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恒心文庫:高橋嘉之「むっ、ココア屋なりをか…」

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

六本木を散歩していた当方は懐かしい顔を見かけた。
どうやら彼、唐澤さんは今では弁護士を廃業し、会員制のココア屋「うさちゃんハウス」を高會堂ビルで営んでいるようだ。
1杯230円と、ちょっぴり軽めの当方の財布にも優しい値段でサービスしてくれるらしいので行ってみることにした。

「いらっしゃいませナリー!」
通されたのは家具がダブルベッド一つしかない部屋である。
当方は唐澤さんが接客をしているのかを尋ねた。
「●はい。ココアのサーバーもやっているナリ。」
そう言うが早いか、唐澤さんは当方をベッドの上に押し倒す。そして器用に100kgはあるだろう体を一回転し、いわゆる69の体勢となった。
「はい、ぬぎぬぎしましょーナリ♡」
唐澤さんがズボンに手を掛け、紐をほどく。
当方はココアを飲みに来ただけだと主張するも、
「え…? そこのおっきくなってるマイクロペニスを外に出そうと思っただけナリ♡」
と返された。ダブルベッドだけの部屋に通された時点でどこか二人で盛りあうことを期待していたのだろう、当方の尿臭あふれるマラがガマン汁を垂らしていたことに気づいた。
そうこうしている間にも、当方のアンパンマン柄のブリーフは脱がされていた。
「えっちなこと、したいんでふよね?」
「それとも恥ずかしいから、先に当職謹製のココアを飲んでからにするナリ…?」
「ほら、ここのココア…飲んでもいいナリよ♡」
その言葉の直後からさわさんは、甘い絶叫とともに菊門から茶色くほろ苦い、暖かいココアを放出した。
当方は驚愕するも、せっかくのそれを飲まないのも勿体無いので頂戴した。
ココアにはニラやコーンと言った不純物は一切なく、サラサラとした口通りで、まるでからさわさんの甘い臭いと味が体に染み渡るように感じた。
「あっん♡ アナルの奥…舌ッ、あたってるナリッ♡」
からさわさんもココアを誉められて嬉しいようである。
「おしりぺんぺんしてほしいナリか?」
当方のモノが頷くかのように膨れた次の瞬間、からさんがおしりをペチペチと叩き出した。
おしりの肉がゆれると股間もゆれてとても気もちよくなってきた。
やがてココアの生さんはおわった。どうやらからさんのためたカカオが切れてしまったらしい。
「当職のココア、美味しかったナリか?」
はいとこたえる。どうしてもアソコがムズムズする。
「どうしたナリ?もじもじしちゃって♡」
おちんちんをさわる。からさんはやさしく当方のてをとり、
「…♡ 当職にまかせるナリ♡」
「アッアッアッ…からさんしゅきぃぃぃぃ♥♥♥」
当方たちのヤバすぎる夜はまだはじまったばかりだ。

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