「唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/オウム真理教とネット文化」の版間の差分
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[[ファイル:上祐青山ホモ関係本.jpg|200px|right|thumb|東京スポーツ1995年8月13日1面<ref>{{Archive|https://twitter.com/haruo801/status/1552407443723808769|https://archive.ph/ZWJjt|東スポにも出てましたね「上祐、青山ホモ関係本。その名もインコ真理教」}} - Twitter</ref>]] | [[ファイル:上祐青山ホモ関係本.jpg|200px|right|thumb|東京スポーツ1995年8月13日1面<ref>{{Archive|https://twitter.com/haruo801/status/1552407443723808769|https://archive.ph/ZWJjt|東スポにも出てましたね「上祐、青山ホモ関係本。その名もインコ真理教」}} - Twitter</ref>]] | ||
オウム真理教の終末論はサブカルチャーの一派{{wpl|鬼畜系}} | オウム真理教の終末論はサブカルチャーの一派{{wpl|鬼畜系}}に大きな影響を与える。1994年12月サリンの製造方法を記載した「魔法使いサリン<ref>元ネタは1960〜90年代の漫画・アニメ作品「{{wpl|魔法使いサリー}}」と思われる。オウム内でも、サリンの隠語として同作品を由来とする「魔法」「サリー」等の語句が用いられていた</ref>」なる同人誌<ref>{{Archive|https://twitter.com/kan_ei_sen/status/1291945932934623232|https://archive.ph/Ld4Nm|表紙、サンデー毎日特集}}</ref>が製作される。翌年のコミックマーケットでの販売を予定しており、購入者にはオウム真理教から譲り受けたパンフレットを配るとしていたが、{{wpl|サンデー毎日}}が記事に取り上げた結果、1995年5月コミックマーケットの主催者側に通報され、販売者が銃刀法違反で逮捕<ref>逮捕理由は荷解き用の登山ナイフを所持していたためであり、同人誌の内容で逮捕されたわけではない</ref>されるという事件が起こっている<ref>{{Archive|http://www.hehehe.net/library/lib/A-00001.html|https://archive.ph/QaBdT|スーパーコミックシティにおける逮捕、当事者からの報告}} - 怪文書保存館</ref>。 | ||
また、オウム真理教疑惑全盛期によくスポークスマンとしてテレビに出演していた[[正大師#マイトレーヤ正大師|上祐史浩]]と[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/青山吉伸|青山吉伸]]のカップリングのホモ同人誌が出版<ref>{{Archive|https://otaku-subculture.com/オウム真理教のナマモノ同人/|https://archive.ph/V0d5j|オウム真理教のナマモノ同人}}</ref>されたことがある<ref>{{Archive|https://twitter.com/nazi_ham/status/1284433794196361217|https://archive.ph/CxWCv|何作かシリーズ化されているようだ}} - Twitter</ref>。東京スポーツはこれを1面で掲載し、信者にも取材している。こうした{{wpl|腐女子}}らは、上祐と青山以外にもオウム真理教幹部の裁判も傍聴していたことが明らかとなっている<ref>{{Archive|https://www.tokyo-sports.co.jp/social/incident/232006/|https://archive.ph/qtbCl|腐女子が湧いたオウムの“濃密すぎる友情”}} - 東京スポーツ</ref>。また2020年代に入ってもおーぷん2chにスレが立つ<ref>{{Archive|https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1601978185/|https://archive.ph/fRJ6g|腐女子の姉がオウム真理教のやおいに最近はまってて草}} - なんでも実況(ジュピター)</ref>など、需要のある息の長いコンテンツと化していると見られる。こういった実在の人物らを勝手に同性愛関係にあるとして妄想する文化(いわゆる{{pixivdic|ナマモノ}})は[[恒心教]]でも[[デリュケー]]や[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/メスイキ|メスイキ]]スレなどに、影響を与えていると考えられる。 | また、オウム真理教疑惑全盛期によくスポークスマンとしてテレビに出演していた[[正大師#マイトレーヤ正大師|上祐史浩]]と[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/青山吉伸|青山吉伸]]のカップリングのホモ同人誌が出版<ref>{{Archive|https://otaku-subculture.com/オウム真理教のナマモノ同人/|https://archive.ph/V0d5j|オウム真理教のナマモノ同人}}</ref>されたことがある<ref>{{Archive|https://twitter.com/nazi_ham/status/1284433794196361217|https://archive.ph/CxWCv|何作かシリーズ化されているようだ}} - Twitter</ref>。東京スポーツはこれを1面で掲載し、信者にも取材している。こうした{{wpl|腐女子}}らは、上祐と青山以外にもオウム真理教幹部の裁判も傍聴していたことが明らかとなっている<ref>{{Archive|https://www.tokyo-sports.co.jp/social/incident/232006/|https://archive.ph/qtbCl|腐女子が湧いたオウムの“濃密すぎる友情”}} - 東京スポーツ</ref>。また2020年代に入ってもおーぷん2chにスレが立つ<ref>{{Archive|https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1601978185/|https://archive.ph/fRJ6g|腐女子の姉がオウム真理教のやおいに最近はまってて草}} - なんでも実況(ジュピター)</ref>など、需要のある息の長いコンテンツと化していると見られる。こういった実在の人物らを勝手に同性愛関係にあるとして妄想する文化(いわゆる{{pixivdic|ナマモノ}})は[[恒心教]]でも[[デリュケー]]や[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/メスイキ|メスイキ]]スレなどに、影響を与えていると考えられる。 |