「高速バス脱糞」の版間の差分
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齢五十二にもなる男の熱苦しい奇声が名古屋行きのバスでこだました。 | 齢五十二にもなる男の熱苦しい奇声が名古屋行きのバスでこだました。 | ||
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[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/定永紘幸|定永紘幸]]{{Archive|https://inter-concierge.net/test/read.cgi/novogara/1642937072/||定永紘幸「ああああああああああああああ！！！」}}編その１ | |||
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明日は新宿でプロシュート兄貴と酒を交わす日。<br> | |||
久留米大医学部に在籍し、定永耳鼻咽喉科からの自立を目指す俺は自分で交通費を出す。<br> | |||
俺は節約も兼ねて長距離バスを利用して行くことにした。<br> | |||
長距離バスの利用は初めてだったのでバス乗り場がわからず大遅刻、<br> | |||
搭乗するさいにみんなから冷ややかな目で見られてしまった。<br> | |||
冷ややかな視線に恒心教とかいう違憲集団からの大量の贈り物を思い出す。<br> | |||
「自分はルイズ突撃隊で893だ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。<br> | |||
俺が乗る長距離バスは4列だ。値段で選んだのは失敗だった。狭いシートに尻が痛む。<br> | |||
到着するまで寝ようとも思ったがDDoS攻撃するための掲示板探しの方に熱中して寝られなかった。<br> | |||
ついでに俺は小腹を満たすためにバス乗る前に買ったマックを食べることにした。<br> | |||
ガサゴソと包装紙からメガマックを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。<br> | |||
ポテトの塩が濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってLサイズのコーラはあっという間に空になった。<br> | |||
腹を満たしてしばらくするとバスは天神高速ＢＴで休憩についた。<br> | |||
天神高速のＢＴには土産屋があり俺は時間を忘れてプロシュート兄貴への土産選びをした。土産持ってかねーとギャーギャーうるせーからな、あいつわ<br> | |||
再びバスに乗り、バスは目的地の新宿へ向けバスは出発したのも束の間、俺に凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。<Br> | |||
「もぉダメェ！！我慢できないサダ！！漏れちゃうサダァァァァァ！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾋﾞｭﾊﾟｯﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｩ!!!!!ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞ!!!!!!!ﾌﾞﾊﾞｯﾊﾞﾊﾞﾌﾞｯﾁｯﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟﾊﾟ!!!!!!」<Br> | |||
齢二十九にもなる男の奇声が新宿行きのバスの中でこだました。<br> | |||
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[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/定永紘幸|定永紘幸]]{{Archive|https://inter-concierge.net/test/read.cgi/novogara/1642937072/2||定永紘幸「ああああああああああああああ！！！」>>2}}編その２ | |||
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明後日は横浜でみどくりとお茶をする日。<br> | |||
久留米大医学部に仮在籍し、定永耳鼻咽喉科からの自立をとりあえず目指すワイは自分で交通費を出しつつ早めに出発する。<br> | |||
ワイは観光も兼ねて長距離バスを利用して行くことにした。<Br> | |||
このバス停の利用は初めてだったのでバス乗り場がわからず大遅刻、<br> | |||
搭乗するさいに乗客から冷ややかな目で見られてしまった。<br> | |||
冷ややかな視線に恒心教とかいうサインくれ集団からの大量の贈り物と前回の脱糞を思い出す。<br> | |||
「ワイは飯塚茶会会長でボンボンだ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。<br> | |||
ワイが乗る長距離バスは3列だ。値段で選んだのは失敗だった。狭いシートに尻が壊れる。<Br> | |||
到着するまで寝ようとも思ったがヤバケーをDDoS攻撃するために熱中して寝られなかった。<br> | |||
ついでにワイは小腹を満たすためにバス乗る前に買ったバーキンを食べることにした。<br> | |||
ゴソゴソと紙箱からテラワッパーを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。<br> | |||
ナゲットのソースが濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってXLサイズのテキーラはあっという間に空になった。<br> | |||
腹を満たしてしばらくするとバスは今川PAで休憩についた。<br> | |||
今川PAには土産屋があり俺は時間を忘れて茶会へのお菓子選びをした。ついでに大友や宗麟、立花、誾千代という名前のついた商品を買い漁った。<br> | |||
再びバスに乗り、バスは目的地の横浜へ向けバスは出発したのも束の間、ワイに凄まじいワッパステイとかつてないのなめに降りかかった。<br> | |||
「もぉムリィ！！我慢できないヤクザナメンナ！！漏れちゃうヤクザナメンナァァァァァ！！（ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾄﾞﾊﾞﾄﾞﾋﾞｭﾊﾟｯﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ!!!!!ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞ!!!!!!!ﾌﾞﾊﾞｯﾊﾞﾊﾞﾌﾞｯﾁｯﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟﾊﾟ!!!!!!」<br> | |||
齢二十九にもなる男の奇声が横浜行きのバスの中でこだました。<br> | |||
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