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2019年5月20日、尊師が[[逆転人生]]に出演。これにより{{wpl|逆転人生|同項目}}内のゲスト欄に「唐澤貴洋」の名が記された。さすがのウィキペディアンも尊師出演回のみ匿名あるいは空欄とするのは不自然と判断したためか、現在も削除されることなく記載されている。 | 2019年5月20日、尊師が[[逆転人生]]に出演。これにより{{wpl|逆転人生|同項目}}内のゲスト欄に「唐澤貴洋」の名が記された。さすがのウィキペディアンも尊師出演回のみ匿名あるいは空欄とするのは不自然と判断したためか、現在も削除されることなく記載されている。 | ||
このような状況の中、2019年9月3日に[[プロトコル3世]]なるユーザーが「{{wpl|唐澤貴洋 (弁護士)}}」という記事の作成を強行する。カラケーでは前述の経緯から非難轟々となり、Wikipediaでは保護逃れとして削除議論にかけられることになった。即時削除ではなく通常の削除議論となったことで一般のウィキペディアンからの意見が複数投稿されたが、「"事件被害者"という肩書で掲載することはできない」「弁護士としては特筆すべき実績がない」「荒らしを誘発する恐れがある」といった理由から記事の存在意義を全否定される始末であり、さらに「恒心教徒は記事作成を望んでいない」という意見や教徒への呼びかけの様な文言を投稿するユーザーもおり、ウィキペディアンさんサイドが教徒の姿勢の変化を'''「利害の一致」として認識している可能性が高まった''' | このような状況の中、2019年9月3日に[[プロトコル3世]]なるユーザーが「{{wpl|唐澤貴洋 (弁護士)}}」という記事の作成を強行する。カラケーでは前述の経緯から非難轟々となり、Wikipediaでは保護逃れとして削除議論にかけられることになった。即時削除ではなく通常の削除議論となったことで一般のウィキペディアンからの意見が複数投稿されたが、「"事件被害者"という肩書で掲載することはできない」「弁護士としては特筆すべき実績がない」「荒らしを誘発する恐れがある」といった理由から記事の存在意義を全否定される始末であり、さらに「恒心教徒は記事作成を望んでいない」という意見や教徒への呼びかけの様な文言を投稿するユーザーもおり、ウィキペディアンさんサイドが教徒の姿勢の変化を'''「利害の一致」として認識している可能性が高まった'''ため、今後項目「唐澤貴洋」が作られる可能性は限りなくゼロになったといえる。 | ||
また、カラケーではプロトコル3世の削除議論でのガバガバな言い訳や個人情報フル開示の姿勢、'''本名が「貴洋」であったこと'''などが大いにネタにされた。当該記事はおよそ2週間後の9月18日に削除され、23日には保護がかけられた。 | |||
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