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「道端にしか熱量は存在しない。」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
[[恒心綜合法律事務所]]の[[唐澤貴洋の発言一覧/Twitter|Twitter]]は、2014年6月4日の[[うしじまいい肉|うじ婆]]に関する[[唐澤貴洋の発言一覧/Twitter#6.E6.9C.884.E6.97.A5|ツイート]]を最後に恒心が途絶えていたが、何を思ったのか約6年の歳月を経て2020年3月20日から、突然怒涛の勢いで恒心されるようになった。作風は以前の[[Faithbook]]などと全く変わっていないが、2020年6月5日の恒心において、我々がこれまで見慣れた[[尊師語録]]の中に紛れてこっそり追加された新語録が「'''道端にしか熱量は存在しない。'''」である。
[[恒心綜合法律事務所]]の[[唐澤貴洋の発言一覧/Twitter|Twitter]]は、2014年6月4日の[[うしじまいい肉|うじ婆]]に関する[[唐澤貴洋の発言一覧/Twitter#6月4日|ツイート]]を最後に恒心が途絶えていたが、何を思ったのか約6年の歳月を経て2020年3月20日から、突然怒涛の勢いで恒心されるようになった。作風は以前の[[Faithbook]]などと全く変わっていないが、2020年6月5日の恒心において、我々がこれまで見慣れた[[尊師語録]]の中に紛れてこっそり追加された新語録が「'''道端にしか熱量は存在しない。'''」である。


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これまでの主張や、前後の文脈を考えると尊師はおそらく「(政治家や著名人ではなく)'''市井の一般人にこそ(プロバイダ責任制限法改正を成し遂げる)情熱が存在する'''」と主張したかったのではないかと思われる。<br>
これまでの主張や、前後の文脈を考えると尊師はおそらく「(政治家や著名人ではなく)'''市井の一般人にこそ(プロバイダ責任制限法改正を成し遂げる)情熱が存在する'''」と主張したかったのではないかと思われる。<br>


しかし、本来(尊師の主張する)プロバイダ責任制限法の改正でメリットを受けるのは、市井の一般人ではなく主に著名人であろうと思われるため、なぜ「道端に情熱が存在する」のか不明であるし<ref>尊師は言論弾圧目的でスラップ訴訟を起こす悪徳企業の受託案件を増やすために、プロバイダ責任制限法の改正を目指している可能性が存在する。この問題について、詳しくは[[唐澤貴洋の発言一覧/テラスハウス問題#.E3.80.8C.E3.83.86.E3.83.A9.E3.82.B9.E3.83.8F.E3.82.A6.E3.82.B9.E5.95.8F.E9.A1.8C.E3.80.8D.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.81.99.E3.82.8B.E3.81.BE.E3.81.A8.E3.82.82.E3.81.AA.E5.BC.81.E8.AD.B7.E5.A3.AB.E3.81.AE.E8.A8.98.E4.BA.8B|日経ビジネス 2020年6月22日付 記事の森亮二弁護士のコメント]]を参照。</ref>、「道端にしか存在しない」と、まるで政治家や著名人には協力者が存在しないかのような表現をしている点も不可解である。<br>
しかし、本来(尊師の主張する)プロバイダ責任制限法の改正でメリットを受けるのは、市井の一般人ではなく主に著名人であろうと思われるため、なぜ「道端に情熱が存在する」のか不明であるし<ref>尊師は言論弾圧目的でスラップ訴訟を起こす悪徳企業の受託案件を増やすために、プロバイダ責任制限法の改正を目指している可能性が存在する。この問題について、詳しくは[[唐澤貴洋の発言一覧/テラスハウス問題#「テラスハウス問題」に関するまともな弁護士の記事|日経ビジネス 2020年6月22日付 記事の森亮二弁護士のコメント]]を参照。</ref>、「道端にしか存在しない」と、まるで政治家や著名人には協力者が存在しないかのような表現をしている点も不可解である。<br>


そもそも「一般人」の意味で「道端」という単語を使うのは不自然であるし<ref>尊師や[[出龍]]は上級国民なので、一般人を見下して道端にうずくまっているホームレスと同様に考えている可能性が存在する。</ref>、「~を。」で終わる過去語録の抽象的な短文3つの真ん中に全く趣の異なるこの文を挿入することによって、これまでの語録が持つ軽快なリズム感が失われており、わずか4つの短文で構成される日本語の表現としても異様な印象を受ける。
そもそも「一般人」の意味で「道端」という単語を使うのは不自然であるし<ref>尊師や[[出龍]]は上級国民なので、一般人を見下して道端にうずくまっているホームレスと同様に考えている可能性が存在する。</ref>、「~を。」で終わる過去語録の抽象的な短文3つの真ん中に全く趣の異なるこの文を挿入することによって、これまでの語録が持つ軽快なリズム感が失われており、わずか4つの短文で構成される日本語の表現としても異様な印象を受ける。
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