自宅を写したものとあれば撮影日から辿っていこう。
日本全国の天気のデータは気象庁のサイトで開示されているので、撮影日の天気と合致するものをリストアップしていく。
これで対象が住む都市が絞られていく。
また、最近は消されている事が多いが、写真にGPSの情報が付いていると一発で特定できる事もある。
•Twitterアカウントの場合
「パスワードを忘れた」という項目で標的のTwitterIDを入力すると、標的のメールアドレスが伏字で開示される。(電話番号を登録している場合は末尾2桁ほどが開示される)