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== 全国郵便はがきカラコロ事件 == | |||
2024年5月22日、唐澤貴洋は自身のtwitter上にて全国各地の郵便局（風景印が押してある）からそれぞれひらがな1文字が印刷された6枚のはがきを開示、わざわざ[[神聖六文字]]に並び替えている<ref>https://x.com/CallinShow/status/1793128271170904333</ref>。 | |||
消印を時系列順に並べると以下の通り。 | |||
* 5月15日 - 富士駅前郵便局（静岡県） | |||
* 5月16日 - 奈良あやめ池郵便局、奈良ファミリー内郵便局、大和郡山高田郵便局（以上奈良県）、新潟五十島郵便局、新潟六日町郵便局（以上新潟県）、大瀬戸郵便局（長崎県） | |||
* 5月17日 - 浜松新都田郵便局（静岡県）、長崎長与郵便局（長崎県）、島根浜田郵便局（島根県） | |||
* 5月20日 - 高知県庁内郵便局（高知県） | |||
唐澤貴洋は「おいおい、お前何がしたいんだよ。このために郵便局をまわっているお前は、何か切ない。ラジオ番組への葉書じゃないんだから、ネタになるようなこと送ってこなくていいからな。」と反応している。 | |||
これに対して、同一人物が郵便局の営業時間内に、奈良、新潟、長崎の郵便局を回るのは現実的に不可能である（更に言うと五十島と大瀬戸は僻地である上、5月17日の旅程もほぼ不可能である）ことから、1人の人物が律儀に各郵便局を旅行して回ったという唐澤の説は否定されている。また、「行」を「様」に直しているはがきとそうでないはがきが存在すること、書き直した「様」の筆跡が全て異なることも根拠となっている。 | |||
現在、複数の教徒が関与したとする複数犯説と、郵頼説の2説が存在し、後者が比較的有力である。郵頼を使用すれば、現地の郵便局に行かずとも風景印を押してもらえることが可能で、「様」の筆跡が全て異なることや直したり直してなかったりすることについても説明可能である。 | |||
なお、翌23日には「ナイフで滅多刺しにして殺す」となると考えられる手紙の一群を開示している（「で」と「っ」がまだ届いてない模様である）<ref>https://x.com/CallinShow/status/1793486797286310140</ref>。 | |||
== 贈り物の参考となるサイト集 == | == 贈り物の参考となるサイト集 == | ||