「唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/村井秀夫」の版間の差分
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その一方、兵器開発の際にUFOや{{wpl|レールガン}}といった無茶なものを考案したり、{{wpl|地下鉄サリン事件}}における逃走手段として電車を提案する<ref>この時村井は、{{wpl|井上嘉浩}}(アーナンダ正悟師)に指摘されるまで「電車は混乱で停止してしまう為、車が必要」ということを全く理解していなかった</ref>など、[[子共]]染みていたり非常識な面も見られ、地位はあれども人望は皆無同然だったと言われている。<br> | その一方、兵器開発の際にUFOや{{wpl|レールガン}}といった無茶なものを考案したり、{{wpl|地下鉄サリン事件}}における逃走手段として電車を提案する<ref>この時村井は、{{wpl|井上嘉浩}}(アーナンダ正悟師)に指摘されるまで「電車は混乱で停止してしまう為、車が必要」ということを全く理解していなかった</ref>など、[[子共]]染みていたり非常識な面も見られ、地位はあれども人望は皆無同然だったと言われている。<br> | ||
麻原の三女・{{wpl|松本麗華}}は、ジャーナリストの{{wpl|田原総一朗}}に対して「麻原は“村井を信じる奴はバカだ”と言ったこともあった」と証言したとされる他、他の幹部からも | |||
*IQ180、EQゼロ(by.{{wpl|岡崎一明}}、マハー・アングリマーラ大師) | *IQ180、EQゼロ(by.{{wpl|岡崎一明}}、マハー・アングリマーラ大師) | ||
*記憶力はすばらしいが、物事を徹底して決断して行う能力はほとんどない(by.{{wpl|杉本繁郎}}、ガンポパ正悟師) | *記憶力はすばらしいが、物事を徹底して決断して行う能力はほとんどない(by.{{wpl|杉本繁郎}}、ガンポパ正悟師) | ||
*机上の学問では優秀だったが失敗ばかりで、そのコントラストの酷さは世界中探しても見つからない(by.{{wpl|土谷正実}}、クシティガルバ正悟師) | *机上の学問では優秀だったが失敗ばかりで、そのコントラストの酷さは世界中探しても見つからない(by.{{wpl|土谷正実}}、クシティガルバ正悟師) | ||
など、散々な言われようであり、この人望の無さが、[[殉教]]時に「口封じ説」が唱えられる一因にもなった。 | |||
また、「オウムの幹部は高学歴のエリートが多く、もしオウムに入信さえしなかったら、犯罪などに手を染めずに社会に貢献できていただろう」と評されることが多い。<br> | また、「オウムの幹部は高学歴のエリートが多く、もしオウムに入信さえしなかったら、犯罪などに手を染めずに社会に貢献できていただろう」と評されることが多い。<br> |